JA
自己診断 (このマニュアルの初めにある図Dを参照ください)
自己診断はマニュアルで起動し、これは一回実行されます。
ビープ音(このマニュアルの初めにある図Dを参照ください)
スイッチを入れると、様々な入力値がビープ音で確認されます。
集塵トレー「Full(満杯)」表示の時間間隔
(このマニュアルの初めにある図Dを参照ください)
設定された時間間隔になると、集塵トレーを空にするよう、リクエストが表示されます。
5つの時間の中から選択できます(工場出荷時設定は50時間)。
期間 / 時間
表示される値(24)
2
1
5
2
10
3
50
4
工場出荷時設定は
100
5
大量の粉塵が発生する装置(例、サンドブラスト装置)では、集塵トレー・ダスト廃棄の表示の時間間
隔を5時間か、必要に応じて10時間に設定してください。
自動運転のための自動スイッチオン (このマニュアルの初めにある図Eを参照ください)
接続された電気装置が動作している時に吸引機能の始動と停止を行うスイッチオン閾値を設定できます。
ハンドピース用にスイッチオン閾値を設定する場合は、必ずハンドピースを動作させずに最初の測定(
スタンバイ)のため、制御装置のスイッチを入れてください。
次の測定の時(オン状態)、ハンドピースはスイッチが入る吸引のスピードに作動します。
スタンバイモード付きの装置の場合、測定が不正確にならないよう、設定の約5分前にこれらの装置のス
イッチをオンにしてください。
スイッチオン機能にエラーがある場合、表示「Cal」が点滅し、ビープ音が2回鳴ります。もう一度、
変更を設定してください。必要な場合には、ハンドピースで早い速度を選択してください。「トラブル
シューティング」に関する詳しい情報は、使用説明書をご覧ください。使用説明書は、弊社ウェブサイ
ト、
www.renfert.com/p915
でダウンロードいただけます。
アフターランタイム(このマニュアルの初めにある図Eを参照ください)
アフターランタイム = 接続された装置がオフに切り替わってから対応する吸引チャネル(=ピンチバル
ブ)が閉じるまでの時間。
アフターランタイムは3つに分類され、それぞれ別々に設定できます
•
吸引チャネルAのアフターランタイム
吸引チャネルAのみが開いている場合:
吸引チャネルAのピンチバルブが閉鎖し、吸引タービンのスイッチがオフになるまでの時間
•
吸引チャネルBのアフターランタイム
吸引チャネルBのみが開いている場合:
吸引チャネルBのピンチバルブが閉鎖し、吸引タービンのスイッチがオフになるまでの時間
•
吸引チャネルAとBのアフターランタイム
吸引チャネルAとBの両方が開いている場合:
一つの吸引チャネルのピンチバルブが閉鎖し、もう一つの吸引チャネルの吸引性能が調節されるまで
の時間
短い中断で(例えば、ハンドピースで作業している場合に)吸引のスイッチのオン/オフがあまりにも
頻繁に切り替わらないように、長めの時間を選択してください。
メニューボタン(20)で、入力した値を保存する前でも後でも、いつでもアフターランタイムの設定を終
了できます。
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