MTP40S User Manual
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<INFO> menu
This menu can be entered by scrolling selector.
In this menu it’s possible to see:
-
FW version
-
HW version
-
Serial number
-
Bandwidth
-
Bootloader version
-
Option
<IRDA> menu
This menu can be entered by scrolling selector.
While there is this menu, the device can be connected to IRDA for
setup or firmware upgrades.
Note: if the IRDA interface is enabled and there’s no communication
for around 10 seconds, the IRDA interface is automatically turned off.
On power on the device, the IRDA interface is enabled for 14 seconds.
<LOCK> menu
This menu can be entered by scrolling selector.
Long pressing (2 sec.) selector button (
click
) it locks MTP40S in
transmission mode.
To unlock, long pressing (2 sec.) selector button again.
<BOOTLOAD> menu
This menu can be entered by turning on the transmitter while pushing
at the same time
both quick
channel setup buttons (<
ch
> &
<gain>
) or connecting the device via IRDA using the IR Programmer for
FW update
Device is forced in bootloader mode to allow
FIRMWARE UPDATE
.
M
このメニューでは以下の内容が表示されます
ファームウェアのバージョン
ハードウェアのバージョン
シリアルナンバー
帯域幅
ブートローダーのバージョン
オプション
M
このメニューが表示されている間は受信機からのSync情報の受信、または
ファームウェアのアップグレードの為にIRDAに接続が可能となります。
注:IRDAインターフェイスが有効で、約10秒間更新が無い場合はIRDA
インターフェイスは自動的にOFFとなります。
この機器のIRDA画面は約14秒間有効でその後は画面がOFFとなります。
M
このメニューが表示されているときにジョグセレクターのボタンを2秒長押しす
ると電波を送信した状態でロックがかかります。
ロックを解除する場合は再度ボタンを2秒長押ししてください。
BOOTLOADメニューは<CH>メニューと<GAIN>ボタンを押したまま電源を入れるとBOOTLOADERモードで
電源が入ります。
ファームウェアのアップデートの際に使用します。
ファームウェアアップデートの為BOOTLOADERになっていることを示します。
MTP40S-JB/MTP41S-JB User Manual
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<RFオフモード>
電波を出さずに電源を入れることにより周波数の変更等、現状運用している電波状況に影響を与えることなく設定
を変更することが出来ます
電源OFFの状態でジョグダイヤル式セレクターを画面が表示されるまで押
すとRFオフモードとなります。
RFオフモードの場合はディスプレイの右上に”RF off”と表示されます。
通常モードにする場合は電源スイッチをONにします。
約15秒間どのボタンも押さないと電源がOFFになります。