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DSR-40
で録画したとき
信号の種類
カセットメモリー
テープ上
インデックス信号
a)
記録する
記録する
日付信号
記録しない
記録する
フォト信号
記録しない
記録しない
a) 停止状態から録画を開始したときのみ記録されます。
ご注意
DSR-40 で録画したとき、インデックス信号に曜日情報は含まれません。
カセットメモリーの容量について
•
マーク表示のあるカセットを使うと、DSR-40 では頭出し信号を135 個まで記録できま
す。ただし、一本のテープにインデックス信号、日付信号、フォト信号が混ざって記録され
ているときは、この数値は変化します。DSR-40では、カセットメモリー16キロビットまで対
応しています。
•
カセットメモリーに入りきらない場面を頭出しするときや、
テープ上の位置の順番に頭出し
したいときは、メニューの「CASSETTE MEMORY SEARCH」
を「OFF」にしてください。
カセットメモリーのないカセットと同じ頭出しができます。
◆ メニュー操作については、DSR-40 の取扱説明書をご覧ください。
ご注意
•
頭出し用の信号は録画を開始した時点で記録されます。開始位置の上に他の場面を録
画した場合、
カセットメモリー上の元の画面の頭出し信号は消え、元の画面は頭出しでき
なくなります。
•
頭出し信号のみを後から付けることはできません。オートリピートのためにインデックスを付
けたいときは、インデックスを付けたい位置から新たに録画してください。
•
頭出し信号のみを後から消すことはできません。オートリピートのためにインデックスを消
したいときは、メニューの「INDEX WRITE」
を「OFF」に設定してから、消したいインデッ
クスの上に録画してください。
•
ソニー製以外のデジタルビデオで記録されたテープでは、頭出しが行えないことがありま
す。
◆ メニュー操作については、DSR-40 の取扱説明書をご覧ください。
インデックス信号
D
を
B
の開始位置
に録画すると…
B
の頭出しはでき
ません。
A
B
C
A
B
C
D