JPN-12
JPN-13
投写画面歪み調整のしかた
■
調整の前に
プロジェクターの準備
●
プロジェクターから映像を投写し、はじめにプロジェクターのフォーカスレバーを動かし
て、投写画面のピントを粗調整してください。
投写までの手順は、プロジェクターの取扱説明書「設置と接続」および「映像を投写する(基
本操作)」をご覧ください。
●
オンスクリーンメニューの設定の設置方法で「天吊り/フロント」を選択してください。
1.
傾き調整ノブを確認する
4
箇所の傾き調整ノブが同じ調整長さになっていることを
確認してください。
プロジェエクター固定プレートが傾いていると正しい垂直
調整および水平調整が行えません。
プロジェクター固定プレート
ノブの調整長さ
2.
投写画面のサイズ調整と左右方向の傾きを調整する
※イメージ図はアスペクト比
4
:
3
の投写画面で説明しています。またスクリーンやプロジェク
ターの接続線は省略しています。
投写画面の大きさと、画面が時計方向または反時計方向に傾いているときの調整です。
①
②
①垂直調整/アーム固定ノブ(左右)をゆるめます。
・図で黒くしている
2
つのノブをゆるめます。
②プロジェクターを前後に移動させて投写画面の大きさ
をスクリーンに合わせます。
プロジェクター本体の左右を持ってゆっくり移動させ
てください。
ミラー部を持って移動させないでください。
ミラーがずれたり破損の恐れがあります。
・左右方向の傾き調整を行う場合は③の手順に進んで
ください。
・サイズ調整のみの場合は、図で黒くしている
2
つ
のノブをしめ付けます。