Avid Technology DigiDesign PRE, Руководство пользователя

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4
他 の 接 続 に も 上 記 の 手 順 を 繰 り 返 し ま
す。
外部機器を使用する
PRE
には、専用の外部アナログ機器（コン
プレッサーやイコライザーなど）を接続す
ることができます。これらの機器との信号
の 送 受 信 に は、
P R E
の バ ッ ク パ ネ ル の
［
Send
］ジャックと［
Return
］ジャックを
使います。
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1
外 部 の シ グ ナ ル・プ ロ セ ッ サ ー の イ ン
プットに
PRE
の［
Send
］ジャックを接続
します。
2
PRE
の 同 じ チ ャ ン ネ ル の［
Return
］
ジャックに外部のシグナル・プロセッサー
のアウトプットを接続します。
3
使用するセンド
/
リターン・チャンネルの
チャンネルの［
Select
］スイッチを押しま
す。
4
［
Insert
］を押します。
他の接続にも上記の手順を繰り返します。
Pro Tools | PRE
や他の機器を
キャリブレートする
PRE
を使う前に、ミキシング・コンソール
のレベルに合わせて
PRE
の出力レベル（お
よびその他の機器のインプット・レベルと
アウトプット・レベル）をキャリブレート
したい場合があります。
ア ウ ト プ ッ ト・ト リ ム は、
PRE
の ア ウ ト
プ ッ ト・ア ン プ の ク リ ッ プ・ポ イ ン ト が
HD I/O
と
192 I/O
のアナログ・インプッ
トのクリップ・ポイントの出荷時の設定と
一 致 す る よ う キ ャ リ ブ レ ー ト さ れ て い ま
す。
P R E
の 出 力 レ ベ ル は、最 大 出 力 の
+28 dBu
よりも
6 dBu
低い
+22 dBu
です。
HD I/O
または
192 I/O
を使わない場合は、
信号の最大出力（
+28 dBu
）と最大の処理
能力が得られるよう、トリムを時計回り一
杯に回してください。
チャンネル・コントロールを調整す
る
PRE
の ほ と ん ど の パ ラ メ ー タ ー は フ ロ ン
トパネルのチャンネル・コントロール・ス
イッチで変更できます。各スイッチについ
て詳しくは、
5
ページの「
Pro Tools | PRE
のフロントパネル」をご覧ください。イン
プ ッ ト・ゲ イ ン は［
Gain/Param
］コ ン ト
ロールで変更します（
16
ページの「イン
プット・ゲインを調整する」参照）。
PRE
のチャンネル・コントロールは一度に
1
つまたは複数のチャンネルに適用できま
す。
ࢳࣕࣥࢿࣝࢆ
1
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
目的のチャンネルの［
Select
］スイッチ
を押します。チャンネルを
1
つ選択すると、
その前に選択した
1
つまたは複数のチャン
ネルの選択が解除されます。
」ᩘࡢࢳࣕࣥࢿࣝࢆ㑅ᢥࡍࡿ࡟ࡣ㸸

［
Shift
］を押しながら、調整するチャン
ネルの［
Select
］スイッチを押します。
［
Send
］ジャックと［
Return
］ジャックの
いずれもバランス型
1/4
インチ
TRS
ジャックです。
Tip
がホット（
+
）、
Ring
がコールド（
-
） 、
Sleeve
がグラウンドに配
線されています。インサート・センド・レ
ベルはポスト・アウトプット・トリムです。
すべてのチャンネルをすばやく選択す
るには、すべての選択スイッチの上に指
をすべらせます。