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そうすると“ペアリング待機モード”となり、間もなく“Pairing…”がベルトパックディスプレイに表示されると、両
方のボタンから手を離すことができます。
マスターベルトパックはペアリング待機状態で
20
秒間ベルトパックからのペアリング要求を待ちます。そしてその間
は全ての通信が一時的に停止します。
ベルトパックの準備をしてマスターベルトパックから
1m
以内で、ベルトパックの
PWR
ボタンの押しながら、すぐに
フロントパネルの
SET
ボタンを押し続けてください。
そうするとベルトパックは“ペアリングモード”となり、間もなく“
Pairing
…”がベルトパックディスプレイに表示さ
れると、両方のボタンから手を離すことができます。
適切にペアリングされた場合
ペアリングが正しく完了すると図
3-3
のように“
Pairing
…”という表示が
20
秒以内に“Pairing Completed”に変
わります。そして、ベルトパックの
TALK
ボタンの横の
LED
が緑に変わります。
ペアリングに失敗した場合
;
“
Pairing
…”が表示された後、
20
秒以内に”
Pairing Failed
“という表示に変わります。この場合、再度同じ手順を
繰り返してください。
LOW CUT
メニュー
LOW CUT
メニューでは、風やエアコンの音のような低周波成分を調整できます。最大限に低周波成分を除く場合は、
-6db
を選択してください。
HANDSOFF SENSIBILITY
メニュー
HANDSOFF SENSIBILITY
メニューでは、
Hands off sensibility
レベルを設定します。ベースステーションとリモートス
テーション間の設置環境に広いオーバーラッピングエリアがある時は、
Sensibility
を“
High
”もしくは“
Mid
”に設定して
最適切なレベルに調節してください。レベルを“
High
”に設定するとハンズオフは最速の
Sensibility
となります。
NOTE: If no action is taken for 10 seconds on any menu, all changes made will be saved automatically except
any setup in TWO GROUPS menu and the display will be off.
BS SELECTION
メニュー
BS SELECTION
メニューでは、ベルトパックはあらかじめリンクしている３つのベースステーションからひとつを選択
Pairing
…
Pairing Completed
Pairing …
Pairing Failed
Figure 4-32. LOW CUT menu
Figure
4-33.
HANDS OFF SENSIBILITY menu
Figure 4-24. BS Selection menu
Figure 4-30: Pairing completed status
Figure 4-31: Pairing failed status
