Safety Agency Compliance Statements
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・
動作環境温度の上昇-
閉鎖
されたまたはマルチ
ユ
ニット
のラッ
ク
ア
セ
ン
ブリ
に設置すると、ラッ
ク
周
辺
の
動
作
環境
温
度
が
室
内
環境
温
度よ
り高くなる場合があります。した
がって、製造
元
が指定する
最大動
作
環境
温
度
(
Tm
a)に
準拠
した
環境
に、この装置を設置する
よう配慮
する必
要
があります。
・
気流の減少-
ラッ
ク
に装置を設置する
際
は、装置が安全
に
動
作するのに必
要
な気流が確保されている必
要
があり
ます。
・
重量負荷-
ラッ
ク
に装置を設置する
際
は、
重量
負荷の
不
均衡
に
よ
って危険な状態が生じない
よう
にする必
要
があ
ります。
・
回路の過負荷-
電源
回路
への装置の接続方法に
配慮
し、
回路
の過負荷が過電流保護と電源
配
線に
与え
る
影響
を
考慮
する必
要
があります。この問
題
に対
処
するには、装
置の
ネ
ーム
プレ
ート定格に
適
切に
配慮
する必
要
がありま
す。
・
確実な接地-
ラッ
ク
マ
ウ
ントされた装置は、
常
に確
実
に
接
地
されている必
要
があります。
直
接接続以外の方法で
分岐回路
に接続する電源接続(
例えば
、電源タッ
プ
を使
用する場合)には、
特
に注意する必
要
があります。
注意-
スライド
/レ
ールに取り付
け
られた本体
装置を
棚
や作業場として使用しないでください。
ラックシステムに関する警告
次の注意事項は、ラッ
ク
お
よび
ラッ
ク
を
実
装したシステムに
のみ、
適
用されます。
注意-
安全のため、装置は下から上の
順
に
搭
載してください。すなわ
ち
、
最初
にラッ
ク
の
最
も
低
い部
分
に
搭
載する装置を設置し、次に
2 番
目
に
低
い
位
置に
搭
載する装置を設置する、とい
う
順序
で行ってください。
注意-
装置の設置中にラッ
ク
が
転倒
しない
よう
に、ラッ
ク
の
転倒
防止バーを使用してください。
注意-
ラッ
ク
内の
動
作温
度
が
極度
に高くならな
い
よう
に、製品の周
囲
温
度
が
最大
定格温
度
を
超え
ていないことを確認してください。
注意-
空
気の流
量
を
調
節し、装置が
適
切な
動
作温
度
で、安全に
動
作することを確認してくださ
い。
注意-
ラッ
ク搭
載装置を
収容
しているラッ
ク
また
はライ
ブ
ラ
リ
を
移動
する場合は、事前に
十分
な
注意を
払
ってください。ラッ
ク
装置の
重量
に
よ
っ
ては、ラッ
ク
またはライ
ブ
ラ
リ
の
重心
が
変化
して
いる可能性があり、
移動
中にバランスを
失
った
り、
転倒
したりする原因となることがあります。
レーザーの規格との適合について
富士通製品は、
レ
ー
ザ
ー
規
定
ク
ラス
1
または
ク
ラス
1M
に
準
拠
する
レ
ー
ザ
ー技術を使用しています。
CD
および
DVD
装置
次の注意事項は、CD、DVD
等
の
光学
装置に
適
用されます。
注意-
本装置のマニュアルに記載されていな
い
操
作を行
う
と、有
害
な電波や
光
線が
漏
れる可
能性があります。
Содержание SPARC M10-1
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