background image

マルチ端子用接続ケーブルを図

 

ˎ

(d)

の形状の本体のマルチ端子にさ

すときは、本体のマルチ端子「

」とマルチ端子用接続ケーブルプラ

グ部の「

」をあわせて挿入してください。

 

逆方向に無理に差し込むと、故障の原因になります。

高さを調節する

1

 

エレベーターストッパーを緩める。

2

 

カメラ台を上下に動かし、適当な高さに合わせる。

3

 

エレベーターストッパーを締める。

ご注意

エレベータストッパーを緩める際は、カメラ台が急に下がらないよう手

 

ˎ

で支えながら行って下さい。
高さ調節後、エレベータストッパーは確実に締め付けて下さい。

 

ˎ

パンニング/ティルティング

エレベーターストッパーがしっかり締まっているか確認してから、パンニ
ング/ティルティングは行ってください。締めかたが充分でないと、画像
がゆれる原因になります。

パンニング

カメラを

360

°回転させて撮影することができます。

1

 

パンストッパーを緩める。

2

 

パンハンドルを左右方向の希望の位置に動かし、カメラ位置を調節す
る。

3

 

パンストッパーを締める。

ご注意

急にパンニングした場合、カメラネジが緩むときがあります。緩んでいな
いか、ときどき確認してください。

ティルティング

カメラを上下に向けて撮影することができます。

4

 

ティルトストッパーを緩める。

5

 

パンハンドルを上下方向の希望の位置に動かし、カメラ位置を調節す
る。

6

 

ティルトストッパーを締める。

ご注意

この三脚はローポジション対応のためエレベータが

2

つに分かれてい

 

ˎ

ます。エレベータ

A

とエレベータ

B

の接続部分を本体より上にあげ、パン

ロックした状態で反時計回りにパンニングし続けると、エレベータ

B

らエレベータ

A

が外れます。

 

エレベータを上げてパンニングするときはエレベータ

A

とエレベータ

B

をしっかり締め、必ずパンロックを緩めてご使用下さい。
パンストッパーやティルトストッパーをトルクの重さ調整には絶対に

 

ˎ

使用しないでください。故障の原因となります。確実にストッパーを緩
めてから、パンニング、ティルティングをしてください。

カメラ台の位置を変える

カメラの縦位置撮影ができます。

パンストッパーを緩めカメラ台を右側へ起こし、パンハンドルパンストッ
パーを締める。

ご注意

カメラの重心位置によっては任意の位置で固定できない場合や三脚が

 

ˎ

不安定になる場合があります。
カメラ台を起こしたり戻したりする際は、カメラに衝撃がかからないよ

 

ˎ

うゆっくり行って下さい。
位置を変えたあとはパンハンドルストッパーを確実に締め付けてくだ

 

ˎ

さい。
パンハンドルストッパーを緩めすぎるとパンハンドルが外れる場合が

 

ˎ

ありますのでご注意ください。

開脚角度の設定方法

脚角度ストッパーを上げることにより、脚角度を

23

/50

/75

度に調節

することができます。

ローポジション/セミローポジションにするには

1

 

ローポジションでエレベーターが地面に当たる場合はあらかじめエレ
ベーターBを取り外す。

2

 

脚を少し閉じる。

3

 

脚角度調節ボタンを押す。

4

 

脚角度調節ボタンを押したまま脚を広げる。

5

 

希望の角度になったら脚角度調節ボタンを放し、脚角度ストッパーが
元の位置に下がるまで脚を少し閉じる。

ご注意

最初に脚を少し閉じないと脚角度調節ボタンが固くて動かない場合が

 

ˎ

あります。また、脚角度調節後はストッパーに脚が当たる位置まで確実
に脚を広げてください。
脚角度調節ボタンはボタンの全面を押してください。

 

ˎ

ローポジションとセミローポジションでご使用になられるときは、脚を

 

ˎ

伸ばすと強度が十分取れませんので脚は伸ばさないでご使用下さい。
ローポジションの際はリモコンが地面に当たらないよう注意してご使

 

ˎ

用下さい。

リモコンで操作する

お手持ちのカメラの取扱説明書もあわせてお読みください。
ご使用になるケーブルによって操作できるボタン/スイッチ/ランプの
対応が異なります

A

〇:有効(ご注意・カメラによっては対応していない場合もあります)
×:無効

電源を入れる

1

 

カメラの電源を入れ、スタンバイ状態にする。

 

リモコンの

POWER/REC

ランプ

(e)

が緑色に点灯します。

2

 

カメラを動画または静止画の状態にする。

ご注意

スタンバイ状態がしばらく続くと、自動的に電源が切れます。再び、ス
タンバイ状態にするには、リモコンの

POWER 

ボタン

(a)

を押して電源

を入れます。

動画を撮影するには

START/STOP

ボタン

(c)

を押す。

POWER/REC

ランプが赤色に点灯して、撮影が始まります。

撮影を止めるには、もう一度

START/STOP

ボタンを押す。

POWER/REC

ランプが緑色に点灯して、スタンバイ状態になります。

静止画を撮影するには

PHOTO

ボタン

(b)

