Elite DIRETO X, Инструкция по эксплуатации

Страница: 76 / 130

78
JP
N°1 クイックリリース (Quick release)(参照 W)
14_組み立て
- Direto X 本体（参照 A）に付いている各部品
を外します
- Direto X本体（参照 A）を指示どおりに垂直
に置き（図1）、上部ハンドルを取り付けます
- 中央脚を挿し込みます。この時、ネジ（参
照 L）は完全に締めないでください （図1 - 図
2）。
- 側脚を挿し込み（図3）ネジを完全に締めて
固定します（参照 S）
- ネジ（参照 Q）を締めて、ネジと側脚が擦れ
て回転できるようにします（図4）。
- 側脚を最大まで広げます（図5）
- 安全ノブを締めます（図6）。
- ホームトレーナーが安定していることを確認
してください（図7）。不安定な場合は、足の
高さを調節してください（図8）。
! 警告！固定ネジ（参照 Q）を緩めれば側脚を
簡単に広げたり折り畳むことができるように
なっていることを確認してください。
15_Ø5 L=130 mm および L=135 mm
チェーンステーの Direto X カセット
スプロケットの取り付け
- 溝の位置に合わせてフリーハブにカセットス
プロ ケットを組み立てます。
- シマノ
®
/SRAM
®
9スピードカセット（図9）
にはスペーサー2枚（Bを参照）、10スピード
カセットにはスペーサー1枚（図10）が必要
で、11スピードカセットにはスペーサーは不
要です （図11）。 使用されるカセットのブラ
ンドにより、上記の一般的性格とは差異が生
じることがあります。
-トルクレンチを用いて、スプロケット・カセ
ットに付属のロックリングをフリーボディに
取付けます。(図12）
注意！
メーカーごとの取り付け方法、追加のスペー
サーとトルク仕様の必要性については、カセ
ットメーカーの指示に厳密に従ってくださ
い。
注：ご不明な点がある場合や、カセットを取
り付けることができない場合は、販売店にお
問い合わせください。取り付けを誤った場合
は、ご所有の自転車および/または Direto X へ
の損害は保証対象外となります。
- Direto X には、130 mm（5,1インチ）から
135 mm（5,3インチ）までのドロップアウト
間隔用の直径5 mmクイックリリースアダプタ
が同梱されてています。したがって、130-135
mm（5,1～5,3インチ）のドロップアウト間隔
を持つ自転車では、左のドロップアウトアダ
プタを挿入してください（参照D）（図10）。
直径12 mm（直径0.47インチ）、直径142 mm
の自転車については、72ページの記述を参照
してください。
16_自転車の取り付け
- 自転車のリアブレーキを緩め、最小のリアス
プロケットと最大のフロントチェーンリング
にチェーンをかけます。後輪からクイックリ
リースを取り外します。
- クイックリリースとドロップアウトアダプタ
（参照 C）を Direto X カセットスプロケット
に挿入します（図14）。
- 自転車のチェーンを Direto X の最小のスプロ
ケットにかけます（図15）。
- 自転車のリアドロップアウトを Direto X のカ
セットに完全に合わせます（図16）。自転車
の種類に応じて内側と外側が正しい位置にな
るように気をつけてください。
- ロードバイクおよびタイムトライアル用自転
車（130mm三角形）用の外部三角形アダプタ
（C）（図17）。
- マウンテンバイク用内部三角形アダプタ
（C）（135mm三角形）（図18）。
注：三角アダプタ（C）のローレット側が自転
車のドロップアウトに面していることを確認
してください。
- 自転車を Direto X にきつく固定し、クイック
リリースをしっかりと閉じます。自転車のド
ロップアウトが Direto X にロックされた状態
が保たれるはずです。
17_Ø12 L=142 mm チェーンステー
に Direto X カセットスプロケットを
取り付ける
- リヤスルーアクスル付きのバイクの場合は、
チェーンステイスピンドルのスリーブセット
を交換する必要があります。
1）左アダプタが挿入されている場合は、左ア
ダプタ（参照 G）を取り外し、130～135 mm
チェーンステー（図19）の右アダプタのねじ
を抜きます。
2）右アダプタをエンド（参照 E）にねじ込
み、142 mmのチェーンステー用に左アダプタ
（参照 F）を挿入します（図20）。
3）アダプタ（参照 E）を17mmキー（11/16
インチ）に締め付けトルク5Nm（44in-lbs）