122
•
沸騰前にケトルのスイッチを切る
には、ケトルを電源ベースから持
ち上げてください。このようにす
ると、加熱が中断されてレバー式
スイッチが元のポジションへ戻り
ます。
お湯を注ぐ
お湯を注ぐ
•
ケトルを電源ベースから外して持
ち上げ、蓋が閉った状態のままで
お湯を注ぎます(図 12)
(図 12)。
図
図
12
•
ケトルを必要以上に傾けないでく
ださい。移動中は急な動作を避け
てください。
•
ケトルの底は断熱されており、
使用中にも高温にはなりませんの
で、お湯を注いだ後は、どんな場
所にも置くことができます。
安全のための注意事項
安全のための注意事項
レバー式ON/OFF スイッチについて
レバー式ON/OFF スイッチについて
•
このケトルのレバー式
ON/
OFF
スイッチは、お湯
が沸騰すると自動的にOFFにな
ります。この後で再度お湯を沸
かしたいときは、1分間ほど待
つとスイッチを
ON
にす
ることができるようになりま
す。
安全装置
安全装置
•
ケトルが空の状態でスイッチを
入れると、ケトルを破損から守
るため、安全装置により電源が
OFF
になります。このような
場合は、ケトルをいったんコン
セントから外し、本体が冷える
のを待ってから冷水を入れてく
ださい。
電気ケトルのお手入れ方法
電気ケトルのお手入れ方法
ケトルの清掃
ケトルの清掃
•
注意: 必ずケトルの熱が冷めて、
注意: 必ずケトルの熱が冷めて、
プラグをコンセントから外してか
プラグをコンセントから外してか
らお手入れを行ってください。
らお手入れを行ってください。
•
ケトルに流水を掛けたり、水に浸
けたりしてはいけません(図 13)
(図 13)。
•
ケトルを食洗器で洗って
はいけません。
•
ケトルの内側を流水で洗
い、乾かしてください。
•
ケトルの外側は、普通の
洗剤を使い湿らせた布で
拭き、柔らかい乾いた布で水分を
拭き取ります。.
•
目の粗いスポンジや磨き粉入りの
洗剤を使用しますとケトルの表面
を傷めることがありますので、お
使いにならないでください。
•
お手入れが終わったら、コネクタ
ーとプラグに水分が付いていない
ことを確認してください。
•
収納する前に、ケトルが完全に乾
図
図
13
MDL06 Bollitore_MicheleDeLucchi_11-05-21.indd 122
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14/06/21 12:07
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