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JAPANESE
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00_L2
1. SERVICE NOTE
1-1. SY-191基板交換時の注意
仕向けデータ
補修用基板と交換する時,補修用基板に書かれている仕向けデータは元の設定と違っている場合があります。
ADJ編を参照して,「DESTINATION DATA WRITE」を行ってください。
USBシリアルNo.
セットは,1台毎に異なる固有のID(USB Serial No.)を書き込んだ後,出荷されています。
新品の補修用基板には,このIDが書き込まれていないので,基板交換後にIDを入力する必要があります。
ADJ編を参照して,「USB SERIAL No. INPUT」を行ってください。
1-2. 自己診断機能
1-2-1. 自己診断機能について
本機の動作に不具合が生じたとき,自己診断機能が働き,
L C D 画面に,どう処置したらよいか判断できる表示を行い
ます。自己診断機能については取扱説明書にも掲載されて
います。
1-2-2. 自己診断表示
本機の動作に不具合が生じたとき,LCD画面にアルファベッ
トと4桁の数字が表示され,3.2Hzで点滅します。この5文字
の表示によって対応者分類および不具合の生じたブロックの
分類,不具合の詳細コードを示します。
0 0
3 2
C
対応者分類
「1 -2 -3 . 自己診断コード表」
を参照
対応方法の違いにより分類
例
13 ・・ ・
“
メモリースティック
32 ・・ ・電源を入れ直す
ブロック分類
詳細コード
3.2Hz点滅
C :お客さま自身で対応
E :サービスエンジニア
で対応
デュオ
”
をフォーマッ
トする
LCD画面
C : 3 2 : 00