25
JP
・ ボルトを徐々に締め、 負荷ユニットとフレームの
台座部分が接触したら4分の1回転ずつ増し締め
します。 最大締め付けトルクは 2Nm です。
・ 28 インチ以上 (700 c~ 29 インチ) のホイールを
使用する場合には、 28 インチ以上 (700C, 29 イン
チ) 用プラグ (E) を取り付ける必要があります。 こ
れによりフレームの開脚する角度を適正にします。
注意 : 下記の作業はフレームから負荷ユニットを
取り外してから行ってください。
・ 図 10、 図 11 のように、 フレームの取り付けネジ
を取り外します。
・ 図 12 のように、 プラグを取り外すためには必要
であればマイナスドライバー (製品には付属しま
せん) をご用意ください。
・ マイナスドライバーを使用する場合、 フレームと
プラグの隙間にマイナスドライバーの先端をねじ
込み、 てこの原理の要領でマイナスドライバーを
下側に押し下げ、 プラグを押し上げるようにしま
す。
・ この要領で左右両方のプラグを取り外します。
・ 図 13 のように、 プラグの向きに注意してフレー
ムに 28 インチ以上 (700C, 29 インチ) 用プラグ(E)
を差し込みます。 必要であればプラグの頭を軽くラ
バーハンマーで叩いて差し込んでください。ハンマ
ーで叩く場合はプラグを破損しないように注意して
ください。
図 10、 図 11 のように、 フレームの取り付けネジを
再度元通りに取り付けます。
06_自転車の取り付け
後輪にクイックレリーズ (D) を取り付けます。
クイックレリーズが適切に固定されているか確認
してください。
・ 図 14 のように、 フィキシングレバー (I) を
"OPEN" のポジションにセットします。
・ 図 15 のように、 後輪左側のクイックレリーズを
左サポートカップに挿入します。 挿入する前に、 図
16 のようにクイックレリーズのレバーが水平にな
るように閉めてあることを確認してください。 クイ
ックレリーズのレバーがフレームと干渉する場合
には、 フレームと干渉せずに確実に固定できる方
向にレバーを閉めてください。 挿入するときはレバ
ーとサポートカップの切り欠きの位置が合うよう
に取り付けてくださいフィキシングレバー (I) を下
側に倒し、 閉じます。図 17 のようにトレーナーを後
方から見た場合に、フィキシングレバーが水平のと
きを 0°とすると、 レバーをそこから 55°~ 65°閉じこ
むときに圧力を感じ始めるのが正しい位置です。
もし圧力を感じ始める位置が図 18 のように 55 °よ
りも手前側にある場合は、 図 19 のようにブッシュ
ピン (L) を適量、 時計回りに締めます。
・ もし圧力を感じ始める位置が図 20 のように 65
°よりも奥側にある場合は、図 21 のようにブッシュ
ピン (L) を適量、 反時計回りに緩めます。
・ 図 22 のように、 オーバートラベルレバー (O)を
“OPEN” のポジションにセットします。
・ 図 23 のようにノブ(P)を反時計回りに回転させ、
図 24 のように負荷ユニットとタイヤを接触させま
す。
注意 : 図 23 のタイヤとローラーの初期接触は、ホ
ィールを押えてフライホィールを手で回してみてス
リップしない程度です。
図 25 のようにオーバートラベルレバー (M) を180°
回転させ “CLOSE” のポジションにセットします。 図
26 のように負荷ユニットのローラー部がタイヤに
圧力を加えて接触していることを確認します。
注意:適正な空気圧と接触圧で乗車しているとロ
ー ラーはほとんど磨耗しません。 ローラーが減る
原因は「 タイヤ空気圧の不足」
「 ローラー接触圧
の不足」
「 スリップが頻繁に発生する状態での乗
車」
「 乗車時にブレーキをかけた」事により発生し
ます。
ローラーに黒く痕が残る程度は正常な範囲です。
もし図 27 のように、 タイヤが負荷ユニットのロー
ラー部のセンターから大きく外れている場合に
は、 一旦図 22 のようにオーバートラベルレバー
を"OPEN" のポジションにセットし図 28 のようにボ
ルト (M) を緩め負荷ユニットを移動させます。 負
荷ユニットのローラー部のセンターとタイヤのセン
ターをあわせたら、 ボルト (M) を締めます。 その
後図 25 のように、 オーバートラベルレバーを180°
回転させ、 "CLOSE" のポジションにセットします。
図 29 のように後輪がローラーに触れるまで自転
車を負荷ユニットの方へ押し付けます。
07_自転車の取り外し
・ 図 22 のように、 オーバートラベルレバー (M)を
“OPEN” のポジションにセットします。
・ 自転車を押さえながら図 30 のようにフィキシン
グレバー (I) を開いて固定を解除し、 自転車を取
り外します。
・ 運搬時や収納時にはフレームの足を閉じます。
・ 運搬時や収納時には図 23 のようにノブ (N) を
反時計回りに最大限回すと、 負荷ユニットの出っ
張りを減らすことができます。
・ さらに負荷ユニットの出っ張りを減らすには、 図
32,33,34 のように負荷ユニットサポートのボタンを
押して取り外します。
注意 : 運搬時や収納時、 フレームや負荷ユニット
の可動部に指などを挟まないように注意してくだ
さい。
08_注意
トレーナーの使用中は人間や子供、 動物などが近
Содержание Novo
Страница 4: ...A D E C B H F G I H F G OPEN CLOSE 1 2 ...
Страница 5: ... 28 C CLICK CLICK 3 4 H F G 5 6 7 8 9 10 ...
Страница 6: ...I I parallel 11 13 15 12 14 16 L L M 17 18 ...
Страница 7: ...L L M L M N L M N M N M 19 20 23 21 24 25 26 L L M N 22 ...
Страница 8: ...I 27 30 29 32 28 31 34 33 ...
Страница 9: ...35 ...
Страница 36: ...36 NOTES ...
Страница 37: ...37 NOTES ...
Страница 38: ...38 NOTES ...
Страница 39: ...39 NOTES ...