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センサーにより、ユーザーが上半身を起こしたりベッドから出たりしたこと(床に対して垂直な姿勢)
が検知された場合、睡眠セッションは自動的に一時停止します。ユーザーが再度横になった後、
センサーはユーザーが就寝できるよう最初の
30
分間振動しません。
30
分間経過すると、セン
サーはユーザーがあおむけから横向きになるよう促します。
●振動の一時停止
睡眠セッションの起動中、ユーザーがあおむけになり目覚めていて
もセンサーを振動させたくない場合は、センサーを床に対して垂直
な位置に傾けてから元に戻すと一時停止します。一時停止中は取
得データに反映されません。
一時停止
睡眠セッションの停止
ユーザーは、目を覚ましてベッドから出る際に、睡眠セッションを手動で停止させる必要があり
ます。
睡眠セッションを停止するには、起動ボタンを
2
秒間長押しします。睡眠セッションを停止し
ない場合、本製品を取り外し、床に対して水平な面に置いた際にセンサーが振動を続けます。
セッションを停止しないと、取得データにも影響を与えます。
睡眠セッションの終了後は、センサーが短時間振動して、ユーザーの直近の睡眠セッション
に関するデータが表示されます。
2
秒
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