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日本
語
ロクステック Rフレーム 取扱説明書
2ページ目の図を参照
ロクステック RSシール 取扱説明書
3ページ目の図を参照
フレームの外側は薄めに内側は特に角の部分は念入
りにルブリカント(潤滑剤)を塗布します。埃や汚れを
取り除き、フレームをスリーブ/穴に挿入します。
前部のフィッテング(管継手)を、横方向へずらし広
げます。
ナイフまたは指を使い、フレームについているネッ
トを切り取りケーブル/パイプがフレームを貫通さ
せます。
ケーブル/パイプの径に合わせてモジュールのレイヤ
ーを剥がします。
ケーブル/パイプにあてがった際に、モジュール半片同
士のギャップが0.1-1.0mmになるようにします。
ルブリカントをモジュールの内側と外側部分に塗布
します。
貫通部のプランに基づいてモジュールを挿入します。
前部のフィッティングを中心に向かってスライドさ
せます。
ナットをクロスする順番に締めて下さい。フレーム
は圧縮されシーリングされます。詳細は52、
54ペー
ジを参照。
備考
施工を確実にする為に、設置から最低24時間は、
ケーブル/パイプを圧力や負担をかけないようにし
ます。
ケーブル/パイプは、スリーブ又は、穴に対して垂直に
なるように貫通させて下さい。
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3B
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スリーブ/穴に付着している埃や汚れを取り除き、ケー
ブル/パイプを挿入します。
ケーブル/パイプの径に合わせてモジュールのレイヤ
ーを剥がします。
ケーブル/パイプにあてがった際に、モジュール半片同
士のギャップが0-1.0mmになるようにします。
モジュールの外側は薄めに、内側は念入りにルブリカ
ントを塗布します。
スリーブ内へ半片ずつ挿入します。
ナットをクロスする順番に締めてください。シール
部材が圧縮されシーリングされます。詳細は53、
54
ページ参照。