— 24 —
63
別
売
り
の
キ
ー
ボ
ー
ド
を
使
っ
て
操
作
す
る
使うボタンまたは機能
使うキー
曲を消す
[
–
]キー
曲をつなぐ
[
+
]キー
1
曲目を再生する
[
1
]キー
2
曲目を再生する
[
2
]キー
3
曲目を再生する
[
3
]キー
4
曲目を再生する
[
4
]キー
5
曲目を再生する
[
5
]キー
6
曲目を再生する
[
6
]キー
7
曲目を再生する
[
7
]キー
8
曲目を再生する
[
8
]キー
9
曲目を再生する
[
9
]キー
10
曲目を再生する
[
0
]キー
*
Edit Menu
と
Setup Menu
では
YES
ボタンの働きをし、それ以外の
場合は
H/X
ボタンの働きします。
**例えば、
20
曲目を選ぶときは[
F9
]キーを
1
回押したあと、[
2
]キー
と[
0
]キーを押します。
103
曲目を選ぶときは[
F9
]キーを
2
回押し
たあと、[
1
]、[
0
]キーと[
3
]キーを押します。
ご注意
曲が選ばれていないときに、[
/
]、[
*
]、[
+
]キーを押すと、
「
Cannot Edit
」が表示されます。
使うキーボードを
10 Key
に設定した場合
使うボタンまたは機能
使うキー
AMS PUSH
(
MARK/ENTER
)
[
Num Lock
]キー
MENU/NO
ボタン
[
/
]キー
YES
ボタン
[ ]キー
AMS
ボタン(
.
ボタン)
[−]キー
AMS
ボタン(
>
ボタン)
[+]キー
1
曲目を再生する
[
1
]キー
2
曲目を再生する
[
2
]キー
3
曲目を再生する
[
3
]キー
4
曲目を再生する
[
4
]キー
5
曲目を再生する
[
5
]キー
6
曲目を再生する
[
6
]キー
7
曲目を再生する
[
7
]キー
8
曲目を再生する
[
8
]キー
9
曲目を再生する
[
9
]キー
10
曲目を再生する
[
0
]キー
キーボードを使って本機を操作
する
本機やリモコンを使わずに、本機の操作や
MD
の編集ができ
ます。
以下のそれぞれのボタンまたは機能について詳しくは、「本
体前面」
(
7
、
8
ページ)または「リモコン」
(
10
、
11
ページ)
をご覧ください。
使うキーボードを
JP
または
US
に設定した場合
使うボタンまたは機能
使うキー
MENU/NO
ボタン
[
Esc
]キー
AMS
ボタン(
>
ボタン)
[
R
]キーまたは[
Tab
]
キー
AMS
ボタン(
.
ボタン)
[
r
]キーまたは[
Shift
]
+[
Tab
]キー
H/X
ボタンまたは
YES
ボタン
[
Enter
]キー
*
REC
z
ボタン
[
Shift
]+[
Enter
]キー
MUSIC SYNC
ボタン
[
Ctrl
]+[
Enter
]キー
x
ボタン
[
Space
]キー
m
ボタン
[
T
]キー
M
ボタン
[
t
]キー
VARI SPEED
ボタン
[
F1
]キー
VARI SPEED
+
[
Page Up
]キー
VARI SPEED
−
[
Page Down
]キー
MARK
[
Insert
]キー
LOCATE
[
Home
]キー
TIME
ボタン
[
F3
]キー
PLAY MODE
ボタン
[
F5
]キー
SCROLL
ボタン
[
F6
]キー
LEVEL/DISPLAY/CHAR
ボタン
[
F7
]キー
(
DISPLAY
ボタン)
11
曲目以降を入力する
**
[
F9
]キー
FADER
ボタン
[
F10
]キー
最後の編集操作を取り消す(
38
ページ)
[
F11
]キー
A
EJECT
ボタン
[
F12
]キー
REPEAT
ボタン
[
Print Screen
]キー
A
y
B
ボタン
[
Scroll Lock
]キー
M.SCAN
ボタン
[
Pause
]キー
CLEAR
ボタン
[
Delete
]キー
曲やディスクに名前を付ける
[
Num Lock
]キー
(
62
ページ)
曲を分ける
[
/
]キー
曲を移動する
[
*
]キー
別
売
り
の
キ
ー
ボ
ー
ド
を
使
っ
て
操
作
す
る
64
キーボードに文字を割り付ける
文字を割り付ける
日本語対応または英語対応以外のキーボードを使うと、別の
文字が入力されたり、文字が表示されないことがあります。
キーボードに文字を割り付けることで、正しく入力ができる
ようになります。
1
停止中に、
[
Esc
]キーを繰り返し
2
回押す。
「
Setup Menu
」が表示されます。
2
[
R
]
/
[
r
]キーまたは[
Tab
]
/
[
Shift
]+[
Tab
]キーを繰
り返し押して「
Keyboard ?
