ご注意
「ヘルメットは大切に取り扱ってください。」
ヘルメットは丈夫だからといって、床等に放り投げたり、上に座ったりしないでください。その度に衝撃を吸収するため衝撃吸収力が低下します。
万一のために大切に取り扱ってください。また、乗車時での頭を保護する以外の目的には使用しないでください。
「ヘルメットの保管について」
ヘルメットは直射日光の当たる場所、車の中および、暖房機のそばなど、高温(50℃以上)の場所や、湿度の高い場所への長時間の放置を避け、
風通しの良い場所で保管して下さい。ヘルメットに使われている材質等が変質して性能が低下するおそれがあります。
「長期間の日光照射によるシェルの劣化について」
ヘルメットは、日光を浴びることにより紫外線によるシェルの劣化、色調の変色が進みます。
変色はカラーにより程度が異なりますが、このため使用開始後、3年を目安に買い替えを推奨しています。
「マット(つや消し)カラーについて」
マットカラーは表面処理の都合上、あらかじめ貼付されているステッカーをはがすと、表面のマット
(つや消し)処理がはがれる事がありますので、ステッカー
は絶対にはがさないでください。またお客様がご購入後にご自身で貼付したステッカーを再度はがし取る場合も、同様のことが考えられますので、ステッカー
を貼付される際は十分にご注意ください。
「大きな衝撃を受けたヘルメットは外観上に損傷がなくても、ご使用にならないでください。」
ヘルメットはシェルおよび衝撃吸収ライナーが潰れることで、衝撃エネルギーを吸収します。大きな衝撃を受けたヘルメットは、既にライナーが潰れていること
が多く、そのまま使用すると、再度衝撃吸収エネルギーを吸収できず非常に危険です。外観にキズがなくても使用しないでください。
「ヘルメットの改造および分解は絶対にしないでください。」
ヘルメットに穴を開けたり、内部の衝撃吸収材を削ったり、またあごひもなどは絶対に改造しないでください。
ヘルメット本来の性能が発揮できなくなり非常に危険です。
「ヘルメットのお手入れは薄めた中性洗剤でふき取るようにしてください。」
ガソリン、シンナー、ベンジン、熱湯(50℃以上)や塩水等は絶対に使用しないでください。
「ヘルメットのペイントは絶対にしないでください。」
衝撃吸収ライナーは、塗料や熱の影響により材質が侵され衝撃吸収力が低下する場合がありますので、ペイントは絶対におやめください。
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Содержание CS-1
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