167
▶
損傷したバッテリー
(例えば亀裂や破損箇所があったり、 電気接点が曲がっていたり、 押し戻されてい
たり、 引き抜かれているバッテリー) は、 決して使用したり充電したりしないでください。
▶
使用しないバッテリーおよび充電器の近くに、 事務用クリップ、 硬貨、 キー、 釘、 ネジ、 その他の
小さな金属片を置かないでください。 バッテリーまたは充電器の電気接点の短絡が起こることがありま
す。
バッテリーまたは充電器の接点で短絡が発生すると、 火傷や火災が発生する危険があります。
使用者に留意して頂くこと
▶
本体を使用の際には、 油断せずに十分注意し、 常識をもった作業をおこなってください。 疲れてい
る場合、 薬物、 医薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には本体を使用しないでくだ
さい。
本体使用中の一瞬の不注意が重傷事故の原因となることがあります。
▶
グリップユニットがロックしていることを確認してください。
▶
スキャナーのあらゆる警告および注意メッセージに注意してください。
搬送
▶
LiIon バッテリーの搬送、 保管、 作動については特別規定を守ってください。
3 製品の説明
3.1 製品概要
1
@
RFID 読取りユニット
;
バーコードスキャンモジュール
=
カメラ
%
ON/OFF/Standby ボタン
&
左マルチファンクションボタン
(
スキャントリガ
)
スキャントリガ付きグリップユニット
+
バッテリー収納部ねじ
§
グリップユニットのバッテリー収納部カ
バー
/
ヘッドフォン接続ソケット
:
右マルチファンクションボタン
∙
充電ケーブル用 USB 接続ソケット
$
グリップユニットロック解除
3.2 画面ユニット概要
2
@
スキャナーバッテリー用 LED
;
モバイル通信ネットワーク用 LED
=
WLAN 用 LED
%
タッチスクリーン
&
メニューボタン
(
リセットボタン
)
スキャンボタン
+
ホームボタン
§
戻るボタン
/
検索ボタン
3.3 正しい使用
本書で説明している製品はスキャナーです。 本製品は、 バーコードあるいは RFID タグを取り付けた資材
の識別と管理のためのものです。
3.4 ソフトウェア機能
本スキャナーは、 Android オペレーティングシステムを使用しています。 操作は基本的に、 市販の携帯電
話でおなじみの Android の操作方法に従います。
本体機能は、 アプリによりユーザーに提供されます。
Hilti
が承認していないアプリのスキャナーへのイン
ストールは決して行わないでください。 そのようなアプリは
Hilti
顧客サービスのサポート対象とはなって
おらず、 スキャナーの修理または保守の際には除去されます。
このスキャナーは、 システムソリューション
Hilti
ON!Track の枠内での使用を想定しています。 適切なア
プリを利用するためには、 ユーザー名とパスワードが必要です。
Hilti
ON!Track に関する詳細情報につい
ては、
Hilti
代理店にお問い合わせいただくか、 あるいは
http://ontrack.hilti.com
を確認してください。
3.5 本体標準セット構成品
AI S1/4 スキャナー、 AI E10 グリップユニット、 AI E20 スキャナー用バッテリー、 AI E21 グリップユニッ
ト用バッテリー、 AI E30 充電アダプター、 PDA 60 ストラップ、 取扱説明書。
本製品向けに弊社が承認したスペアパーツ、 消耗品およびアクセサリーは、 最寄りの
Hilti
センター、 また
は
www.hilti.com
でご確認ください。
Printed: 07.09.2015 | Doc-Nr: PUB / 5199477 / 000 / 02
Содержание AI S1/4
Страница 2: ...ꙮ ꙭ Ꙭ Ꙧ ꙧ ꙩ Ꙩ ꙫ Ꙫ ꙥ Ꙥ ꙣ Ꙫ 1 Printed 07 09 2015 Doc Nr PUB 5199477 000 02 ...
Страница 3: ...2 3 4 ...
Страница 4: ...5 6 ...