」を表示させ、
[
Enter
]キー
を押す。
3
[
R
]
/
[
r
]キーまたは[
Tab
]
/
[
Shift
]+[
Tab
]
キーを繰
り返し押して「
Assign ?
」を表示させ、
[
Enter
]キーを
押す。
4
[
R
]
/
[
r
]キーまたは[
Tab
]
/
[
Shift
]+[
Tab
]キーを繰
り返し押して割り付ける文字を表示させる。
表示させた文字がすでに割り付けられているときは
「
User
」が、まだ割り付けられていないときは「
Default
」
が表示されます。
5
[
Enter
]キーを押す。
「
<Set Key>
」が点滅します。
6
キーボード上で、文字を割り付けるキーを押す。
「
Key Change
」が表示され、文字が割り付けられま
す。
「
Same Key
」と表示されたときは
同じ文字が同じキーにすでに割り付けられています。
「
Remove old assign?
」と表示されたときは
別の文字がすでに割り付けられています。新しい文字を
割り付けるときは、[
Enter
]キーを押します。操作を途
中で止めるときは[
Esc
]キーを押します。
ご注意
•
[
Shift
]キーを押しながら操作するキーには、記号または
数字のみが割り付けできます。
•
以下のキーには文字の割り付けができません。
割り付けようとすると、手順
6
で「
Key Change
」が表示
されません。
[
Esc
]、[
F1
]〜[
F12
]、[
Back Space
]、[
Tab
]、
[
Caps Lock
]、[
Enter
]、[
Shift
]、[
Ctrl
]、[
Alt
]、
[
Windows
]、[
Space
]、[
Application
]、[
Screen
]、[
Scroll Lock
]、[
Pause
]、[
Insert
]、
[
Delete
]、[
Home
]、[
End
]、[
Page Up
]、[
Page
Dn
]、[
Num Lock
]、[
T
]、[
t
]、[
R
]、[
r
]
(以上キー)
[
/
]、[
*
]、[
–
]、[
+
]
(以上テンキー)
キーボードの機種によっては、上記以外のキーでも文字の
割り付けができない場合があります。
キー割り付けを解除する
1
つのキー割り付けを解除するほかに、全てのキー割り付け
を一度に解除することもできます。
1
つのキー割り付けを解除する
1
「文字を割り付ける」の手順
1
〜
3
(このページ)を行う。
2
[
R
]
/
[
r
]キーまたは[
Tab
]
/
[
Shift
]+[
Tab
]キーを繰
り返し押して割り付けを解除する文字を表示させ、
[
Enter
]キーを押す。
「
<Set Key>
」が点滅します。
3
[
Delete
]キーを押す。
「
Key Clear
」が表示され、文字の割り付けが解除されま
す。
全てのキー割り付けを解除する
1
「文字を割り付ける」の手順
1
〜
3
(このページ)を行う。
2
[
Ctrl
]
、
[
Alt
]
、
[
Delete
]キーを同時に押す。
「
All Reset ?
」が表示されます。
3
[
Enter
]キーを押す。
「
Complete!
」が表示され、全ての文字割り付けが解除さ
れます。
解除するのを途中で止めるには
[
Esc
]キーを押す。
65
別
売
り
の
キ
ー
ボ
ー
ド
を
使
っ
て
操
作
す
る
キーボード操作レイアウト図(日本語対応キーボード)
*
.
:
[Shift]+[Tab]キー
REC
r
:
[Shift]+[Enter]キー
MUSIC SYNC:
[Ctrl]+[Enter]キー
**曲の再生中(または曲の選択中)にのみ有効
***停止中には全曲を1度に消す。
曲の再生中(または曲の選択中)には1曲ずつ消す。
名前を付ける場合の操作
カタカナ入力にする:
[カタカナ・ひらがな]キー
アルファベット入力にする:
[Caps Lock]キー
ローマ字入力でカタカナ表示にする:
[Alt]+[半角/全角]キー
キーボード操作レイアウト図(10キーボード)
Ins
Del
PgDn
PgUp
Enter
/
*
–
+
Home
Num
Lock
7
8
9
4
5
6
1
0
2
3
End
曲番に対応するキーを押して、再生する。
(10曲目を再生するときは
[0]キーを押します。)
11曲目以降を入力する。
YES
AMS( )
MENU/NO
AMS PUSH
(MARK/ENTER)
AMS( )
Esc
半角/
全角
F1
F2
F3
F4
F5
F6
F7
F8
F9
F10
F11
F12
Back
Space
A
S
D
F
G
H
J
K
L
+
*
}
!