を半押ししてピントを合わせてから、止まるまで押

し込む。

ロック機構について(

B

バルブ撮影や連続撮影をするとき、

PHOTO

ボタンを押した状態を保持

することができます。

PHOTO

ボタンを深く押し込んだまま押し込んだまま、矢印の方向にス

ライドさせる。

バルブ撮影時はロックしている間、シャッターが開いています。

 

ˎ

連続撮影時はロックしている間、シャッターが切れ続けます。

 

ˎ

ご注意

バルブ撮影や連続撮影は全てのカメラで対応しているわけではあり

 

ˎ

ません。詳しくはカメラの取扱説明書をご参照ください。
故障の原因となる場合がありますので

PHOTO

ボタンを強く押し込

 

ˎ

んだり、強くスライドさせないでください。
ロック状態のまま放置しないでください。

 

ˎ

リモコンの取りはずしについて(

C

静止画を撮影するときは、リモコンを取りはずして

PHOTO

ボタンを押

すと、ブレを防止することができます。

PUSH RELEASE

ボタン

(f)

を押し、片手で三脚を抑えながら、リモコンを

引き抜く。

リモコンを取り付ける際は、三脚を抑えながら

PUSH RELEASE

ボタン

f

がカチッと音がするまでリモコンをゆっくり挿し込んでください。

ズームする

ズームレバー

(d)

を傾ける。

T

側(望遠):

 

被写体が大きく写る。

W

側(広角):

 

被写体が小さく写る。

ズームレバーを傾ける角度によって、ズーム速度が変わります。

スローズームする

SLOW ZOOM

スイッチ

(h)

を「

ON

」にする。

ズームレバーを傾ける角度に関係なく、ズームは遅い速度に固定され
ます。

 

スローズームを解除するには、

SLOW ZOOM

スイッチを「

OFF

」にす

る。

ご注意

スローズームの速度はカメラにより異なります。

 

ˎ

POWER/REC

ランプが赤色に点滅した場合は、画面に警告表示が出

 

ˎ

ています。カメラの表示を確認してください。

グリッドラインを表示させる(

D

GRID LINE

ボタン

(g)

を押す。

カメラの画面に水平・垂直のグリッドラインが表示されます。グリッ
ドラインに合わせて三脚の脚やティルティングを調節してください。

リモコン三脚

Remote Control Tripod

Trépied à télécommande

4-452-079-

01

(1)

取扱説明書

Operating Instructions
Mode d’emploi
Bedienungsanleitung
Manual de instrucciones
Gebruiksaanwijzing

VCT-VPR10

©2013  Sony Corporation 

Printed in China

お買い上げいただきありがとうございます。

電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故に
なることがあります。

 

この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示
しています。

この取扱説明書をよくお読みのうえ、

製品を安全にお使いください。

お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。

    

安全のために

ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、まちがった
使いかたをすると、火災などにより人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。

●安全のための注意事項を守る

●故障したら使わずに、お買い上げ店またはソニーの相談窓口に修理を依

頼する

警告表示の意味

取扱説明書では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理
解してから本文をお読みください。

この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故に
よりけがをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることが
あります。

 

注意を促す記号

 

行為を指示する記号

 

 

下記の注意事項を守らないと、

けが

をすることがあります。

開脚してからカメラを取り付ける

脚を閉じたまま取り付けると、転倒してカメラを破損したり

 

けがの原因となることがあります。

積載カメラ重量を守る

制限重量を超えると、三脚が倒れたりしてけがの原因となること
があります。

各ロックつまみやレバーおよび脚ロックナット、カメラネジなど
の締め付けパーツは確実に締め付けて固定する

締め付けが弱いと、ずれたりはずれたりして、カメラの破損や人
にけがを負わせる原因となることがあります。

脚の出し入れ、エレベーターの操作には充分注意をはらう

指などをはさみ、思わぬけがをすることがあります。

使用上のご注意

カメラを取りはずすには

必ず、カメラを持ってはずしてください。クイックシュー固定レバーを緩
めると、クイックシューが自動的に三脚からはずれ、カメラが落下する恐
れがあります。

持ち運びについて

使い終わったら、

 

ˎ

カメラをはずし、

脚を収納し、

パンハンドルの

操作部を外側に向けてたたんでください。
カメラを取り付けたままで、持ち歩かないでください。

 

ˎ

お手入れについて

汚れたら、やわらかい布に中性洗剤溶液を含ませてふいてから、乾いた

 

ˎ

布でからぶきしてください。
海岸など、潮風の当たる所で使用したあとは、乾いた布でよくふいてく

 

ˎ

ださい。

特長

この三脚はカメラなどにお使いいただける、リモコン機能付き三脚です。

パンハンドルのリモコンで、ソニーの「マルチ端子」または「

A/V 

リモー

 

