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2-698-907-

01

(2)

Electret Condenser Microphone

取扱説明書

Operating Instructions
Mode d’emploi
Bedienungsanleitung
Istruzioni per l’uso
Manual de instrucciones

お買い上げいただきありがとうございます。

電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、人身事

故になることがあります。

この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱い
かたを示してあります。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全
にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必
ず保管してください。

ECM-322BC
ECM-322BMP

Sony Corporation 

 2006   

Printed in Korea

安全のために

ソニー製品は安全に充分に配慮して設計されています。

しかし、製品は、まちがっ

た使いかたをすると、けがにつながることがあり、危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。

「安全のために」

の注意事項を守る。

長期間安全にお使いいただくために、定期点検をすることをおすすめします。
点検の内容や費用については、お買い上げ店にご相談ください。

故障したら使わずに、お買い上げ店にご相談ください。

警告表示の意味

この取扱説明書および製品では、次のよう
な表示をしています。表示の内容をよく理

解してから本文をお読みください。

この表示の注意事項を守らないと、

火災

その他の事故により

けが

をしたり周辺の物

品に

損害

を与えたりすることがあります。

注意を促す記号

行為を禁止する記号

行為を指示する記号

下記の注意を守らないと、

けが

をしたり周辺の

物品に

損害

を与えることがあります。

集音以外の目的に使用しない

集音以外の目的でご使用になりますと、思わぬ事故、

火災やけがの原因となることがあります。

使用時は周囲の状況に注意をはらう

周囲の状況を把握しないままご使用になりますと、事

故やけがなどの原因となります。

ヘッドバンド装着時、目に入らないように注意する

ヘッドバンドを装着するとき、目に入らないよう注意

してください。

雨のあたる場所や、油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所に

設置しない

上記のような場所やこの取扱説明書に記されている仕

様条件以外の環境に設置すると、火災や感電の原因と

なることがあります。

運搬時には、マイクロホンケーブルを取り外す

本機を運搬する際には、マイクロホンケーブルを必ず

取り外してください。マイクロホンケーブルに引っ掛

かると、転倒や落下の原因となることがあります。

長時間使用しないときは、イヤークリップを耳から外してお

長時間使用しないときは、本機のイヤークリップを耳

から外しておいてください。

分解や改造をしない

分解や改造をすると、火災やけがの原因となることが

あります。

内部に水や異物を入れない

水や異物が入ると火災や感電の原因となることがあり

ます。万一、水や異物が入った場合は、すぐにマイク

ロホンケーブルを抜いて、お買い上げ店またはソニー

のサービス窓口にご相談ください。

A

B

-

a

B

-

c

B

-

b

ECM-322BC

C

ECM-322BMP

ECM-322BC

ECM-322BMP

φ

20

×

168

13

/

16

 dia.

×

5

/

8

日本語

お買い上げいただきありがとうございます。お使いになる前に、

この取扱説明

書をお読みください。

概要

ECM-322BC/322BMPは、ソニーUHFワイヤレスマイクロホンシステムのト

ランスミッターと組み合わせてイベントやセミナーなどでハンズフリーで使用

できる、ヘッドセット式の全指向性エレクトレットコンデンサーマイクロホンで

す。

ECM-322BC

WRT-822など、SMC9-4Sソケット付きトランスミッターと組

み合わせて使用できます。

ECM-322BMP

UWPシリーズのUTX-B1ボディーパックトランスミッター

など、3 極ミニジャック付きトランスミッター専用品です。

本機の特長は、以下の通りです。

感度や音質を損なわない集音を可能とする全指向性型カプセルを採用。

左右どちらの耳にも簡単に装着できるイヤークリップを採用。シリコン材の

採用と軽量化により、長時間の使用でも疲れにくい、心地よい装着感を実

現。

カプセルケースの位置・角度の微調整時に自由に曲げられるブームを採用。

各部の名称(図

A

1

イヤークリップ

2

ケース

3

マイクロホンケーブル

4

ヘッドバンド(付属)

5

コネクター(ECM-322BC:SMC9-4P プラグ /

ECM-322BMP:ロック付きミニプラグ)

6

クリップ(付属)

7

ブーム

8

カプセルケース

装着する

左右どちらの耳にも掛けることができます。

装着のしかた(図

B

-a/b

イヤークリップの上部を耳に掛けたあと、耳の形に沿わせるようにイヤークリップ

を押さえて整えてください(

1

最適な音質が得られるように、カプセルケースの溝のある側が内側を向くように

ねじり(

2

、カプセルケースが口の延長線上に位置する様に調整してください

3

ヘッドバンドの取り付けかた(図

B

-c

本機をより確実にホールドしたい場合は、装着の前にヘッドバンド(付属)

