4
1.
図のように、レッグ
q
に付いている印とレッグ台座
w
に付いている印を合わせます。
ウイングボルト
e
にワッシャー
r
をはめて、ウイングボルトを締めて本体とレッグをしっかりと固定します。
KP125W をお使いになるときは、ずれ防止スパー
t
y
を出して、ずれ防止スパーの先端が台や床にくい込むよ
うにします。床に傷を付けたくない場合は、ずれ防止スパー
t
を外し、
y
の 2ヵ所はゴム足を回してずれ防止ス
パーの先端をゴム足の中に収納してご使用ください。ずれ防止スパーを使わない場合は、演奏中に本体がずれやす
くなりますので、マットやじゅうたんを下に敷くことをお勧めします。
2.
お手持ちのフットペダルを KP125W に取り付けます。
3.
レッグの長さを調整します。
ドラムキーを使ってボルト
u
をゆるめ、フットペダルが付いた状態で KP125W の打面が垂直になるようにレッ
グの長さを調整します。長さが決まったらボルト
u
をしっかり締めて固定します。
レッグの長さの調整が終わったら、フットペダルを踏んで打面を叩いたときに本体がふらつかないことを確認して
ください。ふらつく場合はレッグの長さを調整し直し、ボルト
u
をしっかり締めてください。
4.
フットペダルのビーター
i
が、パッド
o
の中央に正しく当たるよう、フットペダルの位置、ビーターの長さなどを
調整します。
KP125W では、ダブルフットペダル ( ヤマハ DFP シリーズなど ) を使用することができます。ダブルフットペ
ダルをご使用の際は図 [Fig.A] のように、2 本のビーター
i
の中間点がパッド
o
のほぼ中央になるよう、フッ
トペダルの位置、ビーターの伸ばし具合などを調整してください。
KP125W の組み立て方
注意
• ずれ防止スパーの先端はとがっていますので、ゴム足を回すときは注意してお取り扱いください。
注意
• KP125W 本体が転倒するおそれがありますので、フットペダルを外したり取り付けたりするときは、
KP125W 本体を手で支えてください。
注意
• 保管時の注意
フットペダルを外した状態で保管するときは、必ず音源モジュールと接続しているケーブルを抜き、KP125W
を打面を上にして寝かせた状態で保管してください。KP125W が倒れてケーブルが断線するおそれがありま
す。
[
Fig
.
A
]
ずれ防止スパーを
出す
ずれ防止スパーを
収納する
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