ˎ

ト端子」または「

REMOTE

(リモート)端子」付きカメラを操作することが

できます。すべてのカメラに対応している訳ではありません。対応機種
については、ホームページ、カタログ等をご確認ください。
リモコンには撮影の基本機能(電源の

ON/OFF

、動画撮影・静止画撮影、

 

ˎ

ズーム)のほか、スローズームの

ON/OFF

、グリッドライン表示の

ON/

OFF

機能があります。

油圧式パンハンドルですので、パン/ティルトを滑らかに行えます。

 

ˎ

各部のなまえ

カメラネジ

ビデオボス

クイックシュー

クイックシュー固定レバー

シューベース

位置合わせマーク(カメラ台)

位置合わせマーク(雲台

BODY

ティルトストッパー

パンストッパー

ダンパーリング

11 

エレベーターストッパー

11 

脚角度調節ボタン

12 

脚角度ストッパー

13 

エレベーター

A

14 

エレベーター

B

15 

フック

16 

17 

脚ロックナット

18 

石突ゴム(スパイク付き)

19 

パンハンドルストッパー

21 

水準器

21 

パンハンドル

22 

コードクランパー

23 

マルチ端子用接続ケーブル

*

24 

ストラップホール

25 

POWER/REC

ランプ

26 

POWER

ボタン

27 

GRID LINE

ボタン

28 

PHOTO

ボタン

29 

START/STOP

ボタン

31 

ズームレバー

31 

SLOW ZOOM

スイッチ

32 

PUSH RELEASE

ボタン

33 

三脚ストラップホール

34 

A/V 

リモート端子用接続

 

35 

ケーブル

REMOTE

(リモート)端子用

 

36 

接続ケーブル

本機とマルチ端子用接続ケーブルとは、一体で梱包された状態にて出荷
されています。

三脚を立てる

1

 

脚ロックナットを緩める。

2

 

希望の長さに脚を引き出す。

3

 

脚ロックナットを締め固定する。

4

 

脚を開く。

ご注意

三脚の脚はゆっくりと開いてください。強い力で引っ張ると故障の原因に
なります。
リングナットは緩めすぎると外れる場合がありますのでご注意ください。

水平の調整をする

水平の調整はエレベーターを下げた状態で行ってください。

1

 

位置合わせマーク(雲台

BODY

)と位置合わせマーク(カメラ台)を合わ

せ、ティルトストッパーを締める。

2

 

水準器の中の気泡が円の中に入るように、脚の長さを調整する。

接続ケーブルを取り付ける

お使いのカメラに合った接続ケーブルを、リモコンに取り付けてくださ
い。

ご注意

上下方向に気をつけて、イラストのプラグ

 

ˎ

a

部をリモコンに接続してく

ださい。
取りはずすときにはプラグ部分を持って取りはずしてください。ケーブ

 

ˎ

ル部分を引っ張ると破損する恐れがあります。
本機とマルチ端子用接続ケーブルとは、一体で梱包された状態にて出荷

 

ˎ

されています。

カメラを取り付ける

バッテリーやメモリーカードなどは、カメラを三脚に取り付ける前にセッ
トしておいてください。

1

 

クィックシュー固定レバーを手前側に引きながら、クィックシューを
はずす。

2

 

クイックシューのビデオボスとカメラネジをカメラのボス穴

(a)

と三脚

用ネジ穴に合わせ、カメラネジをしっかり締める。

ご注意

ビデオカメラ以外のカメラでは、ビデオボスがカメラに干渉しない位
置で取り付けてください。

3

 

クイックシューを元の位置に差し込んで、カチッと音がするまで押し
下げる。

 

押し下げたあと、念のためクイックシュー固定レバーを奥側に押して
締め込んでください。

4

 

接続ケーブルの端子

(c)

をカメラの端子に接続する。

 

コードが長い場合は、コードクランパー

(b)

に挟んでください。

ご注意

マルチ端子には、正しい挿入方向があります。逆向きのまま無理に

 

ˎ

挿し込むと、本機およびカメラを破損することがありますのでご注
意ください。
カメラのマルチ端子は

2

種類あります。

 

ˎ

1

17

16

18

19

5
7

6

14

15

3

4

8

2

21

22

23

24

32
33

34

35

36

10
11

12
13

9

20

27

25

26

28

31

29

30

a

b

11

2

1

2

a

3

4

c

b

MULTI

MULTI

d

1

3

4

5

A

SLOW ZOOM

ON

OFF

Connecting cable for REMOTE 

36 

Terminal

*  The tripod and the connecting cable 

for Multi Terminal are included 

together at the time of purchase.

 Setting the Tripod

Unlock the leg length adjustment 

locking nuts.

Adjust the length of the legs.

Tighten the leg length adjustment 

lock nuts.

Spread the legs.

Caution

Spread the legs of the tripod slowly.

The legs may break if you pull them 

too strongly.

Be careful not to loosen the ring nuts 

too much or they may come off.

 Adjusting the level

When adjusting the level, first lower 

the elevator of the tripod.

Align the positioning mark on 

the tripod head body with the 

positioning mark on the tripod 

head and tighten the tilt locking 

lever.

