
温度上昇警報が点灯してアラームが鳴った場合は、241血液/輸液加温療法をす
6.
ぐに中止してください。 輸液投与を直ちに中止し、血液/輸液加温ディスポーザブ
ルセットを廃棄してください。 体温管理装置の電源プラグを抜き、資格技術者に
連絡してください。
経皮的薬物投与中は温風式加温システムを使用しないでください。 薬剤浸透量
7.
の増加、患者の傷害、または死亡の原因となる可能性があります。
加温中にホースの上に患者が乗ったり、ホースが患者の皮膚に直接触れることがな
8.
いようにしてください。熱傷を引き起こすことがあります。
本装置は、可燃性麻酔ガスと空気もしくは酸素、笑気が混合された雰囲気内では
9.
使用しないで下さい。
再使用可能な織布製ブランケットや目に見える多孔が開いていないブラン
10.
ケットを使用すると、本装置の安全システムが機能しないことがあり、重度
の熱傷を生じる可能性があります。 この加温装置はBair Huggerブランケ
ットおよび Bair Paws ガウンと併用する場合に限り、安全に作動するよう
に設計されています。
注意
ベアーハガー ウォーミングカバーは、特定の種類を除いては未滅菌品であり、患者
1.
一人に一回限りの使用となっています。 ベアーハガー ウォーミングカバーと患者
の間にシーツを敷いても、製品の汚染を防ぐことはできません。
患者の体温および皮膚反応を10~20分毎、または医療施設のプロトコルに従って
2.
モニターし、バイタルサインも定期的にモニターしてください。 体温が正常に戻っ
た場合やバイタルサインが不安定になった場合は、設定温度を下げるか、使用を
中止してください。 バイタルサインが不安定になった場合、速やかに医師に知らせ
てください。
加温療法中に小児患者から離れることがないようにしてください。
3.
体温管理装置が硬い表面上に安全に設置されているか、確実に搭載されていない
4.
場合は、体温管理療法は開始しないでください。 そうでない場合には、傷害が起
こることがあります。
転倒を防止するため、体温管理装置を点滴用(IV)ポールの安定する高さにクラ
5.
ンプで固定してください。 装置は、1つの足の長さが35.6 cm (14インチ) 以上の
IVポールに112 cm (44インチ) 以下の高さになるようにクランプで固定することを
推奨します。 不安定な状態で取り付けた場合、IVポールが倒れて、カテーテル留
置部の損傷、さらには患者に損傷を与える恐れがあります。
感電の危険性 資格技術者以外は体温管理装置を分解しないでください。 装置
6.
が電源に接続されている場合には、「スタンバイ」モードであっても電気が通って
いる箇所があります。
ベアーハガー モデル750体温管理装置 取扱説明書
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Содержание 750
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Страница 198: ...Εγχειρίδιο Χρήσης Ελληνικά 201 ...
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Страница 216: ...取扱説明書 日本語 219 ...
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