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• 製品は正規の販売ルートからご購入ください。
• 取り付け後、ハイビーム、ロービーム、方向指示機能(ウィンカー)、その他ダッシュボードの計器類が
動作するか、または警告灯に異常はないか確認してください。
• 取り付け後、液体侵入防止のためのダストカバーが正しく固定されているか確認してください。
• コントロールボックスは、エンジンルーム内の発熱する機器や振動する機器の下部に置かないでくだ
さい。オーバーヒートし、LEDが機能しなくなる原因になります。
• ケーブルは、高温になっている機器や振動する機器に結ばないでください。
• コントロールボックスやケーブルが他の機器やボンネットに干渉していないか確認してください。
• ケーブルを無理に曲げないでください。特にコントロールボックスやヒートシンク付近では曲げない
でください。
70mm
Ф
60mm
• ヘッドランプ灯具に、ダストカバー及び留め金など、バルブを固定させるための部品や仕組みがある
か確認してください。バルブの固定には留め金を使用してください(図2参照)。
• ヘッドランプ灯具の後方に少なくとも70mmのスペースがあること、バルブ差込口径が60mmあるこ
と、バルブ形状を確認してください(図1参照)。
取りつけ前の確認事項
図1
図2
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その他
• バルブ交換時は、口金形状を確認し、向きを確かめて確実に装着してください。バルブの脱落や接触
不良による過熱、発煙、またはバルブコネクターの溶損の原因となることがあります。
• LEDバルブの表面にほこりやオイルがかからないようにしてください。また、衝撃など、損傷となる原因
を与えないでください。
• バルブコネクターへの接続は、確実に行ってください。不確実な接続は不点灯や発火、発煙の原因と
なります。
• 長時間停車時の連続点灯は、灯具過熱となるため、またバルブ保護のため避けてください。
• 正確に装着したにもかかわらず、点滅を繰り返したり、発光色が極端に変化し正常に点灯しない場合
は、速やかに弊社または取扱店にご相談ください。
• ヘッドランプの形状(大きさ、フロントレンズ、リフレクターなど)により、車両によっては色味の見え
方が異なる場合があります。また、見る角度によっても色味が異なる場合があります。予めご了承くだ
さい。
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