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JP
被写体に近づいて(30cm〜60cm)大きく撮影したいと
きに使用します。
• ファインダー内の○が、被写体の中心のやや右上にな
るようにカメラを構えて撮影してください。
周囲の明るさに関係なく、フラッシュを発光させて撮影
したい場合に使用します。
逆光時に被写体を明るく写すことができます。
• このモードでは暗い所でもスローシャッターになら
ないため(1/30秒)、手ブレを防止することができ
ますが、背景が暗めに写る場合があります。
離れた被写体(3m〜∞)を撮影する場合に使用します。
写真全体が明るめに撮影されます。
被写体が暗い感じに写ったときに設定してください。
• 写真全体の明るさの度合いは、周囲の明るさや気
温などに影響されます。
• 出来上がった写真が明るすぎる場合は、オートモー
ドで撮影してください。
いろいろな設定で撮影する(続き)
撮影モード(続き)
遠景
強制発光
ハイキー
マクロ
暗い場所で、0.6m〜1.5mまで接近して人物を撮影す
る場合に使用します。
フラッシュの光量を少し抑えることで、人物を柔らかく
写すことができます。
弱フラッシュ