Elite DRIVO, Инструкция по эксплуатации

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JP
注意
Drivoのフリーボディは、Shimano®/SRAM®も
しくは、Shimano®規格を採用するメーカー
の9/10/11sカセットスプロケットに対応して
います。
Campagnolo® 9/10/11sフリーボディは別売り
です。フリーボディの交換方法は、72をご参
照下さい。
Drivoは130mmもしくは135mm幅、軸径
5mmのクイックリリースに対応しておりま
す。
ディレーラーのタイプが確かでない場合は、
自転車の取扱説明書等をご参照頂くか、販売
店にお問合せ下さい。
DRIVOの組立て
・本体を図1のように垂直に立て、上部ハン
ドルを用いて支えます。
・フット・チューブを90度回転させ、レッ
グ部分に溶接されているﾌﾞﾗｹｯﾄに取り付けま
す。（図1、図２）
・安全ノブを締めます。（図3）
・セーフティレバーがカチッと鳴るまで、脚
部を広げます。（図4、図5）
・（図6）のように、フット（H)をチューブ
（A)に取付けます。
５mm径 130㎜/135㎜幅チェーンステーの
場合のスプロケット・カセットの取付
・フリーボディの溝に合わせて、カセット・
スプロケットを取り付けて下さい。
・Shimano® / SRAM ® 9/10sまたはShimano®
の規格を採用するメーカーのものを使用する
場合、スプロケットを入れる前に（図7）、
スペーサー（B)を入れます。
・Shimano®/ SRAM® 規格の9/10段カセットを
取付ける際は、カセットを差し込む前に付属
のスペーサー（B)をフリーボディに入れて下
さい。(図8）
・トルクレンチを用いて、スプロケット・カ
セットに付属のロックリングをフリーボディ
に取付けます。（図10）
“注意!
スプロケットの取付、スペーサーが必要かど
うか等につきましては、必ず、カセットス
プロケットの取扱説明書に従って行って下さ
い。
取付に関する問い合わせや取付作業は購入店
に依頼して下さい。 正しくない取付による
本製品及び自転車、その他の破損については
保証対象外です。
・Drivoにはエンド幅130mmから135mmへの
変換アダプターが付属しております。 この
アダプター（G)をスペーサーとしてエンド部
に入れてご使用下さい。 12mm径x142mm
スルーアクセルのスペーサーにつきまして
は、後述部分をご参照下さい。
・自転車をDrivoに取付ける際、スプロケット
の一番小さいギアにチェーンを入れるように
して下さい。（図１２）
Drivoへの自転車の取付け
・自転車のチェーンをリアのスプロケットの
一番小さいギアに、フロントのチェーンリン
グの一番大きなギアに入れ、クイックリリー
スを抜きます。
・Drivoのスプロケットカセット（図11）にク
イックリリースとエンド・アダプター（C)を
差し込みます。
・Drivoにつけたスプロケットの一番小さいギ
アに自転車のチェーンを合わせます。（図１
２）
・自転車のタイプに合わせ、エンド部分を
Drivoのカセットにはめます。
‐ ロ ー ド バ イ ク や T T バ イ ク （ エ ン ド 幅
130mm）の場合はアダプター（C)を外側に（
図14）
‐マウンテンバイク（エンド幅135mm）の場
合は内側アダプター（C)を内側に（図15）
注：アダプター（C)のギザギザの部分が自転
車のエンド側になるようにして下さい。
12mm径 142㎜幅チェーンステーの場合の
スプロケット・カセットの取付
スルーアクスルの自転車の場合、シャフトの
スリーヴを交換する必要があります。
１）左アダプター（G)が付いている場合は取
り外し、130-135mm幅の場合は右アダプター
をを緩めます。（図16）
2)右アダプターを取付け（図E)、エンド幅
142mm用左アダプター（E)を差し込みます。
（図１７）
3)17mmのアレンキーを使い、スペーサー
（E)を取付けます。（締付トルク５Nm.）
ナットを締め付ける際、中強度のネジ留剤を
差して下さい。”
“４）リアのブレーキアーチを緩め、リアのス
プロケットとフロントのチェーンリングの一
番小さいギアにチェーンを入れます。それか