Adjust the length of the legs so 

that the air bubble in the level 

stays in the circle.

 Attaching the 

connecting cable

Attach the adaptable connecting cable 

of your camera to the terminal of the 

Remote Commander.

Caution

Orientate plug “a” as illustrated 

 

ˎ

and insert it into the remote 

commander.

Hold the plug when detaching the 

 

ˎ

cable. Pulling the cable itself could 

damage the connector.

The tripod and the connecting cable 

 

ˎ

for Multi Terminal are included 

together at the time of purchase.

 Mounting the Camera

Install a battery pack, memory card, 

etc. in the camera before mounting it 

on the tripod.

While pulling the camera 

mounting shoe lock lever fully 

forward, slide the camera 

mounting shoe from the tripod 

head.

Align the pin and the camera 

mounting screw of the camera 

mounting shoe with the 

positioning hole 

(a)

 and the screw 

hole for the tripod. Then tighten 

the camera mounting screw.

Caution

When attaching a camera other 

than a video camera to the tripod, 

position it so that it does not to 

touch the pin for video cameras.

Push the camera mounting shoe 

fully in until it clicks into place. 

Then push the camera mounting 

shoe lock lever to the back to 

prevent the shoe from coming 

out.

Connect the terminal of the 

connecting cable 

(c)

 to the 

terminal of the camera. 

If the cable is too long, clamp the 

cable with a cable clamper 

(b)

.

Caution

The multi connector must be 

 

ˎ

inserted the right way up. Be 

careful not to connect it upside 

down or you may damage the 

tripod or camera.

There are two types of camera 

 

ˎ

multi terminal.

When connecting the 

 

ˎ

connecting cable for multi 

terminal to the multi terminal 

of the camera (shaped as in 

(d)

), align the 

 mark on the 

plug with the 

 mark on the 

multi terminal. Forcing the plug 

in the wrong way round will 

cause a malfunction.

 Adjusting the Height 

of the Elevator

Loosen the elevator lock lever.

Adjust the height by moving the 

tripod head up or down.

Tighten the elevator lock lever.

Caution

Hold the tripod head when 

 

ˎ

unlocking the elevator lock lever 

so that the tripod head does not 

suddenly drop down.

After adjusting the height, firmly 

 

ˎ

tighten the elevator lock lever.

 Panning and Tilting

Before panning and tilting, make sure 

that the elevator lock lever is locked 

firmly. If it is not locked firmly, the 

camera will shake.

Panning

You can pan 360° when shooting 

pictures.

Loosen the pan lock lever.

Adjust the position of the camera 

by moving the pan handle left/ 

right.

Tighten the pan lock lever.

Caution

If you pan the camera suddenly, 

the camera mounting screw could 

become loose. Check the screw from 

time to time to make sure that it is 

not loose.

Tilting

You can tilt your camera up/down 

when shooting pictures.

Loosen the tilt lock lever.

Adjust the position of the camera 

by moving the pan handle up/ 

down.

Tighten the tilt lock lever.

Caution

This tripod has two separate 

 

ˎ

elevators for low position work. 

If you raise the connection part 

of elevator A, and elevator B from 

the main unit and keep panning 

counterclockwise during pan lock, 

elevator A will come apart from 

elevator B.  

When panning with the elevator 

raised, fasten elevator A and 

elevator B tightly and be sure to 

loosen the pan lock.

Do not adjust torque weight 

 

ˎ

using the pan lock lever or the tilt 

lock lever. Doing so may cause a 

malfunction. Do panning or tilting 

after loosening each lock lever 

properly.

 Changing the Angle 

of the Tripod Head

You can switch the tripod head from 

a horizontal recording position to a 

vertical recording position.

Loosen the pan handle lock lever, 

stand the tripod head to the right, 

then tighten the lever.

Caution

You may not be able to fix the 

 

ˎ

tripod head to your desired position 

or the tripod may become unstable, 

depending on the center of gravity 

of the camera.

Stand and return the tripod head 

 

ˎ

slowly so that the camera is not hit.

After standing the tripod head, 

 

ˎ

firmly tighten the pan handle 

locking lever.

Be careful not to loosen the pan 

 

ˎ

handle locking lever too much or 

the pan handle may come off.

 Setting the Degree of 

Opening of the Legs

You can adjust the leg angle to 23, 50 

or 75 degrees by raising the leg angle 

locking lever.

To set the tripod in a low or 

semi-low position

If the elevator touches the ground 

in a low position, replace elevator 

B beforehand.

Close the legs a little.

Press the leg angle adjustment 

button.

Spread the legs while still pressing 

the leg angle adjustment button.

At the desired angle, release the 

leg angle adjustment button. 

Then close the legs slightly until 

the leg adjustment locking levers 

return to their original position.

Caution

Without closing the legs slightly 

 

ˎ

first, the leg angle adjustment 

button may be stiff and not move. 

After adjusting the angle of the 

legs, spread the legs until the leg 

adjustment lock levers return to 

their original position.

