![Watchguard Firebox M5600 Quick Start Manual Download Page 14](http://html1.mh-extra.com/html/watchguard/firebox-m5600/firebox-m5600_quick-start-manual_3538615014.webp)
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Firebox
を起動する
1. www.watchguard.com/activate
にアクセスします。
2.
登録済みの
WatchGuard
アカウントにログインするか、新しいアカウントを作成します
*
。
*
新しいアカウントを作成する場合は、アカウント作成プロセスが完了してからもう一度
www.watchguard.com/activate
にアクセスしてください。
Firebox
を接続して電源を入れる
コンピュータが
DHCP
を使用するように設定されていることを確認します。
Firebox
に接続すると、
10.0.32.0/24
ネットワーク上の
IP
アドレスが割り当てられます。
Web UI
に接続する
1. https://10.0.32.1:8080
にアクセスします。
2. Firebox
は自己署名証明書を使用するため、
証明書に関する警告は無視してかまいません。
3.
ユーザー名
admin
とパスフレーズ
readwrite
でログインします。
4. Web
セットアップ・ウィザードの手順に従って、新たな
Firebox
基本設定ファイルを作成します。詳し
い手順を確認する場合は、
[More Information]
をクリックしてください。
5.
ウィザードが完了したら、ユーザー・アカウント
admin
と、ウィザードで設定した管理用パスフレーズ
で
Web UI
にログインします。
6.
ネットワークに
Firebox
をインストールします。
Eth 32
Eth 0
コンピュータ
インターネット
日本
語
Web
セットアップ・ウィザードを実行すると、
Firebox
の基本設定が完了します。
•
アウトバウンド
FTP
、
Ping
、
DNS
、
TCP
、
UDP
接続を可能にする
•
外部ネットワークからのすべての要求されないトラフィックをブロック
•
外部に向けた
FTP
、
HTTP
、
HTTPS
トラフィックを検査
•
信頼できるネットワークとオプション
ネットワーク保護のため、ライセンス式セキュリティ
サービスを使用
次のステップ
おめでとうございます。これで
Firebox
の基本セットアップが完了しました。
Web UI
を使って、設定の閲覧と
編集、および
Firebox
の管理
/
監視が可能です。また、
WatchGuard System Manager
(
WSM
)をダウン
ロードしてインストールし、
Policy Manager
や
WSM
スイートに含まれる管理
/
監視ツールを利用することも
できます。それらの作業の手始めとして、いくつかの推奨事項を次に示します。
インターネット接続を確認する
• ネットワークにインストールした
Firebox
で、ユーザーがインターネットを正常に閲覧できることを
確認します。
最新のソフトウェアを入手する
Firebox OS
をアップグレードする手順は次のとおりです。
1. Fireware Web UI
にログインします。
2. System > Upgrade OS
を選択します。
Firebox
に、最新版の
WSM
、
WatchGuard Dimension
、
VPN clients
、その他のソフトウェアを入
手するには
:
1. www.watchguard.com/support
にアクセスし、
Download Software
をクリックします。
2. Firebox M5600
向けのソフトウェア・ダウンロード・ページを探し、インストールするソフトウェ
アを選択します。
Firebox
の機能について調べる
Firebox
の管理、監視、およびセキュリティの機能の詳細については、ウェブ
UI
または
WatchGuard
System Manager
で確認できます。それぞれのページやダイアログ・ボックスで
[Help]
をクリックしてください。
日本
語