表 78: 検出距離の設定
センサは設定され動作準備が整いました。
4
タイマー機能設定
WT34-xx2x、WT34-xx5x: t0 = 時間遅延なし、t1 = 時間遅延、t2 = 時間遅延; -R に適
用: 0 = リレー非アクティブ、1 = リレーアクティブ。時間段階選択、下図に従って機
器で設定可能。
時間段階: 0.5 ... 10 秒に設定可能。
0
1
2
+
0.5 ... 10 sec.
0.5 ... 10 sec.
0.5 ... 10 sec.
図 63: タイマー機能
100
特別な特徴を持つ機器
WT34-V210S01、WT34-R210S02: デフォルト設定はダークオン
WT34-B400S04: デフォルト設定はライトオン、レーザスポットサイズ 約 Ø
15 mm (1 m)
WT34-R210S06: 近接領域ブランキング (0~80 mm は検出なし)
WT34-R220S07: 投光器と受光器の間に黒いカバー
101
トラブルシューティング
トラブルシューティングの表は、センサが機能しなくなった場合に、どのような対
策を講じるべきかを示しています。
100
特別な特徴を持つ機器
114
8009202.11O1 | SICK
Subject to change without notice