
操作方法
Ⅰ
.
充電機能
電源に接続して電池または電池パックを挿入します。自動で充電が始まります。左ボタンを押して充電
電流を調整し、中央ボタンを押してチャンネルのディスプレイを切り替えます。
Ⅱ
.0V
アクティベーション機能
電池を挿入すると、回復可能な電池への充電が
10
分以内に始まります。
Ⅲ
.
電池電圧および電池抵抗のテスト
プローブをつないで短絡させ(陽極および陰極に接続)、電池の対応する極に接続します。中央ボタンを
2
回押すとオフになります。
(通常の電池とパラメーターを比較してください:
www.xtar.cc - Technology
(テクノロジー)
- Battery Diagnosis
(バッテリー診断))
注
:テストする電池の電圧は、
0.5
~
4.5V
である必要があります。充電中は電池のテストを決して行わ
ないでください。
Ⅳ
.
メモリー効果のリフレッシュ
左ボタンを長押しすると、リフレッシュモード(放電
-
充電)の切り替えが行えます。
Ⅴ
.
電池容量のテスト
右ボタンを長押しすると、テストモード(充電
-
放電
-
充電)の切り替えが行えます。放電、および
2
回
目の充電容量が記録されます。放電および充電容量を比較することで、電池の使用できる度合いを知る
ことができます。(使用できる度合いをオンラインで計算する:
www.xtar.cc - Technology
(テクノロジ
ー)
- Battery Diagnosis
(バッテリー診断))
Ⅵ
.
記録データの読み込み
記録データを読み込むには、右ボタンを押します。中央ボタンを
2
回押すとチャンネルが切り替わりま
す。中央ボタンを
2
回押すとオフになります。
Ⅶ
.USB
出力機能(電力パス管理)
USB
デバイスと電池を同時に充電することができます。または、電源を外してリチウムイオン電池を挿
入すると、パワーバンクとして
USB
デバイスに充電を行うことができます。
注
:電力パス管理により、
USB
デバイスへの充電は電池からではなく電源から直接行われるため、電池
の寿命を延ばすことができます。
Ⅷ
.
スクリーンバックライトのオン
/
オフ
1
分間操作が行われない場合、スクリーンは暗くなります。中央ボタンを長押しするとバックライトが
オフになり、いずれかのボタンを押すとオンになります。
Ⅸ
.
音によるリマインダーのオン
/
オフ
カットオフ電流
≤
120mA
USB
出力
DC 5V 2.4A
動作温度範囲
0
~
40
℃