Chattanooga LIGHTFORCE XLi, Инструкция по эксплуатации

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注意： ハンドピース内部のレンズを洗浄 しないでください。 レーザー発光時にレンズが破損する恐れがあります。
5.1.1. システムのクリーニング
Step 1. 本体をクリーニングする前に、レーザーシステムの電源を切り、電源コードをコンセントから抜いてください。
Step 2. 本体とトリートメントヘッドの外面は、イソプロピルアルコール溶液で湿らせた柔らかい非繊維性のワイプ（例：
Kimwipes® ）で拭くことでクリーニングできます。
• 溶液が 70 ％のアルコールのみであることを確認してください。 70 ％以上のアルコール溶液は、製品に損傷
を与える可能性があります。
•
汚れた布や砂のついた布の使用は避けてください。
Step 3. 洗浄後は、洗浄剤がすべて落ちていることを確認し、部品が乾いていることを確認してから使用してください。
5.1.2. マッサージアタッチメントの分解・洗浄について
注意： トリートメントヘッドアタッチメント内のレンズおよびすべての光学部品は、常に清潔に保ち、ほこりやごみがつかない
ようにしてください。 汚染された光学部品を使用すると、熱がこもりすぎて機器が破損する恐れがあります。
ラージマッサージボールやローリングピンなどのオンコンタクトマッサージアタッチメントは、光学部品を収納しているハウジング内に微
粒子が蓄積する可能性があります。
損傷や潜在的な害を減らすために、これらのアタッチメントは治療の間に分解して清掃する必要があ
ります。 適切な洗浄方法については、以下の図と説明を参照してください。
5.1.2.1. 大型マッサージボール ( 図 25)
Step 1. 大型マッサージボールのトリートメントヘッドからゴムバンドを外し、トップハウジングのね
じを外します。
Step 2. ガラスボールを取り外してクリーニングします。 70 ％イソプロピルアルコール水溶液で湿らせ
た、繊維のない柔らかい布で拭いてください。 乾いた布では拭かず、必ず布を湿らせてから拭
いてください。
Step 3. ボトムハウジング内の手の届きにくいその他の表面については、缶詰の空気を使って埃やゴミ
を取り除くことができます。
Step 4. 再度組み立てて使用する前に、すべてのクレンザーが蒸発し、部品が乾燥していることを確認
してください。
マッサージボールを挿入してトリートメントヘッドを組み立て、トップハウジ
ングを締めすぎないようにしながら、トップハウジングをトリートメントヘッドにしっかりとねじ込みます。
5.1.2.2. ローリングピン ( 図 26)
Step 1. つまんで反時計回りに回すとサイドロックが解除され、ハウジングから引き離すことが
できます。
Step 2. 麺棒の光学部品を慎重にスライドさせて取り出します。 70 ％イソプロピルアルコール水
溶液で湿らせた、繊維のない柔らかい布で拭いてください。乾いた布では拭かず、必ず
布を湿らせてから拭いてください。
Step 3. ボトムハウジング内の手の届きにくいその他の表面については、缶詰の空気を使って埃
やゴミを取り除くことができます。
Step 4. ボトムハウジング内の凹型の窓の上側を、レンズにゴミが付着していないことを確認し
ながら清掃します。
裏返して、ハンドピースから光が入る窓の下側を掃除します。
Step 5. 再度組み立てて使用する前に、すべてのクレンザーが蒸発し、部品が乾燥していること
を確認してください。ローリングピンとサイドロックを挿入し、サイドロックをロックす
るまで時計回りにねじって、トリートメントヘッドを組み立て直します。
注意： アタッチメントやその部品を誤って取り扱うと、光学部品やプラスチックのハウジングに損傷を与える可能性があります。 著
しい損傷が生じた場合は、使用を中止してください。 光学部品が清潔で、使用中に損傷を与える可能性のあるゴミがないことを確認
してください。
通常の使用では、小さな傷がつきます。 これらは、レーザー治療の効果に影響を与えません。 小さな傷がついたボールを持つマッサージ
ボール治療ヘッドとなります。大きなマッサージボールの傷が大きくなり、曇ったように見えるようになったら、マッサージボール治療ヘ
ッドを交換することができます。
5.2. お問い合わせの前に - トラブルシューティング
レーザーシステムで問題が発生した場合、カスタマーケアに連絡しなくても解決できる可能性のある一般的な状況を以下のリストで確認し
てください。
レーザーシステムはエラーメッセージを表示して、オペレーターに故障状態を知らせます。 以下のようなエラーが発生した場合、レーザ
ーシステムは Standby モードのまま、または Standby モードに戻り、音声による警告を発し、故障状態を説明する関連メッセージを表示し
ます。 これらのエラー状態の例を以下に示します。
•
光ファイバーが挿入されていない。
• リモートインターロックが外されている。
•
フィンガースイッチが押されている。
注記： このレーザーシステムは、固体レーザー技術を使用しています。 本体やアクセサリーにほこりがつかないようにすることが
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