Push all surfaces of the leg angle 

 

ˎ

adjustment button.

If you use the tripod in a low or 

 

ˎ

semi-low position, do not extend 

the legs or the tripod may become 

unstable.

When using the tripod in a low 

 

ˎ

position, make sure the Remote 

Commander does not touch the 

ground.

 Using the Remote 

Commander

Also see the operating instructions of 

your camera.

The usable buttons, switches and 

lamps vary depending on the 

connecting cable used 

(A)

.

:  Valid (Note: May be invalid with 

some cameras)

:  Invalid

Turning on the power

Turn on the power of the camera 

and set it to standby mode.

The POWER/REC lamp 

(e)

 of 

the Remote Commander lights 

in green.

Set the camera to the movie or 

still image mode.

Caution

If you leave the camera in standby 

mode for a while, the camera turns 

off automatically. To resume standby 

mode, turn on the camera, pressing 

the POWER button 

(a)

 of the Remote 

Commander.

To record a moving image

Press the START/STOP button 

(c)

.

The POWER/REC lamp lights in red 

and recording starts.

To stop recording, press the START/ 

STOP button again.

The POWER/REC lamp lights in 

green. The camera is set to standby 

mode.

To record a still image

Half-press the PHOTO button 

(b)

 to 

bring the camera into focus, and then 

press the button all the way. 

Locking function (B)

During bulb shooting or continuous 

shooting, you can set the PHOTO 

button so that it is held down.

With the PHOTO button fully pressed 

down, slide it in the direction of the 

arrow.

When the PHOTO button is locked 

 

ˎ

during bulb shooting, the shutter 

is open.

When the PHOTO button is locked 

 

ˎ

during continuous shooting, the 

shutter continues to open and close.

Caution

Not all cameras support bulb 

 

ˎ

shooting or continuous shooting. 

See the operating instructions of 

your camera for details.

Do not press the PHOTO button 

 

ˎ

with excessive force or the Remote 

Commander may break.

Do not leave the PHOTO button 

 

ˎ

locked.

Detaching Remote Commander 

(C)

When shooting still photos, you can 

prevent camera shake by detaching 

the remote commander from the 

tripod before pressing the PHOTO 

button.

To detach the Remote Commander, 

pull it out while holding the tripod 

and pressing the PUSH RELEASE 

button 

(f)

.

To attach the remote commander, 

slowly slide the remote commander 

on while holding the tripod until the 

PUSH RELEASE button 

(f)

 clicks out.

Zooming

Tilt the zoom lever 

(d)

.

T side (telephoto): Subject appears 

closer.

W side (wide angle): Subject appears 

farther away.

The zooming speed changes 

depending on the angle of zoom lever 

when you tilt it.

Slow zooming

Set the SLOW ZOOM switch 

(h)

 to 

ON.

Regardless of the tilt angle of zoom 

lever, zooming is always performed at 

slow speed.

To cancel the slow zooming function, 

set the SLOW ZOOM switch to OFF.

Caution

The slow zooming speed varies 

 

ˎ

depending on a camera.

When the POWER/REC lamp 

 

ˎ

flashes in red, a warning message 

is displayed on the camera. Check 

the message on the screen of the 

camera.

To display the grid line (D)

Press the GRID LINE button 

(g)

.

A horizontal/vertical grid line appears 

on the camera screen. 

Adjust the legs of the tripod and tilt 

angle of your camera in accordance 

with the grid line.

You can choose multiple grid lines 

depending on your camera model.

You can set the grid lines by pressing 

the GRID LINE button.

See the operating instructions of your 

camera for details.

To cancel the grid line display, press 

the GRID LINE button until the grid 

line display turns off.

 The photograph is just an example 

of the screen. The actual screen to be 

displayed may be different.

After recording

Press the POWER button of the 

Remote Commander to turn off the 

camera.

Folding the Tripod

Remove the camera from the 

tripod.

Loosen the pan lock lever and tilt 

lock lever and fold down the pan 

handle.

Tighten the pan lock lever and tilt 

lock lever.

Loosen the leg length adjustment 

lock lever of the three legs and 

fold the legs.

Tighten the leg length adjustment 

lock lever to hold the legs in 

place.

Carrying the tripod

Make sure to carry the tripod in its 

carrying case.

Caution

Never carry the tripod with the 

camera attached to it.

Specifications

Maximum load

4 kg (8 lbs. 13 oz.)

Panning angle

360 degrees

Tilting angle

90 degrees down, 70 degrees up

Leg extension

Each leg has 3 telescoping shafts.

Remote Commander functions

POWER button, PHOTO button, 

START/STOP button, zoom 

lever (T/W), GRID LINE button, 

PUSH RELEASE button, SLOW 

ZOOM switch

Dimensions

Maximum height:

Approx. 1 700 mm (67 inches) 

(Legs spread at 23 degrees)

Minimum height:

Approx. 670 mm (26 1/2 inches)

Remote Commander cable length

Approx. 800 mm (31 1/2 inches)

Pan handle length

Approx. 260 mm (10 1/4 inches)

Elevator stroke

Approx. 390 mm (15 3/8 inches)

Operating temperature range

0°C to 40°C (32°F to 104°F)

Mass

Approx. 2.1 kg (4 lbs. 10 oz.)

