EAR
MIC
録音したものをすぐに聞く(ワンタッチレビュー)
録音中に
CUE (
早送り
) /
0
•
)
/REVIEW (
巻戻し
)
つまみを
)
/
REVIEW (
巻戻し
)
の方向にずらすとテープが巻き戻され、手を離すとそこ
から再生が始まります。
キューマーカーを録音するには
録音中に
CUE MARKER (
キューマーカー
)
ボタンを押すことによって、
目印としての信号を録音することができます。
CUE MARKER (
キューマーカー
)
ボタンを押すと、
REC (
録音
)
ランプが
消灯して、信号がテープに録音されます。さらに長い信号を録音したい場
合は、ボタンを押し続けてください。
再生状態で早送りをしたり(
CUE
)、巻き戻したり(
REVIEW
)すると、信
号が録音されているところで音(プー)がして知らせます。また、再生中も
低い音(プー)ガ聞こえます。
ご注意
•
キューマーカーは音声のとぎれたところでお使いください。
•
キューマーカーの信号音はキュー時とレビュー時では音質が違います。
•
キューマーカーの信号音は、テープの最初と最後では巻き取られる速度が異なるた
め、テープの箇所によって音質が違います。
テープが終わりまでくると(オートシャットオフ機構)
録音または再生状態でテープが終わりまで巻き取られると、押し込まれて
いたボタンは自動的に元に戻ります。
早送り、巻き戻しをしたときは
CUE (
早送り
) /
0
•
)
/REVIEW (
巻戻し
)
つまみを中央に戻してください。
他の機器と接続して録音/再生する
ご注意
•
接続コード類のプラグはしっかり差し込んでください。
•
下の例はソニー製品の場合です。他社製品との接続がうまくいかないときは、その
製品の説明書をご覧ください。
他のテープレコーダーから録音する
G
-
a
本機を録音状態にして、接続したモノラルテープレコーダーを再生状態に
します。
VOR
スイッチを「
OFF (
切
)
」にします。
他のテープレコーダーへ録音する
G
-
b
本機を再生状態にして、接続したモノラルテープレコーダーを録音状態に
します。
外部マイク(別売り)から録音する
G
-
c
外部マイクを本機の
MIC (
マイク
)
ジャックにしっかりとつなぎます。プラ
グインパワー方式のエレクトレットコンデンサーマイクロホンをつなぐ
と、本機から電源が供給されます。
MIC
EAR,EARPHONE,
@
MIC (
マイク
)
RK-G64
(別売り
/
日本国内用)
RK-G64HG
(別売り
/
海外用)
RK-G64
(別売り
/
日本国内用)
RK-G64HG
(別売り
/
海外用)
EAR(イヤホン)
MIC
ミニプラグ付きマイクロホン
ECM-T10
(別売り)など
つづく
c
M-729V
M-729V
M-729V
MIC (
マイク
)
大切な録音を守るには
F
カセットのツメを折ると録音状態にできなくなるので、録音した音声を誤
って消してしまうミスが防げます。ツメを折っても穴をふさぐと再び録音
できます。図に示された部分以外にはテープを貼らないでください。
ツメの折りかた
再び録音するには
セロハンテープ