1

を取り付けてお使いください。

左右どちらの向きにも取り付けられます。

クリップの取り付けかた(図

B

-c

マイクロホンの脱落を防ぐため、マイクロホンにクリップ(付属)

2

)を取り付

け、着衣などに留め付けてお使いください。

トランスミッターの接続(図

C

ECM-322BC

コネクターの内側の溝をトランスミッターのマイク入力端子(SMC9-4S)の黄

色い線に合わせ(

1

、コネクターを押し込みながらリングを回す(

2

ECM-322BMP

プラグを差し込み(

1

、端子カバーを確実に締める(

2

使用上のご注意

マイクロホンは敏感です。落としたり、強いショックを与えたりしないように

してください。

高温多湿、特に気温が60℃以上のところで長時間使用・保存することは避

けてください。

使用中、

「ピー」という音(ハウリング)が発生することがあります。これは、

スピーカーから出る音をマイクロホンが拾ってしまうために起こります。

これ

を防ぐには、マイクロホンとスピーカーを向き合わないようにし、

その距離を

できるだけ離してください。

カプセルケースの位置を調整するためにブームを曲げるときには、

ブームに

角度がつくような折り曲げかたをしないでください。

使い終わったら、マイクロホンケーブルをトランスミッターから外してくださ

い。

仕様

定格

形式

エレクトレットコンデンサー型

電源

DC 2 〜 10 V(ソニーワイヤレストランスミッターなど

外部から供給)

消費電流

1.3 mA 以下(標準負荷回路による)

ケーブル

φ 2.0 mm、2 芯シールド、長さ約 1.2 m

コネクター

ECM-322BC:ソニーSMC9-4P 型

ECM-322BMP:3極小型(φ3.5)単頭プラグ、ロック

付き

質量

約 10g(コネクター除く)

外形寸法

A

参照。単位:mm(インチ)

付属品

ヘッドバンド(1)

、クリップ(1)

、キャリングケース

(1)

取扱説明書(1)

性能

以下の項目は、標準負荷回路に接続して試験したものです。

周波数特性

50 Hz 〜 18,000 Hz

指向特性

全指向性

出力インピーダンス

1.4 k Ω± 30%、不平衡型

正面感度

−42.0 dB(7.94 mV)± 3.0 dB(1 kHz/Pa)

固有雑音

34 dB SPL 以下

許容動作温度

0℃〜+ 60℃

仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承く

ださい。

お使いになる前に、必ず動作確認を行ってください。故障その他に伴う営

業上の機会損失等は保証期間中および保証期間経過後にかかわらず、補

償はいたしかねますのでご了承ください。

保証書とアフターサービス

保証書

この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お受け取りく

ださい。所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存して

ください。保証期間は、お買い上げ日より1 年間です。

アフターサービス

調子が悪いときは

この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。

それでも具合の悪いときは

お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」

にあるお近くの

ソニーサービス窓口にご相談ください。

保証期間中の修理は

保証書の記載内容に基づいて修理させて頂きます。詳しくは保証書をご覧く

ださい。

保証期間経過後の修理は

修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させて頂きます。

English

Before using the microphone, please read this manual
thoroughly. This manual should be retained for future reference.

For the customers in Europe

This product with the CE marking complies with the EMC
Directive (89/336/EEC) issued by the Commission of the
European Community.
Compliance with this directive implies conformity to the following
European standards:
• EN55103-1: Electromagnetic Interference (Emission)
• EN55103-2: Electromagnetic Susceptibility (Immunity)
This product is intended for use in the following Electromagnetic
Environment(s):  E1 (residential), E2 (commercial and light
industrial), E3 (urban outdoors), and E4 (controlled EMC
environment, ex. TV studio).

Overview

The ECM-322BC/322BMP is a head-set type omni-directional
electret condenser microphone for hands-free operation in an
event, seminar, etc. in combination with a transmitter of the Sony
UHF wireless microphone system.

ECM-322BC:  

Can be used with a transmitter with an SMC9-

4S socket, such as the WRT-822.

ECM-322BMP:  

For exclusive use with a Sony transmitter with

a 3-pole minijack, such as the UTX-B1 included in the UWP
series Wireless Microphone Package.

The features of the ECM-322BC/322BMP are as follows:

Omni-directional capsule to obtain sound with clarity and
quality.

Ear clip to easily wear on either ear. With lightweight and
compact design and silicone materials, it is particularly light
and comfortable to ear even in use of long hours.

Flexible boom allows you to finely adjust the position and angle
of the microphone.

Names and Functions of Parts (Fig. 

A

)

1

Ear clip

2

Case

3

Microphone cable

4

Headband (supplied)

5

Connector (SMC9-4P plug for the ECM-322BC/mini phono
plug with a lock mechanism for the ECM-322BMP)

6

Clip (supplied)

7

Boom

8

Capsule case

Wearing the Microphone

The ECM-322BC/322BMP is designed to be worn on either ear.

