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カートリッジの取付け

1. 針をカートリッジから、注意しながら取り外します(➀ 参照)。

2. ヘッドシェルのワイヤをカートリッジのピンに接続します(➁  参

針をカートリッジから、注意しながら取り外します(➀ 参照)。

針をカートリッジから、注意しながら取り外します(➀ 参照)。

照)。下記の表に従い、正確に接続してください。注記:  「アースの

ヘッドシェルのワイヤをカートリッジのピンに接続します(➁  参

ヘッドシェルのワイヤをカートリッジのピンに接続します(➁  参

ループ」 やハムを避けるため、これらのターミナルには共通(アー

照)。下記の表に従い、正確に接続してください。注記:  「アースの

照)。下記の表に従い、正確に接続してください。注記:  「アースの

ス)は接続しないでください。

ループ」 やハムを避けるため、これらのターミナルには共通(アー

ループ」 やハムを避けるため、これらのターミナルには共通(アー

R

(右「ホット」)

RG

(右アース)

L

(左「ホット」)

LG

(左アース)

(左アース)

3. ヘッドシェルにカートリッジを取り付け、針を取り付けます(➂お

よび➀ 参照)。無理な力をかけないでください。注記: ネジを下側

ヘッドシェルにカートリッジを取り付け、針を取り付けます(➂お

ヘッドシェルにカートリッジを取り付け、針を取り付けます(➂お

からつけると、最大限のレコード・クリアランスが確保できます。

よび➀ 参照)。無理な力をかけないでください。注記: ネジを下側

よび➀ 参照)。無理な力をかけないでください。注記: ネジを下側

4. ダイナミックスタビライザーブラシが使用位置にある場合(➃  参

照)は、0.5グラムのトーンアームトラッキング力が吸収されます

ダイナミックスタビライザーブラシが使用位置にある場合(➃  参

ダイナミックスタビライザーブラシが使用位置にある場合(➃  参

。推奨される針チップのトラッキング力に対応する適切なトーン

照)は、0.5グラムのトーンアームトラッキング力が吸収されます

照)は、0.5グラムのトーンアームトラッキング力が吸収されます

アーム設定は、次の表の通りです。

トラッキング力(グラム単位)

推奨範囲

(針チップに
おける力)

トーンアーム設定

ダイナミック
スタビライザーが
下位置(使用位置)

„

A

ダイナミック
スタビライザーが
上位置(非使用位置)

„

B

最大 1,5 g

最適 1,25 g

最小 0,75 g

 0,75 g

2.0 g

1.75 g

1.25 g

1.5 g

1.25 g

0.75 g

5.

下記の最終調整を行ってください。ターンテーブルの説明書を参

照してください。

カートリッジ・オーバーハング

調整できる場合。

反スケーティング力

この調整がターンテーブルの説明書に明記され

ていない場合は、トラッキング力と同様に設定。
トーンアームの高さ

調整できる場合。

ダイナミックスタビライザー/静電気除去装置

M97xE

独特の粘性減衰ダイナミックスタビライザー(

)は、歪んだレコード

面やトーンアーム重量の不適合などによる困難な再生条件においても、カート
リッジとレコード面との距離を一定に保ちます。スタビライザーが不必要な場
合は、上位置にロックすることができるため、良好な再生条件での音質が向上し
ます。スタビライザーブラシには

10,000

本以上の導電性ファイバーが使用され

ており、これがレコード表面の静電気を消し、アースに導きます。さらに、この
ファイバーは針チップより前にあって、レコードの溝のホコリや汚れを掃き出

します。また、誤ってアームがレコード上に落ちた場合にも、スタビライザーが
衝撃を吸収し、レコードや針の損傷を防ぎます。

サイドガード

針防護システム「サイドガード」は、カートリッジが誤ってレコード上を横にス
ライドした場合の針の損傷を防ぎます。このシステムは針に横方向にかかった
力に反応し、針カンチレバーおよびチップの全体を針ハウジング内に引き上げ
、これによりカンチレバーが傷むのを防ぎます。

モノフォニック再生

録音のモノフォニック再生をするには、左右のチャンネルが並列に接続されていなければなりません。付属のプリアンプの機能スイッチを「

A

B

」または

MONO

」に設定すると、簡単に並列に接続されます。既存の装置に単一のモノフォニック入力しかない場合は、カートリッジのチャンネル

2

つは単一入力に並列

に接続されなければなりません。

カートリッジの操作

1.