Supplied accessories

Carrying case (1)

Connecting cable for Multi 

Terminal (1)

Connecting cable for A/V 

Remote Terminal (1)

Connecting cable for REMOTE 

Terminal (1)

Set of printed documentation

Design and specifications are subject 

to change without notice.

Avant de faire fonctionner ce produit, 

lisez attentivement ce mode d’emploi 

et conservez-le pour toute référence 

ultérieure.

AVERTISSEMENT

Pour réduire les risques d’incendie ou 

d’électrocution, 

1) n’exposez pas l’appareil à la pluie ou 

à l’humidité ;

2) ne placez pas d’objets remplis de 

liquides (vases, etc.) sur l’appareil.
Cet appareil a été testé et jugé 

conforme aux limites établies par 

la Réglementation EMC visant 

l’utilisation de câbles de raccordement 

de moins de 3 mètres.

À l’intention des clients aux 

É.-U.

AVERTISSEMENT :

Par la présente, vous êtes avisé du 

fait que tout changement ou toute 

modification ne faisant pas l’objet 

d’une autorisation expresse dans le 

présent manuel pourrait annuler votre 

droit d’utiliser l’appareil.

Note :

L’appareil a été testé et est 

conforme aux exigences d’un 

appareil numérique de Classe B, 

conformément à la Partie 15 de la 

réglementation de la FCC.

Ces critères sont conçus pour fournir 

une protection raisonnable contre 

les interférences nuisibles dans un 

environnement résidentiel. L’appareil 

génère, utilise et peut émettre 

des fréquences radio; s’il n’est pas 

installé et utilisé conformément aux 

instructions, il pourrait provoquer 

des interférences nuisibles aux 

communications radio.

Cependant, il n’est pas possible de 

garantir que des interférences ne 

seront pas provoquées dans certaines 

conditions particulières. Si l’appareil 

devait provoquer des interférences 

nuisibles à la réception radio ou à la 

télévision, ce qui peut être démontré 

en allumant et éteignant l’appareil, 

il est recommandé à l’utilisateur 

d’essayer de corriger cette situation 

par l’une ou l’autre des mesures 

suivantes :

Réorienter ou déplacer l’antenne 

 

réceptrice.

Augmenter la distance entre 

 

l’appareil et le récepteur.

Brancher l’appareil dans une prise 

 

ou sur un circuit différent de celui 

sur lequel le récepteur est branché.

Consulter le détaillant ou un 

 

technicien expérimenté en radio/

téléviseurs.

Le câble d’interface fourni doit être 

utilisé avec l’appareil pour satisfaire 

les limites relatives à un dispositif 

numérique conformément à la Sous 

partie B de l’article 15 du Règlement 

de la FCC.

Pour les clients en Europe

Traitement des appareils 

électriques et électroniques en fin 

de vie (Applicable dans les pays de 

l’Union Européenne et aux autres 

pays européens disposant de 

systèmes de collecte sélective)

Ce symbole, apposé sur le produit 

ou sur son emballage, indique que 

ce produit ne doit pas être traité avec 

les déchets ménagers. Il doit être 

remis à un point de collecte approprié 

pour le recyclage des équipements 

électriques et électroniques. En vous 

assurant que ce produit sont mis 

au rebut de façon appropriée, vous 

participez activement à la prévention 

des conséquences négatives que 

leur mauvais traitement pourrait 

provoquer sur l’environnement et 

sur la santé humaine. Le recyclage 

des matériaux contribue par ailleurs 

à la préservation des ressources 

naturelles. Pour toute information 

complémentaire au sujet du recyclage 

de ce produit, vous pouvez contacter 

votre municipalité, votre déchetterie 

locale ou le point de vente où vous 

avez acheté le produit.

Avis aux consommateurs des pays 

appliquant les Directives UE

Ce produit a été fabriqué par ou pour 

le compte de Sony Corporation, 1-7-1 

Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 

Japon. Toutes les questions relatives à 

la conformité des produits basées sur 

la législation européenne doivent être 

adressées à son représentant, Sony 

Deutschland GmbH, Hedelfinger 

Strasse 61, 70327 Stuttgart, 

Allemagne.

Pour toute question relative au 

Service Après-Vente ou à la Garantie, 

merci de bien vouloir vous référer 

aux coordonnées qui vous sont 

communiquées dans les documents « 

Service (SAV) » ou Garantie.

Précautions d’emploi

Retrait de la caméra

Veillez à bien retenir la caméra 

lorsque vous la retirez. Le sabot 

de montage de caméra se détache 

automatiquement du trépied lorsque 

vous dévissez le levier de blocage du 

sabot de montage de caméra, de sorte 

que la caméra risque de tomber, si 

vous ne la retenez pas.

