Fender Acoustic SFX, Руководство пользователя, Страница: 44 / 52

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CHANNEL ONE INPUT（チャン
ネル1入力）: チャンネル1への¼イ
ンチまたはXLR入力が可能な、コ
ンビネーション・ジャックです。楽
器またはマイクロフォンをここに接
続します；XLR入力は、電源が必要
なマイクロフォン用のファンタム電
源を装備（リボンマイクにはファン
タム電源は使用しないでください。
損傷のおそれがあります）。*
VOLUME（音量）: チャンネル1の
マスター音量を調節します。*
REVERB（リバーブ）: チャンネル1
のリバーブの量を調節します。オプ
ションのフットスイッチを使用する
と、各チャンネルのリバーブをバイ
パスできます。*
EFFECTS LEVEL（エフェクト・レ
ベル）: 4つのエフェクト選択ボタン
（9-12）と併せて使用し、チャンネ
ル1のエフェクト・レベルを調節しま
す。エフェクトをバイパスするには、
ノブを反時計回りいっぱいに回す
か、またはオプションの2ボタン式
フットスイッチを使用します*。
PHASE（位相）: 押下するとチャ
ンネル1のスピーカー極性が逆にな
り、フィードバックの低減に役立ち
ます。*
LOW（低域）：チャンネル1の低域
のトーンを調節します。*
MID（中域）: チャンネル1の中周波
数帯を調節します。*
HIGH（高域）: チャンネル1のトレ
ブル・トーンを調節します。*
DLY 1（ディレイ1）：デフォル
トで130msに設定されてお
り、100~500msの範囲で調節可
能な、シングルリピート・スラップバ
ック・ディレイ・エフェクトです。*
DLY 2（ディレイ2）：デフォルトで
390msに設定されており、100-
550msの範囲で調節可能な、マル
ティプル・リピート・ディレイ・エフ
ェクトです。*
CHO（コーラス）：初期値が1.2Hz
に設定されており、0.66Hz-10Hz
の範囲で調節可能な、ディープ・スイ
ープ・コーラス・エフェクトです。*
VIB（ヴィブラート）：初期値
で5.66Hzに設定されてお
り、0.66Hz-5.66Hzの範囲で調節
可能な、速いヴィブラトーン・エフェ
クトです。*
注意：有効になっているエフェクト・
ボタンを、任意の間隔で2回タップし
て、ディレイタイム／レートを調節で
きます。一度だけタップすると、ディ
レイ／レート間隔は最長に設定され
ます。エフェクト・ボタンは、エフェ
クトの現在の設定と同間隔で点滅し
ます。オプションのフットスイッチで
エフェクトをバイパスしている場合、
あるいはエフェクト・レベル・ノブを
反時計回り一杯（エフェクトオフ）に
設定している場合、エフェクト・ボタ
ンは消灯します。アンプの電源を切
った後には、最後に設定したタップ
設定が保存されます。エフェクト設
定を初期値に戻すには、いずれかの
エフェクト・ボタンを長押ししながら
Acoustic SFX®を起動します。
POWER INDICATOR（パワー・イ
ンディケーター）：Acoustic Proの
電源がオンになっている時に点灯
します。
AUX IN（AUX入力）：両チャンネ
ル用の、1/8インチ AUX入力です。
外部オーディオ・プレイヤーをここ
に接続します。伴奏に使用する際の
音量調節は、外部機器側の音量コ
ントロールをご使用ください。
PHONES（フォン）：両チャンネル
用の、1/8インチ・ヘッドフォン出
力。ヘッドフォンを接続すると、ス
ピーカー出力が自動的にミュートさ
れます。
STEREO SFX（ステレオSFX）
：Acoustic SFX の側面取付け
式スピーカーと、リバーブ・エフェ
クト、有効エフェクト（9-12）によ
り、360°のステレオ音像を創出す
る、ステレオ音場拡張 (SFX)エフェ
クトのレベルを調節します。リバーブ
（3）およびエフェクト・レベル（4）
の設定により、SFX エフェクトの広
がりに違いが出ます。
*印の機能は、 トップ・コントロール・パ
ネル逆側のチャンネル2にも同様に
装備。
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トップパネルの機能