-7-
●無理な姿勢での作業は危険です。
エアツールを確実に保持し、突発的な動きにも対応できる
ようにして、安定した作業姿勢で作業を行ってください。
●適切に休憩をおとりください。
長時間の連続作業は疾病等の原因となりますので、適当
に休憩をおとりください。また痛み等、身体に異常を感
じた場合は、直ちに使用を中止し、医師の診断を受け、
その指示に従ってください。
●改造は絶対にしないでください。
改造を行っての使用は事故の原因になりますので、絶対
に行わないでください。また、純正部品以外の部品を組
み込むことも行わないでください。
●部品を取外さないでください。
取付けてある部品やねじ類を取外しての使用は、事故の
原因になりますので、絶対に行わないでください。
●エアツールに異常を感じた場合は直ちに使用を中止して
ください。
使用中に異常を感じた場合は直ちに使用を中止して、点
検・修理を依頼してください。
●危険が予測される場合はエアの供給を止め、エアホース
をエアツールからはずしてください。
使用しない、または保守点検を行う場合や、先端工具・
砥石・チゼル等の交換を行う場合、その他危険が予測さ
れる場合は、必ずエアの供給を止め、エアホースをエア
ツールからはずしてください。なお、自動的に圧縮空気
を遮断する保護装置(カップリング等)を使用していな
い限り、エアホースを取外す場合は、まず元コックを締
め、エアホースへの圧縮空気の供給を止め、次に本機の
バルブを開き、エアホース内の残存空気を排出してから
行ってください。
Summary of Contents for YX-180
Page 3: ...1...
Page 4: ...2 1 100...
Page 5: ...3 5...
Page 6: ...4 85dB 85dB...
Page 7: ...5...
Page 8: ...6...
Page 9: ...7...
Page 10: ...8 1 2 3 TKa 46 32 ISO VG32...
Page 20: ...18 0 4 0 6MPa...
Page 21: ...19 1 2...
Page 22: ...20 6 6 10...
Page 36: ...34 R L Yes No...
Page 37: ...35 Yes No...