Fantic INTEGRA 150 TRAIL, Руководство пользователя и по обслуживанию

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Ed. 1 - 07/2019
EN_11
-
セーフティキャップを取り外す
(2) (
図
“13“).
-
空気圧をゲージもしくはエアポンプ（ゲージ
付）を用いて点検。
-
必要に応じ、空気を入れる、若しくは抜いてく
ださい。
(
図
“14“).
-
セーフティキャップを取り付けます。
3.e –
ホイールの点検
-
フロントホイールを持ち上げ、手で回転させま
す。リム及びタイヤが確実に自在に回転する
ことを確認してください。タイヤが前後左右に
揺れ動かないことを確認してください。
-
リアホイールについても同様に点検してくださ
い。
-
ホイール全体が異物などによって異常が生
じていないことを確認してください。必要に応
じ、取り除いてください。
-
ホイール全体が外的要因によって損傷を受け
ていないことを確認してください。
-
反射材が装着されているモデルでは、確実に
締結されていることを確認し、ゆるみなどがあ
れば正しく固定してください。
3.f –
サドル及びサドルサポートチュー
ブの点検
(
図
“15“)
もしサドルサポートチューブ
が十分に挿入されていない
場合、乗車中にフレームから
サドルが外れる可能性があ
り、非常に危険な状況、転倒
あるいは事故の原因となり
かねません。
-
サドルサポートチューブが正しい深さで固定され
ていることを確認してください。
(
セクション
04
の第
3
節を参照
)
。
手を使い、サドル及びフレームに挿入された
チューブが圧力をかけても動かないようにし
てください。
動いたりしないよう確実に固定す
ること
もしいずれかが稼働状態の場合、確実に締
結してください。
3.g –
ハンドルバーの点検
もしハンドルバー並びにハンド
ルバージョイントが損傷を受け
ていたり、正しく装着されてい
ない場合、転倒や事故といっ
た危険な状況に陥る可能性が
あります。
-
もしこれらの部品に異常を発見したり、若しく
はその疑いのある場合、自転車を使用せず、
販売店もしくは認証された技術者に連絡して
ください。
-
ハンドルバー及びハンドルバージョイントを
目視点検してください。ジョイントはフロントホ
イールリムと必ず並行に、ハンドルバーは垂
直に取り付けられていること。
-
フロントホイールを両足で固定し、ハンドル
バーの両端を握り、左右それぞれに振ってく
ださい。
(
図
“16“).
また、ハンドルバーがジョイントの内側に倒
れ込まないか手で押して確認してください。
いずれの部品も可動しないこと。
軋み音なども発生していないことを確認。もし
いずれかの部品が動く場合は、確実に締結し
なおしてください。
-
ハンドルバーに対し、ギアチェンジレバー、ブ
レーキレバー、ハンドグリップなどが確実に
取り付けられていることを確認してください。
レバー等を手で動かし、取り付けを確認してく
ださい。
いずれの部品も可動しないこと。
軋み音などが発生しないことも確認してくださ
い。もしいずれかの部品が動いてしまう場合
は、確実に締結しなおしてください。
-
フロントブレーキレバーを握っている間、前後
に車体を鋭く動かし、ステアリングシステムに
ガタやゆるみがないことを確認してください
(
図
“17“)
。
軋み音などが発生しないことも確認してくださ
い。異常等が見つかった場合、必ず販売店か
経験のある技術者に連絡してください。
点 検 と 確 認
日本語