r
IPアドレスを設定するDTY-CMH-01
（Xport-0x）
を選択し、
［IP割当］
をクリックし、IP
アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを設定してください。
設定できるIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイは、すでに構築されている
ネットワーク環境によって限定されている場合がありますので、詳細はご使用になる場所
のネットワーク管理者にお問い合わせください。
t
すべてのDTY-CMH-01のIPアドレスも同じ手順で設定してください。設定が終われ
ば、Device Installer Ver4.1.0.9を終了させてください。
以上でIPアドレスの設定は終了です。
7-2. 通信仕様
q
出荷時は、IPアドレスのポート番号は、 10001 に設定してあります。
変更される場合は、
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ページの「7-1. IPアドレスの設定」に従って設定を行なってく
ださい。
w
DTY-CMH-01のメモリには、LEDと同期したデータが5秒毎に更新され格納されま
す。パソコンからデータを読み込むためには、まずTCP/IPのソケット通信を確立さ
せてから、データ要求示コマンド D ＋CRを送信してください。
e
センサからは、 dABCDxxxxxxxxxx ＋CRが返ってきます。
d（1バイト）
A（1バイト）
B（1バイト）
C（1バイト）
D（1バイト）
固定
LED点灯数 OH〜AH
（Hex）
アラーム設定値 1H〜AH
（Hex）
アラームON/OFF ON＝1, OFF＝0
（アラームが出力されているかどうかを示します。）
LDモニタ 正常＝0, 異常＝1
（半導体レーザーが正常か異常かを示します。）
データ形式：ASCII
r
センサに電源投入後最初の5分間は、準備時間ですのでメモリにデータは入ってい
ません。その状態で、データ要求示コマンド D ＋CRを送信すると、 B ＋CRが
返ってきます。
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