カートリッジがトーンアームに正しく装着されているか、および針
がカートリッジに適切に挿入されているかを確認してください。

2.

ターンテーブルのホコリを払う際は、針ガードで針を保護してくだ
さい。

3.

トーンアームのセット・ダウンを制御して、針がターンテーブルや
レコードの端に当たらないようにしてください。

4.

レコードのプレイ中は、トーンアームに触れないでください。可能
であれば、キューイング装置を使用してください。

5.

手動でセット・ダウンする必要がある場合は、針が溝に入ったらす
ぐアームを離してください。

6.

レコードが乗っていないターンテーブルにアームを乗せないでくだ
さい。

7.

傷ついたレコードは使用しないでください。

8.

トラッキング力と反スケーティング力は、定期的にチェックしてく
ださい。

Shure

代理店で入手できる

Shure  SFG-2

トラッキング力ゲ

ージにより、トラッキング力を正確に設定することができます。

針の掃除

付属のブラシを使って、針およびスタビライザーをクリーニングし
ます。図のように、後から前の方向だけでブラシをかけます(

…

照)。スタビライザーブラシには液を使用しないでください。針の
クリーニングには、アルコールまたはアルコールと蒸留水の混合溶
液を使用します。市販の洗浄溶液を使用すると、針が傷つくおそれ
があります。

特許

次のうち、ひとつあるいは複数の米国特許に基づき製造

: 4,275,888

; 4,441,177

; 4,473,897

; 4,489,442

号。

Shure  Incorporated(以下「Shure」)は、本製品は通常の使用において材質・製造
ともに欠陥がないことを、すべてのカートリッジおよびハウジング組立部品の
購入日から2年間、およびすべてのトランスミッター部品の購入日から2年間に
わたり保証いたします。弊社はオプションとして、欠陥製品を修理または交換
して速やかにご返送するか、購入価格を払い戻しいたします。購入日付を確認
するための購入証明書を保管しておき、保証クレームと共にご返送ください。
本保証は、製品の濫用や誤用、またはShureの使用説明書に反する使用、自然
の消耗、天災、不正修理には適用されません。「商品性の保証」または「特定目
的の適合性」などの黙示保証はすべて放棄され、Shureはこれにより本製品の使

用または利用不可能が原因での付随的損害または限定損害、間接損害に対する
責任を放棄いたします。
黙示保証期間の制限または付随的損害もしくは間接損害の除外や制限を認め
ていない州がありますので、上記の保証制限はお客様には適用されない場合
があります。本保証によりお客様は特定の法的権利を付与されますが、州に
よって異なるその他の権利を持つ場合があります。
本保証は本製品に関連するまたは含まれるその他のすべての保証に優先し
ます。

2年間限定保証

拾音头安装说明

1. 把唱针从拾音头上小心拆下(见图①)。
2. 把磁头壳上的导线连到拾音头的接线终端上(见图②)。连接时遵照

下表规定。注:为防止“接地环路”和交流声,不得在这些接头终端
上连接共接线(接地线)。

R

(右“带电”)

RG

绿

(右接地)

L

(左“带电”)

LG

(左接地)

3. 把拾音头安装到磁头壳上并装上唱针(见图③及①)。切勿用力。注

:螺钉可从下面拧入,以保证唱片有足够的间隙。

4. 当动态稳定刷处于工作位(见图④A)时,该装置吸收0.5克的唱臂跟踪

力。在唱针尖跟踪力建议范围以内,唱臂的正确设定值如下:

跟踪力(克)

建议范围(对唱针
尖有效)

