JPN-2
設置の前に必ずお読みください。
警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをす
ると、人が死亡や大けがをするなど人身事
故の原因となります。
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをす
ると、人がけがをしたり周囲の家財に損害
をあたえたりすることがあります。
絵表示の例
記号は注意(警告を含む)をうながす内容がある
ことを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容が描かれています。
記号はしてはいけないことを表しています。
図の中に具体的な禁止内容が描かれています。
●記号はしなければならないことを表しています。
図の中に具体的な指示内容が描かれています。
警告
●
プロジェクターを設置および調整する際は、必ず本書に基
づいて行ってください。誤った取り付け・設置は、テーブ
ル投写用取付ユニット(以下本製品と略します)およびプ
ロジェクターが転倒・落下してけがの原因となります。
●
テーブル上に設置する場合は、転倒・落下防止のため添付
のテーブル固定金具を使って、強度のある天板にしっかり
固定してください。また、テーブル固定金具が緩んでいな
いか定期的に点検してください。本製品およびプロジェク
ターが転倒・落下してけがの原因となります。
●
常時振動のある所に設置しないでください。長時間の振動
はネジゆるみの原因となり、本製品が倒れてけがの原因と
なります。また、プロジェクターの故障の原因にもなりま
す。
●
安全確保のため、ボルト、ネジ類は確実に締めつけてくだ
さい。本製品およびプロジェクターが転倒・落下してけが
の原因となります。
●
部品を改造しないでください。
本製品およびプロジェクターが転倒・落下してけがの原因
となります。
●
こわれた部品を使用しないでください。本製品およびプロ
ジェクターが転倒・落下してけがの原因となります。
万一部品がこわれた場合は販売店にご相談ください。
●
プロジェクターの電源はコンセントを使用してください。
直接電灯線に接続することは危険ですので行わないでくだ
さい。また、電源プラグを抜き差しできるように手のとど
くコンセントをご使用ください。
●
プロジェクター動作中は投写窓またはミラーやレンズをの
ぞかないでください。視力障害の原因となります。
●
お子様などが本製品にもたれかからないようにご注意くだ
さい。倒れてけがの原因となります。
●
ネジゆるみ止め用接着剤・潤滑剤・油などを本製品に使用
しないでください。本製品の材質が劣化しプロジェクター
が落下してけがの原因になります。
●絵表示について
この「設置調整説明書」では、製品を安全に正しくお使いいた
だき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止
するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味
は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお
読みください。
注意
●
プロジェクターの通風孔をふさがないでください。通風孔
をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となることがあ
りますので、次のような使い方はしないでください。
たとえば、プロジェクターを壁などの狭い風通しの悪いと
ころに設置する・カバーなどでおおい隠すなど。
●
プロジェクターを冷暖房の吐き出し口や振動の多い場所に
は設置しないでください。火災・感電の原因となることが
あります。
●
湿気やほこり、油煙や湯気の当たるようなところ(調理台
や加湿器のそばなど)に設置しないでください。火災の原
因となることがあります。
●
プロジェクターを設置するときは周囲から十分な間隔をあ
けてください。
十分な間隔をあけないと内部に熱がこもり火災の原因とな
ることがあります。
●
設置する場合は、傾斜のない平らな安定した場所に設置し
てください。
毛足の長いじゅうたんなどの不安定な所は、本製品が倒れ
てけがの原因となります。
転倒防止のため本製品の
U
字金具に床固定ボルト穴を用意
しています。設置環境にあわせてご使用ください。
●
テーブル固定金具はテーブルの上から投写するための固定
金具です。テーブルの背面から投写(透過スクリーン対応
テーブル)する場合、逆さまにしてテーブル天板に取り付
けることはできません。その場合は、床に設置してくださ
い。本製品およびプロジェクターが落下してけがの原因と
なります。
お願い
●
ほこりや湿気、油煙やタバコの煙の多い部屋はさけてください。
ミラーやレンズなど光学部品に汚れが付着して、画質低下の原因と
なります。
●
直射日光や照明の光が投写面にあたる場所はさけてください。
投写面に周辺の光が直接あたると画面が白っぽくなり見にくい画面
となります。
●
高温または低温になる場所には設置しないでください。
故障の原因となります(使用温度範囲はプロジェクターの取扱説明書
をご覧ください)。
●
電源コード・信号ケーブルは、必ずスライドアーム下側にあるケー
ブル配線口を通して配線し、人の足がケーブル類に引っかからない
ように対処してください。
Summary of Contents for NP01TK
Page 1: ...Mounting unit for table projection NP01TK Installation and Adjustment Manual NP01TK 1501 ...
Page 9: ...ENG 8 ...
Page 17: ...GER 8 ...
Page 25: ...SPA 8 ...
Page 33: ...POR 8 ...
Page 41: ...CHI 8 ...
Page 49: ...JPN 8 ...
Page 50: ...NP01TK Installation and Adjustment Manual NEC Display Solutions Ltd 2015 Printed in China ...