RSP2 V2
本体には、
Class 3B
レーザー光源が内蔵されているため、製品のパーツが大幅に損傷、破損した場合には使用しないでください。
破損した場合に
は、電源コードを直ちに外してください。また、そのパーツを再利用しようとせず、
サプライヤーに連絡し指示を仰いでください。
検査の前には必ずヘッドから
RSP2 V2
を外してください。
スタイラスホルダーを手動で外したり、過大なオーバートラベルが発生した場合は、図に
‡
として示した光学ウィンドウからレーザーが照射される場合があります。
通常は、レーザーが照射しないよう、スタイラスホルダーを取り外したときにレーザーの電源が自動的に切れるようになっています。
警告:
スタイラスホルダーは、できるだけ早く交換してください。
RSP3‐x LED
の赤外線放射
RSP3‐x
スキャニングプローブには、高出力
LED
光源が内蔵されているため、
RSP3‐x
のパーツが大幅に損傷、破損した場合には使用しないでください。
破損し
た場合には、電源コードを直ちに外してください。また、そのパーツを再利用しようとせず、
サプライヤーに連絡し指示を仰いでください。
RCP TC‐2
および
RCP TC‐3
電源を切るには、電源ケーブルを外すか、電源をオフにします。
エアフィルタ
エアフィルタのエア供給圧力は、最大
8.5
バールとしてください。
圧縮エアに関する通常の注意を守ってください。
一般的な操作とメンテナンス
この製品には、レニショー
UCC S5
コントローラのみを使用してください。
メンテナンス作業を行う前に、電源を切断することをお勧めします。
メンテナンスは、メンテナンスセクションで説明された手順のみ行ってください。
RSP2
、
RSP2 V2
、
SFP1
にあるレーザー発信部のウィンドウ(
‡
で表示)と、これに対応するスタイラスホルダーはガラス製で、割れると怪我をすることがあるため、損
傷しないようにしてください。
警告:
ここに記載した以外の方法で制御や調整を行ったり、異なる手順を実行した場合、有害な放射を浴びる可能性があります。
REVO-2 user's guide
www.renishaw.com
Issued 07 2019
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