唱臂设定

动态稳定刷下降(工
作)④A

动态稳定刷提起(不工
作)④B

最大 1.5 克
最佳 1.25 克
最小 0,75 克

2.0 克
1.75 克
1.25 克

1.5 克
1.25 克
0.75 克

5. 做以下最后调节,必要时参看唱盘上的说明。

拾音头过突:如可调。
防滑:如果唱盘上无此调节说明,可使用与唱针跟踪力相同的值。
唱臂高度:如可调。

动态稳定器 / 关闭稳定功能器

M97xE型特有的滞粘阻缓动态稳定器(见图④)能够在困难的放音条件下,比如当唱
片出现卷曲或唱臂重量不匹配时,使拾音头与唱片之间保持均匀的间隙。如果不需要
这种稳定功能,可以把稳定器锁定在抬起位置。这时该装置可在理想的放音条件下进
一步改善音质。稳定器刷子上的10,000多根电导纤维有助于中和唱片表面上的静电荷
并将之接地。同时,这些纤维把唱片轨槽中的尘埃在唱针尖达到之前扫除干净。稳定

器还吸收振动,如果唱臂意外掉落到唱片上,可防止唱片或唱针受到损坏。

唱针边护板保护系统

如果拾音头意外滑过唱片,唱针边护板保护系统可以保护唱针不受损坏。这个系统
对侧面冲力做出响应,及时把整个唱针悬臂和唱针尖安全收回到唱针罩内,防止悬
臂机构受到损坏。

单声道放音

唱片单声道放音时,左右声道应平行连接,最简单的办法是把相连的预放大器的功能按钮设到“A+B”或“MONO”位。如果现有放大设备只有一个单声道输入,拾音
头的两个声道应平行连接到该单输入上。

拾音头工作说明
1. 检查并确认拾音头正确安装在唱臂上并且唱针正确插在拾音头中。
2. 给唱盘擦灰尘时注意用唱针罩保护好唱针。
3. 调节唱臂的接触力,防止唱针撞到唱盘或唱片的边缘。
4. 切勿在唱片放音时调节唱臂。可能的话使用提示磁迹装置。
5. 如果需要手动调节接触力,在唱针进入槽内后,立刻把唱臂松开。
6. 切勿在唱盘上没有唱片的情况下启动唱臂。
7. 不要使用有缺损的唱片。

8. 定期检查跟踪力和防滑调节状态。舒尔公司的所有经销代理均提供舒

尔SFG-2跟踪力调节规,这种装置可以方便而准确地设定跟踪力。

清洁唱针

用随设备提供的刷子清洁唱针和动态稳定器。必须照图示从背面向正面轻刷(见
图⑤)。勿用稳定刷沾液体。用酒精或酒精-蒸馏水混合液清洁唱针。商业上用
的清洁剂可能对唱针有损伤。

专利声明:本产品受以下一项或多项美国专利保护:4,275,888;4,441,177;4,473,897;4,489,442。

Shure 

Incorporated(舒尔股份有限公司)谨在此保证:此产品之拾

音头和外壳组件自购买之日起两年内在材料和制作方面均无瑕疵,而且此
产品之发射机零件自购买之日起两年内在材料和制作方面亦均无瑕疵。若
发现有瑕疵产品,舒尔公司将在酌情予以修理或更换之后迅速送还给您,
或者将购买款退还给您。请保存购货收据,以便证明购买日期,并在提出
任何保修要求时附上该收据。

此保修不包括滥用或误用产品、违反舒尔的产品使用说明、正常磨损和损坏、天

灾损坏或未获授权的擅自修理等情况。舒尔谨在此声明并无任何隐含的可售性或
特殊用途适用性保证,亦声明对于任何因使用或无法使用此产品而导致的意外、
特殊或继起损害概不承担责任。

有些州不允许限制隐含保证之期限或者排除或限制意外或继起损害,因此上述限
制条款可能对您不适用。此保修声明给予您特定的法律权利,您也许还享有其他
权利,具体因州而异。

此保修声明取代此产品相关或附带的所有其他保修声明。

有限两年保修

SHURE Incorporated  Web Address: http://www.shure.com

5800 W. Touhy Avenue, Niles, IL 60714-4608, U.S.A.

In U.S.A., Phone: 1-847-600-2000  Fax: 1-847-600-1212

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