注意
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安全アースを接続する
安全アースを接続しないと、感電の原因と
なることがあります。プラグから出ている
緑色のアースを、建物に備えられている
アース端子に接続してください。
天吊り状態でレンズ交換をしない
天吊り状態で作業をすると、レンズを取り
落としたりして、けがや事故の原因となり
ます。
レンズ交換後はレバーを必ずロック
する
半ロックの状態に放置すると、レンズ落下
により事故の原因となります。
レンズをのぞかない
投影中にプロジェクターのレンズをのぞく
と光が目に入り、目に悪影響を与えるおそ
れがあります。
プロジェクターにぶら下がらない
落下してけがの原因となります。
ランプ交換時、ランプカバーにラン
プや工具を置かない
ランプカバーにランプや工具を置くと、そ
れらが落ちたりして、けがの原因となるこ
とがあります。
不安定な場所に設置しない
ぐらついた台の上や傾いたところに設置す
ると、倒れたり落ちたりしてけがの原因と
なります。また、設置・取り付け場所の強
度を充分にお確かめください。
運搬・移動は慎重に
・ 床置きのプロジェクターを移動させると
き、本体と設置面との間に指を挟まない
ようにご注意ください。
・ キャビネットのカバーを開けたまま、電
源を切らずに移動させないでください。
感電の原因となることがあります。
アジャスター調整時に指を挟まない
アジャスターの調整は慎重に行ってくださ
い。そうしないと、アジャスターに指を挟
み、けがの原因となることがあります。
運搬するときは必ず左右側面を 2 人
で持つ
運搬するときは、必ず左右側面のくぼみを
2 人で持ってください。他の部分を持つと
プロジェクターが壊れたり、落してけがを
することがあります。
床置きのプロジェクターを移動させるとき、
本体と設置面との間に指を挟まないようご
注意ください。
本機を立てて置かない
保管や一時的に立てておくと倒れて思わぬ
事故の原因になり危険です。
注意