
81
80
リュウズのネジを完全に緩めてから巻上げまたは時刻
調整を行ってください。
巻上げと時刻調整は腕に着用する前に行うようにして
ください。腕に装着した状態のまま行うと、リュウズ
に横方向の力がかかり、巻真チューブの磨耗を早める
ことがあります。リュウズは
2
本の指を用い、爪の先で
引き出し、指でつまんで静かに回してください。
リュウズを引き出した位置にしたまま、タイムピースを
湿気や水分にさらすことは絶対に避けてください。
防水性能は、リュウズを押し込んだ位置でのみ発揮
されます。
調整ボタンの操作は、必ずタイムピースに付属のファン
クション・ペンシルを用いて行ってください。他の物を
使うとタイムピースを損なう危険があります。
タイムピースが停止している場合は、調整の前に
10
回
ほどぜんまいを巻上げてください。
日付調整は午後
9
時〜午前
1
時の時間帯には行わない
でください。
日付調整は年に
5
回、日数が
31
日以外の月の月末に
行う必要があります。
同梱されているバンドのバネ棒のレバーをケースや
ベゼルに押しつけて傷をつけないようにご注意くだ
さい。
バンドの交換はパテック
フィリップ正規販売店または
パテック
フィリップ正規サービスセンターによってのみ
行うことができます。
注意事項
クロノグラフ
クロノグラフのスタート・ストップは、
2
時位置のプッシュボタン
により行ないます。ゼロ復帰は、
4
時位置のプッシュボタン
により行ないます。フライバック機能の操作も、
4
時位置の
プッシュボタンにより行ないます。クロノグラフが作動中に
4
時
位置のプッシュボタン を押すと、ストップ、ゼロ復帰、再
スタートを同時に行って直ちに次の計測に移ることができま
す。これがフライバック機能です。
2
時位置のプッシュボタン
を押してクロノグラフをストップした場合、
4
時位置のプッシュ
ボタン を押せば、通常にゼロ復帰を行います。
4
時位置の
プッシュボタン は、しっかりと垂直方向に押すようにしてくだ
さい。
ご注意:クロノグラフ機能を使用していない時も、クロノグラフ
秒針は、センターセコンドとして常時回転させておくことができ
ます。この場合も早期の磨耗、精度の低下、パワーリザーブへの
影響はありません。
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