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2/18/2016
カラオケ画面
Flex Bass
画面
6.
設定
(Windows8.1/Windows8/Windows7/WindowsVista)
タスクトレイの
Xear3D
アイコン
(Win7/Vista)
、
OxygenHD Audio
Configuration
(Win8.1/Win8)
をクリックすると、設定画面が立ち上がります。もしくはコントロールパネルで同等のアイコンがありま
すので、こちらをダブルクリックしてください。
メイン設定画面
カラオケ画面
矢印のボタンをクリックして青色にハイライトされた状態ではカラオケモードになります。
①
キーシフトは音程を調整します。
②
ボーカルのキャンセルは左右チャンネルの同位相の音を消去します。従ってボーカルが完
全に消えない可能性、楽器などのバックグラウンドの音が消える可能性があります。
ヒント
DSU6000
はマイク入力がないので、上側のマイクエコー等の設定は無意味です。
①
②
Flex bass
画面
矢印のボタンをクリックして青色にハイライトされた状態では
Flex bass
モードになります。この
設定を有効にすると、各チャンネルの低域を集めてサブウーハーに分担させます。
①
サブウーハーもしくは②で指定された大型スピーカーに分担させる周波数の上限を設定
します。この周波数が高いと定位が悪化します。しかし各スピーカーの低域再生能力が
劣るほど、この周波数は高くする必要があります。(歪とレスポンスが悪化するため)
②
スピーカーのサイズ設定します。各スピーカーに分担させる低域の下限の参考にします。
①
②
システム入力
ドライバがハンドリングするオーディオチャンネル数を指定します。
アナログ出力
上側のドロップダウンメニューでは、アナログ出力又は、
MLD
がドライブする対象のスピーカー数
を選びます。ヘッドホンアウトには対応していないので
2,4,6(5.1),8(7.1)
のいずれかを選択
してください。下側のドロップダウンメニューではアナログ出力又は、
MLD
のサンプリング周波数
を
44.1KHz
~
192KHz
の中から選択してください。ソースのサンプリング周波数は自動的に
この周波数にオーバーサンプリング又はアンダーサンプリングされます。アナログ出力をご使用に
なる場合には
192KHz
がベストパフォ-マンスになります。
MLD
を使う場合には、外部の
DAC
が対応している最高周波数にあわせるのがベストパフォ-マンスです
S/PDIF
出力
パススルーデジタル出力、アナログ出力、
MLD
のフォーマットを選びます。アナログ出力と
MLD
で
Dolby Digital
、
DTS
を再生するには、
PCM
を選択してください。パススルーデジタル出
力を使い、外部の
AV
アンプのデコーダーで
Dolby Digital
、
DTS
を再生するには、
Dolby
Digital Live
又は、
DTS Interactive
を選択してください。