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お手入れ
•
試験針
(2)
と 圧縮空気ソケット
(5)
は汚れた際に、掃除してください。
•
新しいガスケットを取り付けてください。
ガスケットと試験針を交換
•
古いあるいは弾力性のないガスケットは交換してください。
ガスケットは供給部品に含
まれています。
• 4
本の
ねじ
(6)
を緩める際に、試験針用の
保護金属板
(3)
およびガスケットを取り外して
ください。
試験針
(2)
の針先には触れないでください。怪我をする恐れがあります。
•
六角ナット
(8)
を
14 mm
の六角レンチで緩めてください。
試験針
(2)
とガスケットを取り
外してください。新しいガスケット、および必要な場合、新しい
試験針
(2)
を取り付け
てください。
注意:試験針
(2)
の針の全長は元来のシール部分で完全に止まるように留められなくて
はなりません。六面角は
試験針
(3)
用に保護金属板
に対して並行に走らなくてはなりま
せん(
図
I
)。試験針 (
2
)
は自動的に外れないように固定されています。
試験針付きの圧縮空気試験装置は試験針用に取り付けられた保護金属板によって
のみ使用できます。
•
圧縮空気ソケット
(5)
におけるガスケット
–
圧縮空気ソケット
(5)
にある圧縮空気を抜きます。
–
ねじ
(7)
を六角レンチで緩めます。
–
ガスケットおよび
圧縮空気ソケット
(5)
を取り外します。
–
新しいガスケットを取り付けてください。
–
圧縮空気ソケット
(5)
はねじ
(7)
を締めることによって取り付けてください。
試験
•
試験チャンネルのもう片方の末端を例えば、加熱ガス溶接あるいはクランプメカニズム
によって密閉的にロックします。
•
圧縮空気を流入させます
。
–
マノメーター (4)
は計算された圧縮空気値 (bar / psi) を表示しなくて
はなりません
–
試験期間中に減圧が計算された初期値より
10 %
多い場合、重複溶接シ
ームがそれだけ近いことを意味します。
•
試験期間の終了時に、反対側にある密閉にロックされた試験チャンネルが開いてい
ます。空気は一度に流出しなくてはなりません。
•
試験針付きの圧縮空気装置を取り外してください。
made in Switzerland
Art. no 142.475
4
ガスケットの
2
3
8
5
ガスケットの
6
7
図
I
8
3
2