TASCAM DR-10C
129
接続後、端子のスクリューロックで中継ケー
ブルのコネクターをロックします。
(Tip:MIC(BIAS)、Ring:IN-OUTスルー、
Sleeve:GND)
t
.1/8”
(3.5mm)mini.TRS(スクリュー
ロ ッ ク 付 )IN端 子(SENNHEISER
対応)
お使いのマイクの3.5mmプラグを本機の
IN
端子
に接続します。
接続後、端子のスクリューロックでマイク
ケーブルのコネクターをロックします。
(Tip:MIC(BIAS)、Ring:IN-OUTスルー、
Sleeve:GND)
y
.Mini.XLR.4pin.Male.OUT端子.
.
(SHURE対応)
付属の中継ケーブルの片側コネクターを本
機の
OUT端子
に接続し、もう片側のコネク
ターをお使いのトランスミッターのマイク
入力端子に接続します。
(1:GND、2:BIAS、3:MIC、
4:IN-OUTスルー)
u
Mini.XLR.4pin.Male.IN端子.
.
(SHURE対応)
お使いのマイクのミニXLR4端子を本機の
IN端子
に接続します。
(1:GND、2:BIAS、3:MIC、
4:IN-OUTスルー)
メモ
外部機器の端子を接続するときや使用中に
は、端子に無理な力を加えないでください。
準備
別売のトップパネルと交換する場合
本機は、ご使用になるマイクによってトップパ
ネルを交換することができます。本機のトップ
パネルを取り外して、別売のトップパネルと交
換してご使用ください。(→ 134ページ「トッ
プパネルの交換」)
電源について
本機は、単4形電池1本または付属のUSBケー
ブルを使って(USBバスパワー供給)、本機に
電源を供給します。
本機は、単4形アルカリ乾電池および単4形ニッ
ケル水素電池、単4形リチウム乾電池も使用す
ることができます。
単4形電池で使用する
本機のリアパネルの電池ケース蓋を開けて、電
池ケース内の
¥
と
^
の表示に合わせて、単4
形電池を1本セットして、電池ケース蓋を閉め
ます。
@
f
単4形電池で使用するとき、電池の残量表示や
正常動作に必要な最低残量を識別するために、
電 池 の 種 類 を 設 定 し て く だ さ い。( → 135
ページ「メニューを設定する」)
注意
i
単4形マンガン乾電池は、使用できません。
i
本機で単4形ニッケル水素電池を充電するこ
とはできません。市販の充電器をご使用く
ださい。
電源供給の状態表示
電池駆動時は、ディスプレーの右上に電池アイ
コンを表示します。
電池残量に応じて、目盛りが表示されます(
“ ”
q
“ ”
q
“ ”
)。
目盛り表示がなくなると
“ ”
が点滅し、電池
切れのためにまもなく電源がオフになります。
USBバスパワー駆動時は、
“ ”
を表示します。
モデル設定(内部設定)
本機は、モデルごとに個別に対応が必要な内部
設定があります。
お使いの本機のモデルに合わせて、内部設定を
行ってください。
メニュー画面の
”MODEL SELECT”
項目をモ
デルごとに設定してください。(→ 135ペー
ジ「メニューを設定する」)
0
DR-10CSの場合:.
“SENN”
0
DR-10CHの場合:
“SHURE”
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