日本
語
3
V
注意
以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が
想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示していま
す。
P
電 源 プ ラ
グ を コ ン
セ ント か
ら抜く
移動させる場合は、電源をスタンバイにし、必ず AC アダプターの電源プラグをコンセントか
ら抜き、外部の接続ケーブルを外す
コードが傷つき、火災・感電の原因や、引っ掛けてけがの原因になることがあります。
旅行などで長期間この機器を使用しないときやお手入れの際は、安全のため必ず AC アダプ
ターの電源プラグをコンセントから抜く
通電状態の放置やお手入れは、漏電や感電の原因となることがあります。
N
指示
オーディオ機器を接続する場合は、各々の機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説明に
従って接続する
また、接続は指定のケーブルを使用する
それ以外の物を使用すると、故障、火災、感電の原因となります。
電源を入れる前には、音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
この機器はコンセントの近くに設置し、AC アダプターの電源プラグは簡単に手が届くようにす
る
異常が起きた場合は、すぐに AC アダプターの電源プラグをコンセントから抜いて、完全に電
源が切れるようにしてください。
この機器には、付属の AC アダプターを使用する
それ以外の物を使用すると、故障、火災、感電の原因となります。
=
禁止
ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かない
湿気やほこりの多い場所に置かない。風呂、シャワー室では使用しない
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気があたる場所に置かない
火災・感電やけがの原因となることがあります。
AC アダプターの電源プラグを抜くときは、AC アダプターの電源コードを引っ張らない
コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
必ずプラグを持って抜いてください。
O
禁止
濡れた手で AC アダプターの電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
お使いになる前に
º
電源ケーブルや本体に異常がないか、定期的に点検してください。
内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。
特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。
5 年に 1 度は、販売店またはティアック修理センター ( 裏表紙に記載 ) に内部の点検をご依
頼ください。
費用についてはお問い合わせください。
付属品の確認
万一、付属品に不足や損傷がありましたら、お買
い上げになった販売店、または弊社 AV お客様相
談室 ( 裏表紙に記載 ) にご連絡ください。
フェルトマット.x.1
ドーナツ盤用アダプター.x.1
カウンターウエイト.x.1
ヘッドシェル.x.1
オーディオテクニカ製 VM. 型 ( デュアルマ
グネット ). ステレオカートリッジ (AT100E.
同等品 ).を装着済み
ターンテーブル ( プラッター ).x.1
ダストカバー.x.1
ダストカバー取付用ヒンジ.x.2
GND 端子付き RCA オーディオケーブル.x.1
AC アダプター (GPE053A-V120050-Z).x.1
取扱説明書 ( 保証書付き )( 本書 ).x.1
使用上の注意
o
ダストカバーの上には物を置かないでくださ
い。特に再生中は、振動でノイズが発生したり、
物が落下する恐れがあります。
o
直射日光が当たる場所や暖房器具の近くなど、
温度が高くなるところに置かないでください。
また、アンプなど熱を発生する機器の上には
置かないでください。変色や変形、故障の原
因となります。
ユーザー登録について
TEAC のウェブサイトにて、オンラインでのユー
ザー登録をお願いいたします。
https://teac .jp/jp/signup
レコードの取り扱い
レコードの持ち方
レコードを持つとき、レコードジャケットから取り出
すときは、音溝部分に手を触れないようにレーベル
部と外周部分を支えて持つか、両手でレコードの外
周部分をはさむように持ってください。
レーベル部
音溝部分
外周部分
お手入れ
o
指紋やほこりがつくと、雑音や音飛びの原因と
なり、レコードや針を傷めます。市販のレコード
クリーナーなどでクリーニングしてください。レ
コードクリーナー以外のベンジン、シンナーなど
で絶対に拭かないでください。これらの化学薬
品で表面が侵されることがあります。
o
レコードクリーナーを使用する場合は、音溝に
沿って円を描くように拭き取ってください。
使用上の注意
o
直射日光が当たる場所や、高温多湿な場所には
置かないでください。長時間放置すると、そり
やカビが生えるなどの原因となります。
o
レコードは、何枚も積み重ねたり、重いものを
のせたりしないでください。また、斜めにして
長時間放置しないでください。そりや破損の原
因となります。
o
音溝部は、硬いものに直接触れないようにして
ください。傷の原因となります。
o
再生が終わったレコードは、必ずレコードジャケッ
トに入れて保管してください。そのまま放置する
と、そりやキズの原因となります。
o
ヒビが入ったレコードは使用しないでください。