To wear the microphone (Fig. 

B

-a/b)

Hook the upper part of the ear clip on an ear, then press the ear
clip gently along the ear to settle it in place (

1

).

To obtain proper sound quality, twist the boom so that the
threads on the capsule case face toward the mouth, then pull the
capsule case on the extensive line from the mouth (

2

).

To attach the headband (Fig. 

B

-c)

To wear the microphone more securely, attach the supplied
headband (

1

) before wearing the microphone.

The headband can be attached on either side.

To attach the clip (Fig. 

B

-c)

To prevent the microphone from falling off, attach the supplied
clip (

2

) to the microphone cable, then clip the microphone cable

to the clothing.

Connecting to the Transmitter (Fig. 

C

)

ECM-322BC

Align the inner slit of the microphone’s connector with the yellow
line of thee microphone input connector (SMC9-4S) of the
transmitter (

1

), then push and rotate the ring (

2

).

ECM-322BMP

Insert the plug (

1

), then turn and lock the connector cover (

2

).

Notes on Use

• Microphones are delicate. Do not drop or subject it to excessive

shock.

• Avoid extended usage or storage in high humidity or

temperatures above 60°C (140°F).

• If acoustic feedback occurs during use (a howling sound is

heard from the speakers), point the microphone away from the
speakers or increase the distance between the microphone
and the speakers.

• Do not bend the boom while adjusting the capsule case

position.

• After use, be sure to disconnect the microphone cable from the

transmitter.

Specifications

General

Type

Electret condenser microphone

Power requirement

2 V DC to 10 V DC (supplied from the external
device, such as a Sony wireless transmitter)

Current drain

1.3 mA or less (with the standard load circuit)

Cable

2.0 mm dia., 2-conductor shielded cable, 1.2 m
(3.9 feet) long

Connector

ECM-322BC:  Sony SMC9-4P
ECM-322BMP:  3-pole mini phono plug with a
lock mechanism

Mass

10 g (0.4 oz) (without connector)

Dimensions

See Fig. 

A

. Unit:  mm (inch)

Supplied accessories

Headband (1), clip (1), carrying case (1),
Operating Instructions (1), warranty booklet (1)

Performance

The following items were tested by connecting the microphones to the
standard load circuits.

Frequency range

50 Hz to 18,000 Hz

Directivity

Omni-directional

Output impedance

1.4 k

Ω 

±30%, unbalanced

Sensitivity

–42.0 dB SPL (7.94 mV) ±3.0 dB (1 kHz/Pa)

Inherent noise

34 dB SPL

 

or less

Operating temperature

0 °C to +60 °C (32 °F to 140 °F)

Design and specifications are subject to change without notice.

Note

Always verify that the unit is operating properly before use.
SONY WILL NOT BE LIABLE FOR DAMAGES OF ANY KIND
INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, COMPENSATION OR
REIMBURSEMENT ON ACCOUNT OF THE LOSS OF
PRESENT OR PROSPECTIVE PROFITS DUE TO FAILURE
OF THIS UNIT, EITHER DURING THE WARRANTY PERIOD
OR AFTER EXPIRATION OF THE WARRANTY, OR FOR ANY
OTHER REASON WHATSOEVER.

Français

Avant d'utiliser ce microphone, lisez attentivement ce mode
d'emploi à conserver pour toute référence ultérieure.

Pour les clients européens

Ce produit portant la marque CE est conforme à la Directive sur
la compatibilité électromagnétique (EMC) (89/336/CEE) émise
par la Commission de la Communauté européenne.

La conformité à cette directive implique la conformité aux
normes européennes suivantes:
• EN55103-1:  Interférences électromagnétiques (émission)
• EN55103-2:  Sensibilité électromagnétique (immunité)
Ce produit est prévu pour être utilisé dans les environnements
électromagnétiques suivants:  E1 (résidentiel), E2 (commercial et
industrie légère), E3 (urbain extérieur) et E4 (environnement
EMC contrôlé, ex. studio de télévision).

Aperçu

Le ECM-322BC/322BMP est un microphone condensateur à
électrets omnidirectionnel à écouteurs pour le fonctionnement
mains libres lors d'un événement, séminaire etc. en combinaison
avec un émetteur du système de microphone sans fil UHF Sony.

ECM-322BC:  

Utilisable avec un émetteur à douille SMC9-4S,

comme le WRT-822.

ECM-322BMP:  

A utiliser exclusivement avec un émetteur

Sony à miniprise 3 pôles, comme le UTX-B1 inclus dans
l'ensemble de microphone sans fil de série UWP.

