|
16
ProKeys Sono 61
ユーザーズガイド
ProKeys Sono
をコンピュータと使用する
ProKeys Sono
は
様々
な
特徴
を
装備
し
、
コンピュータに
搭載
されている
音楽
ソフトウエアで
使用
すると
可能性
は
無限大
です
。本
ユーザーガイドで
前述
の
通
り
、
ProKeySono
は
数種類
の
機器
を
一
つの
製品
にまとめたものです
。
これらの
機能
は
多
くの
方法
でコンピュータ
・
ソフトウエアと
連動
させることができます
。音楽
ソフト
ウエアは
通常、様々
な
種類
のトラックを
提供
するため
、
ProKeys Sono
の
数多
くの
特徴
を
活用
することができます
。
ProKeys Sono
では
「
オーディオ
」
と
「
MIDI
」
の
2
種類
のデータを
送受信
します
。
オーディオはラジオ
、
テレビ
等
で
電源
を
入
れると
聞
こえてくるサウンドで
、日常的
に
経
験
する
種類
のデータです
。
オーディオはマイクロフォンやエレキギター
/
ベース
等
のインストゥルメントからスピーカーやアンプリファイヤへ
送信
されるシグナルです
。
これに
対
して
MIDI
プロトコルはシンセサイザー
、音源
モジュール
、
キーボード
、
コンピュータのソフトウエアに
収録
されているバーチャル
・
インストゥルメントをコント
ロールするために
使用
されるメッセージで
構成
されています
。
これらの
MIDI
データ
・
メッセージは
、
サウンドが
再生
されるための
指令
を
送
ります
。
ここで
言
う
指令
と
は
、演奏
するノートやタイミング
、再生音量、
サウンドの
種類等
のパラメータを
指
します
。
以下
の
例
では
、一般的
な
録音
/
音楽
ソフトウエアが
個別
のトラックの
種類
によりオーディオ
/MIDI
データを
処理
する
方法
を
様々
なレコーディングのシナリオを
例
に
挙
げ
て
解説
します
。
オーディオ・
トラック:
オーディオ
・
トラックはマイクロフォン
/
インストゥルメント
/Aux
入力端子
から
入力
されたオーディオの
録音再生
が
可能
です
。
コンピュータのソフトウエアでオーディ
オ
・
トラックは
ProKeys Sono
に
収録
されているサウンドを
録音
するのにも
使用
できます
。
オーディオ
録音
が
終了
したら
、
エフェクトを
適用
したり
、
レコーディング
を
部分的
にカットやコピーすることで
編集
することができます
。但
し
、
オーディオ
・
トラックを
使用
して
録音
すれば
全体
のサウンドは
固定
され
簡単
には
変更
ができま
せん
。
注意
:以下に説明する例ではソフトウエア・ベースのモニタリングを使用します。ソフトウエア・モニタリングでは音楽ソフトウエ
アをシグナルが
通過した後のシグナルを聞くことができます。
ProKeys Sono
にはダイレクト
・モニタリング・ノブ(
10
)が装備
され
、メインの出力からオーディオ・ソフトウエアを通過していない入力シグナルを直接聞くことができます。この機能について
の
詳細は「
ProKeys Sono
オーディオ
設定とコントローラ」のセクションで「ダイレクト・モニタリングを使用する」を参照して下
さい
。
Содержание PROKEYS SONO 61
Страница 1: ...Sono 61 ユーザーガイ ド 日本語 ...