Transport du trépied

Après avoir utilisé le trépied, 

 

ˎ

 

déposez la caméra, 

 fermez les 

pieds et 

 remettez la poignée de 

pan dans sa position d’origine. 

Ne transportez jamais le trépied 

 

ˎ

avec la caméra rattachée.

Nettoyage

Quand le trépied est sale, essuyez-le 

 

ˎ

avec un chiffon doux légèrement 

imprégné d’une solution détergente 

faible. Puis, essuyez le trépied avec 

un chiffon sec.

Après avoir utilisé le trépied à la 

 

ˎ

plage ou à un endroit exposé aux 

embruns marins, nettoyez-le avec 

un chiffon sec.

Caractéristiques

Le VCT-VPR10 est un trépied 

présentant des fonctions de 

télécommande pour appareils photo/

caméscopes.

Vous pouvez utiliser la 

 

ˎ

télécommande dans la poignée 

de pan pour piloter les caméras 

pourvues d’une multiprise, d’une 

prise de commande à distance A/V 

et d’une prise REMOTE Sony. Ce 

trépied peut ne pas être compatible 

avec toutes les caméras. Veuillez 

consulter le site de Sony pour les 

modèles compatibles.

Les fonctions de la télécommande 

 

ˎ

comprennent les fonctions 

essentielles d’enregistrement 

(POWER ON/OFF, enregistrement 

de films/photos et zooming), et 

aussi les fonctions SLOW ZOOM 

ON/OFF et d’affichage de la grille 

ON/OFF.

Mouvement horizontal et vertical 

 

ˎ

régulier avec la poignée de rotation 

horizontale/verticale à cylindre 

hydraulique.

Before operating the product, please 

read this manual thoroughly and 

retain it for future reference.

WARNING

To reduce the risk of fire or electric 

shock,

1) do not expose the unit to rain or 

moisture.

2) do not place objects filled with 

liquids, such as vases, on the 

apparatus.
This product has been tested and 

found compliant with the limits set 

out in the EMC regulation for using 

connection cables shorter than 3 

meters.

For Customers in the U.S.A.

CAUTION

You are cautioned that any changes or 

modifications not expressly approved 

in this manual could void your 

authority to operate this equipment.

Note:

This equipment has been tested and 

found to comply with the limits for 

a Class B digital device, pursuant to 

Part 15 of the FCC Rules.

These limits are designed to provide 

reasonable protection against 

harmful interference in a residential 

installation. This equipment 

generates, uses, and can radiate 

radio frequency energy and, if not 

installed and used in accordance 

with the instructions, may cause 

harmful interference to radio 

communications. However, there is 

no guarantee that interference will 

not occur in a particular installation. 

If this equipment does cause harmful 

interference to radio or television 

reception, which can be determined 

by turning the equipment off and 

on, the user is encouraged to try to 

correct the interference by one or 

more of the following measures:

Reorient or relocate the receiving 

 

antenna.

Increase the separation between the 

 

equipment and receiver.

Connect the equipment into 

 

an outlet on a circuit different 

from that to which the receiver is 

connected.

Consult the dealer or an 

 

experienced radio/TV technician 

for help.

The supplied interface cable must be 

used with the equipment in order to 

comply with the limits for a digital 

device pursuant to Subpart B of Part 

15 of FCC Rules.

For the Customers in Europe

Disposal of Old Electrical & 

Electronic Equipment (Applicable 

in the European Union and other 

European countries with separate 

collection systems)

This symbol on the product or on 

its packaging indicates that this 

product shall not be treated as 

household waste. Instead it shall 

be handed over to the applicable 

collection point for the recycling of 

electrical and electronic equipment. 

By ensuring this product is disposed 

of correctly, you will help prevent 

potential negative consequences for 

the environment and human health, 

which could otherwise be caused 

by inappropriate waste handling 

of this product. The recycling of 

materials will help to conserve 

natural resources. For more detailed 

information about recycling of this 

product, please contact your local 

Civic Office, your household waste 

disposal service or the shop where 

you purchased the product.

Notice for the customers in the 

countries applying EU Directives

The manufacturer of this product 

is Sony Corporation, 1-7-1 Konan 

Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japan. 

The Authorized Representative for 

EMC and product safety is Sony 

Deutschland GmbH, Hedelfinger 

Strasse 61, 70327 Stuttgart, Germany. 

For any service or guarantee matters 

please refer to the addresses given 

in separate service or guarantee 

documents.

Precautions on Use

Removing the camera

Make sure that you hold on to the 

camera when removing it. The 

camera mounting shoe automatically 

comes off the tripod when you unlock 

the camera mounting shoe lock lever, 

so the camera may fall, if you are not 

holding it.

Carrying the tripod

After using the tripod, 

 

ˎ

 remove 

the camera, 

 close the legs and 

 replace the pan handle to the 

original position. 

Never carry the tripod with the 

 

ˎ

camera attached.

Cleaning

When the tripod becomes dirty, 

 

ˎ

clean it with a soft cloth lightly 

moistened with a mild detergent 

solution. Then, wipe the tripod 

clean with a dry cloth.

