NI-DAQmx
および
DAQ
デバイスインストールガイド
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ni.com/jp
• LabVIEW Real-Time
モジュールを実行するシステムの場合は、
再起
動
を選択します。
MAX
を使用して
NI-DAQmx
をターゲットへダウン
ロードします。手順については『
Measurement & Automation
Explorer
リモートシステムヘルプ』を参照してください。このドキュ
メントは、
MAX
で
ヘルプ→ヘルプトピック→リモートシステム
を選
択して開くことができます。
ソフトウェアのインストール時に問題が発生した場合は、
ni.com/support/
daqmx
を参照してください。
デバイス、アクセサリ、およびケーブルを箱から取り
出して取り付ける
箱から製品を取り出してデバイスの外観を調べます。デバイスが破損してい
る場合は、ナショナルインスツルメンツまでご連絡ください。損傷したデバ
イスは絶対に使用しないでください。
複数の
DAQ
デバイスを取り付ける場合は、デバイスタイプ別の手順に従っ
てこの段階ですべて取り付けます。
DAQ
デバイスに
SCXI
モジュールを接
続する場合は、まず
DAQ
コンポーネントを取り付けます。
注意
静電気放電に敏感なデバイスです。デバイスの操作や接続を
行う際は、常に身体と装置に接地を施してください。
安全およびコンプライアンスに関する情報は、各デバイスのマニュアルに記
載されています。これらのマニュアルは
ni.com/manuals
からダウンロー
ドするか、
NI-DAQmx
ソフトウェアメディアで参照できます。
デバイスでは、たとえば次のような記号が使用されていることがあります。
このアイコンは、人体への損傷やデータ損失、システムクラッシュ
などを回避するために必要な注意事項を示します。デバイスにこの
記号が付いている場合は、
『はじめにお読みください
:
安全対策と電
磁両立性について』というドキュメントを参照して必要な安全対策
を講じてください。
この記号は、電気ショックを防止するための事前対策についての警
告を示します。
この記号は、熱を帯びる可能性があるコンポーネントを示します。
このコンポーネントに触れると、負傷する可能性があります。
CompactDAQ
デバイス
以下の手順に従って、
C
シリーズ
I/O
モジュールを
CompactDAQ
システ
ムに取り付けてください。
1. 14 AWG
(
1.6 mm
)ワイヤに市販の丸型圧着端子を取り付けます。接地
ネジを使用して丸型圧着端子を
NI cDAQ
シャーシの側面にあるグラン
ド端子に接続します。ワイヤの反対の端をシステムグランドに取り付け
ます。