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
-
^
¥
た
て
い
す
か
ん
な
に
ら
せ
『
』
ヶ
¢
「
」
ぬ
ふ
あ
う
え
お
や
ゆ
よ
わ
あ
う
え
お
や
ゆ
よ
を
ほ
へ
£
々
ち
と
し
は
き
く
ま
の
り
れ
け
つ
無変換
カタカナ
ひらがな
無変換
変換(次候補)
つ
さ
そ
ひ
こ
み
も
,
ね
̀
る
め
ろ
む
"
#
$
%
&
(
)
~
=
–
|
Q
W
E
R
T
Y
'U
I
O
P
`
{
[
]
:
;
@
Tab
Caps Lock
Z
X
C
V
B
N
M
<
>
.
?
Shift
Ctrl
Ctrl
Alt
Alt
Shift
Insert
Ins
Del
PgDn
PgUp
Enter
Home
/
*
–
+
Home
Page
Up
Num
Lock
7
8
9
4
5
6
1
0
2
3
Delete
End
End
Page
Down
Enter
Print
Screen
Scroll
Lock
Pause
MENU/NO
A.CUE
A.PAUSE
PLAY MODE
曲番に対応する
キーを押して、
再生する。
11曲目以降を入力する
曲やディスクに
名前を付ける
曲を分ける**
曲番に対応するキーを押して、再生する。
(10曲目を再生するときは
[0]キーを押します。)
曲を移動する**
またはYES
*
曲を消す***
曲をつなぐ**
TIME
VARI SPEED
DISPLAY/CHAR
FADER
UNDO EJECT
REPEAT
MARK
CLEAR
VARISREED-
VA
LOCATE
MUSIC SCAN
A B REPEAT
SCROLL
66
その他の情報
この章では、本機をご使用になる上で
の参考として役立つ情報を説明してい
ます。
システム上の制約
MD(ミニディスク)システムは、従来のカセットやDATと
は異なる方式で録音が行われます。そのため、いくつかのシ
ステム上の制約があり、次のような症状が出る場合がありま
す。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承く
ださい。
最大録音可能時間に達していなくても、
「Disc Full」が表示
される。
MDシステムでは、時間に関係なく、曲数がいっぱいになる
と「Disc Full」の表示が出ます。256曲以上は録音できませ
ん。さらに曲を追加するには、不要な曲を消すか、2枚目の
MDに分けて録音してください。
曲数にも録音時間にも余裕があるのに、
「Disc Full」が表示
される。
曲中にエンファシス情報などの入切が多く行われると、曲の
区切りと同じ扱いになり、時間や曲数に関係なく「Disc
Full」の表示が出ます。
短い曲を何曲消してもMDの残り時間が増えない。
MDの残り時間を表示するとき、12秒
*
以下の部分(ステレ
オモード時)は無視するので、短い曲を消しても時間が加算
されないことがあります。
* ステレオ録音時。(モノラル、LP2ステレオ録音時は約24秒、LP4ス
テレオ録音時は約48秒)
MDに録音した時間と残り時間の合計が、最大録音可能時間
に一致しない場合がある。
通常、1クラスタ(約2秒
*
)
(ステレオモード時)が最小単位
で録音されます。それに満たないものでも2秒
*
分のスペース
を使います。このため実際に使用できる時間は少なくなりま
す。また、MDに傷があると、その部分を自動的に削除する
ので、その分の時間が減ります。
* ステレオ録音時。(モノラル、LP2ステレオ録音時は約4秒、LP4ステ
レオ録音時は約8秒)
録音済みの部分を消しながら録音すると
・ MDの残り時間が正確に表示されないことがあります。
・ 何度も繰り返すと、消しながら録音できなくなることがあ
ります。このようなときは、編集(曲を消すなど)を行っ
てから録音してください。
・ 録音した時間に対して、録音後の残り時間が、録音前の残
り時間よりもかなり減ってしまうことがあります。
・ 曲の途中のノイズなどをこの方法で消すと、曲の長さが変
わったりしてしてしまうので適しません。
・ 録音中に曲名を付けることができません。
編集でできた曲でサーチを行うと、音が途切れることがある。
つなぐことができない場合がある。
編集を行ってできた曲は、つなぐことができない場合があり
ます。
曲番が正確に付かないことがある。
デジタル接続でCDを録音するとき、CDの録音内容によっ
て、短い曲ができる場合があります。
また、セットアップメニューの「Track Mark」を「Level
Sync」に設定して自動的に録音中に曲番を付けた場合、録
音するものの内容によっては、曲番が正確に付かない場合が
あります。