After using the tripod on the beach 

 

ˎ

or in places subject to sea breezes, 

wipe it clean with a dry cloth.

Features

VCT-VPR10 is a tripod provided with 

Remote Commander functions for 

cameras.

You can use the built-in Remote 

 

ˎ

Commander in the pan handle to 

operate cameras that are equipped 

with the Sony Multi Terminal, A/V 

Remote Terminal, and REMOTE 

Terminal. This tripod may not 

be compatible with all cameras. 

Please visit the Sony website for the 

compatible models.

The Remote Commander functions 

 

ˎ

include basic recording functions 

(POWER ON/OFF, video/still 

image recording and zooming) and 

also SLOW ZOOM ON/OFF and 

grid line display ON/OFF functions.

Smooth panning/tilting with an oil-

 

ˎ

cylinder pan/tilt handle.

 Identifying the Parts

Camera mounting screw

Pin

Camera mounting shoe

Camera mounting shoe lock 

lever

Shoe base

Positioning mark (Tripod head)

Positioning mark (Tripod head 

body)

Tilt lock lever

Pan lock lever

Damper ring

11 

Elevator lock lever

11 

Leg angle adjustment button

12 

Leg angle locking lever

13 

Elevator A

14 

Elevator B

15 

Hook

16 

Leg

17 

Leg length adjustment locking 

18 

nut

Rubber feet (with spikes)

19 

Pan handle lock lever

21 

Level

21 

Pan handle

22 

Cable clamper

23 

Connecting cable for Multi 

24 

Terminal*

Strap hole

25 

POWER/REC lamp

26 

POWER button

27 

GRID LINE button

28 

PHOTO button

29 

START/STOP button

31 

Zoom lever

31 

SLOW ZOOM switch

32 

PUSH RELEASE button

33 

Tripod strap hole

34 

Connecting cable for A/V 

35 

Remote Terminal

(Suite à la page arrière)

B

a

b

c

d

f

g

h

e

C

1

2

D

*

お使いのカメラによってはグリッドラインを複数種類選択できます。

GRID LINE

ボタンを押すたびに切り替えることができます。

詳しくはカメラの取扱説明書をご参照ください。

グリッドライン表示を解除するには、表示が消えるまで

GRID LINE

タンを押してください。

写真はイメージです。実際の画面表示とは異なります。

 

*

撮影が終わったら

リモコンの

POWER

ボタンを押して電源を切る。

三脚をたたむ

1

 

三脚からカメラをはずす。

2

 

パンストッパー、ティルトストッパーを緩めて、パンハンドルをたた
む。

3

 

パンストッパー、ティルトストッパーを締める。

4

  3

本の脚の脚ロックナットを緩めて、脚をたたむ。

5

 

脚ロックナットを締めて固定する。

持ち運びについて

キャリングケースに入れてください。

ご注意

カメラを取り付けたままで、持ち運ばないでください。

主な仕様

 

積載カメラ重量

 

4 kg

以下

パンニング角

 

360

ティルティング角

 

前傾

90

度、後傾

70

脚段数

 

3

リモコン機能

 

POWER

ボタン、

PHOTO

ボタン、

 

START/STOP

ボタン、ズームレバー(

T/W

)、

 

GRID LINE

ボタン、

PUSH RELEASE

ボタン、

 

SLOW ZOOM

スイッチ

外形寸法

 

全高

 

1 700mm

(開脚角度

23

度)

 

縮長

 

670mm

 

接続ケーブルの長さ

 

800mm

 

パンハンドルの長さ

 

260mm

 

エレベータースライド

 

390mm

使用温度範囲

 

0

 

 40

質量

 

2.1 Kg

付属品

 

キャリングケース(

1

個)、

 

マルチ端子用接続ケーブル(

1

本)

 

A/V 

リモート端子用接続ケーブル(

1

本)

 

REMOTE

(リモート)端子接続ケーブル(

1

本)

 

印刷物一式

仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。

保証書とアフターサービス

 

保証書

この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際、お受け

 

ˎ

取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保管してくだ

 

ˎ

さい。
保証期間は、お買い上げ日より

1

年間です。

 

 

ˎ

アフターサービス

調子が悪いときはまずチェックを

この取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。

 

それでも具合の悪いときは

ソニーの相談窓口にご相談ください。

 

保証期間中の修理は

保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書を
ご覧ください。

保証期間経過後の修理は

修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていた
だきます。
部品の保有期間について当社ではリモコン三脚の補修用性能部品(製品の
機能を維持するために必要な部品)を、製造打ち切り後

8

年間保有していま

す。ただし、故障の状況その他の事情により、修理に代えて製品交換をする
場合がありますのでご了承ください。

ご相談になるときは次のことをお知らせください。

型名:

 

ˎ

VCT-VPR10

故障の状態:できるだけ詳しく

 

ˎ

お買い上げ年月日

 

ˎ

「400」

2

1

3

1

6

5

2

4

3

Reviews: