162
JA
12. ベースにあるシートロッキング
ランプ
(12)
が、緑色に点灯していることを確
認します。
13. 保護効果を最大限に高めるには、チャイルドシートの側にある車両ドア方向に
向かった線形側面衝撃ガード
(L.S.P.)
(13)
を作動させます。
💡
車両内のスペースが足りない場合は、チャイルドシートは線形側面衝撃ガード
(L.S.P.)
を折りたたんだ状態でチャイルドシートを使用することもできます。
こ
れには、パーツをおりたたんではじめの位置に戻します。
自動
3
点式ベルトを使ってチャイルドシートを取り付けます。
1.
チャイルドシートを車の進行方向と逆を向かせて、車の座席の上に置きます。
2
.
キャリーハンドル
(19)
がポジション
A
にロックされていることを確認します。
3.
傾斜角度インジケーター
(14)
が車両の床と平行になっていることを確認しま
す。
4. 3
点式自動ベルト
(15)
を引き出し、ひざベルトガイド
(16)
にひざセクションに置
きます。
5.
車両の
3
点式自動ベルト
(15)
をベルトバックルに留めます。
6.
進行方向側の対角線セクションを引いて、ひざセクションを締めます。
7.
できるだけ保護効果を高めるため、車両のドア方向の車の座席側で、端を引
いて線形側面衝撃ガード
(L.S.P.)
(13)
を作動させてください。
8.
車の座席のヘッド部分の後にベルトの対角線セクションがくるよう、対角線ベ
ルトガイド
(17)
と線形側面衝撃ガード
(L.S.P)
(13)
の下を通します。
💡
車両内のスペースが足りない場合は、チャイルドシートは線形側面衝撃ガード
(L.S.P.)
を折りたたんだ状態でチャイルドシートを使用することもできます。
こ
れには、パーツをおりたたんではじめの位置に戻します。
車両からの取り外し
ベースを使用するチャイルドシートの取り外し
1.
ベースからチャイルドシートを取り外すには、シートリリースボタン
(18)
を引き
上げます。
2
.
チャイルドシートを少し傾け、ベースから持ち上げます。
3.
リリースボタン
(4)
を押しながら後ろに引いて、両側の
ISOFIX
ロッキングアー
ム
(5)
のロックを解除します。
4. ISOFIX
固定ポイント
(6)
からベース
(1)
を引き出します。
5.
ベース
(1)
を取り外し、
ISOFIX
ロッキングアーム
(5)
を輸送位置に完全に戻し
ます。
6.
荷重脚
(2)
を元の位置に押し戻して、場所を取らないように折りたたみます。
自動
3
点式ベルトを使ったチャイルドシートの取り外し
1.
対角線ベルトガイド
(17)
から、ベルトの対角線セクションを取り出します。
2
.
車のシートベルトのバックルを外し、ひざベルトガイド
(16)
からベルトのひざ
セクションを取り出します。
ヘッドレストの調節
ヘッドレスト
(20)
は、ヘッドレスト調節ハンドル
(21)
を使って調節できます。
ヘッ
ドレスト
(20)
を調節する際は、お子様の肩とヘッドレストの間隔が、
2
㎝
(
指約
2
本
分の幅
)
未満になるように調節してください。
お子様を固定する
1.
ベルト調節ボタン
(22)
を押し、両方の肩ベルト
(23)
を同時に引いてゆるめます。
2
.
赤いボタンを強く押して、ベルトバックル
(24)
を外します。
3.
お子様のおしりが背もたれに当たるようチャイルドシートを置きます。
4.
肩ベルト
(23)
をお子様の肩の上に直接置きます。
5.
両方のバックルタングを合わせて、ベルトバックル
(24)
に入れてロックします。
カチッと音がするまでロックします。
6. SensorSafe
クリップ付きのシートを使用している場合は、カチッと音がするま
でクリップを押して閉じ、閉じたクリップをベルトバックル
(24)
に向かって滑ら
せます。
7.
中央調節ベルト
(25)
を引いて、お子様の体にぴったり沿うように肩ベルト
(23)
を締めます。
💡
ハーネスは、ストラップがたためないよう締まっている必要があります。
8. SensorSafe
クリップを使用する際は、クリップを肩パッドのすぐ下に置きます。
日除けカバーの調節
プラスチックカバーを引いて、日除けカバー
(26)
を広げます。
輸送システム
チャイルドシートは、承認済みのベビーカーに取り付けられます。
承認済みのア
ダプターの上に、保護者の方向に向けてチャイルドシートを留めます。
ロックを
外すには、ベビーカー用アダプター
(27)
の
2
つのリリースボタンを押しながら上
に持ち上げます。