Les caractéristiques du ECM-322BC/322BMP sont comme suit:

Capsule omnidirectionnelle pour obtenir un son net et de
qualité.

Pince d'oreille pour faciliter le port à une oreille ou l'autre.
Léger et compact, en silicium, il est particulièrement agréable à
porter même pendant de longues heures.

La flèche flexible vous permet d'ajuster précisément la position
et l'angle du microphone.

Nomenclature (Fig. 

A

)

1

Pince d'oreille

2

Boîte

3

Câble de microphone

4

Courroie de tête (fournie)

5

Connecteur (fiche SMC9-4P pour le ECM-322BC/minifiche
phono avec mécanisme de blocage pour le ECM-322BMP)

6

Pince (fournie)

7

Flèche

8

Boîte de capsule

Port du microphone

Le ECM-322BC/322BMP est conçu pour le port sur une oreille
ou l'autre.

Pour porter le microphone (Fig. 

B

-a/b)

Accrochez la partie supérieure de la pince d'oreille sur une
oreille, puis appuyez doucement sur la pince et sur l'oreille pour
la mettre en place (

1

).

Pour obtenir une qualité sonore convenable, courbez la flèche de
sorte que les fils sur la boîte de capsule soient dirigés vers la
bouche, puis tirez la boîte de capsule sur la ligne d'extension de
la bouche (

2

).

Pour attacher la courroie de tête (Fig. 

B

-c)

Pour un port plus sûr du microphone, fixez la courroie de tête
(

1

) fournie avant de mettre le microphone en place.

La courroie de tête peut s'attacher sur un côté ou l'autre.

Pour fixer la pince (Fig. 

B

-c)

Pour éviter que le microphone se détache, attachez la pince (

2

)

fournie au câble du microphone, puis pincez le câble du
microphone sur un vêtement.

Connexion à l'émetteur (Fig. 

C

)

ECM-322BC

Alignez la fente interne du connecteur du microphone sur la ligne
jaune du connecteur d'entrée de microphone (SMC9-4S) de
l'émetteur (

1

), puis pressez et tournez la bague (

2

).

ECM-322BMP

Insérez la fiche (

1

), puis tournez et verrouillez le capuchon de

connecteur (

2

).

Remarques sur l'emploi

• Le microphone est délicat. Ne le laissez pas tomber et ne le

soumettez pas à des chocs violents.

• Evitez l'utilisation prolongée ou le rangement à un

emplacement à forte humidité ou température au-dessus de
60˚C (140˚F).

• En cas de rétroaction acoustique pendant l'emploi (hurlement

en provenance des haut-parleurs), pointez le microphone loin
des haut-parleurs ou augmentez la distance entre le
microphone et les haut-parleurs.

• Ne courbez pas la flèche pendant la mise en place de la boîte

de capsule.

• Après l'emploi, déconnectez bien le câble de microphone de

l'émetteur.

Spécifications

Généralités

Type

Microphone condensateur à électrets

Alimentation

2 à 10 V CC (fournis par un dispositif extérieur,
par ex. émetteur sans fil Sony)

Consommation de courant

1,3 mA ou moins (avec le circuit de charge
standard)

Câble

Câble blindé 2 conducteurs, dia. 2,0 mm, 1,2 m
(3,9 pieds) de long

Connecteur

ECM-322BC: Sony SMC9-4P
ECM-322BMP:  minifiche phono 3 pôles avec
mécanisme de blocage

Poids

10 g (0,4 onces) (sans connecteur)

Dimensions

Voir la Fig. 

A

. Unité: mm (pouce)

Accessoires fournis

Courroie de tête (1), pince (1), sac de transport
(1), mode d'emploi (1), brochure de garantie (1)

Performance

Les éléments suivants ont été testés en connectant des microphones
aux circuits de charge standard.

Gamme de fréquences 50 à 18.000 Hz
Directivité

Omnidirectionnel

Impédance de sortie

1,4 k

 ±30%, asymétrique

Sensibilité

–42,0 dB SPL (7,94 mV) ±3,0 dB (1 kHz/Pa)

Bruit inhérent

34 dB SPL

 

ou moins

Température de fonctionnement

0 à +60˚C (32 à 140˚F)

La conception et les spécifications peuvent être modifiées sans préavis.

Remarque

Vérifiez toujours que l’appareil fonctionne correctement avant
l’utilisation. 

Sony n’assumera pas de responsabilité pour les

dommages de quelque sorte qu’ils soient, incluant mais ne
se limitant pas à la compensation ou au remboursement, à
cause de la perte de profits actuels ou futurs suite à la
défaillance de cet appareil, que ce soit pendant la période
de garantie ou après son expiration, ou pour toute autre
raison quelle qu’elle soit.

Reviews: