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TITLE:
PicoBlade 1.25 DIP TYPE & SMT TYPE
APPLICATION SPECIFICATION
A
SEE SHEET 1 OF 58
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REV.
DESCRIPTION
DOCUMENT NUMBER
510210000-AS
DOC. TYPE
PS
DOC. PART
000
CUSTOMER
GENERAL
SHEET
45 OF 58
EN-127(2015-12)
APPLICATION SPECIFICATION
【
6.
リセプタクルハウジングへの圧着端子装着(ハーネス作業)方法】
圧着端子の装着およびリペアの手順と注意事項(
※
)を下記に示します。
6-1
.圧着端子の装着について
①
リセプタクルハウジングの左右を挟むように、軽く持ってください。
※モールドランス部を持って圧着端子を挿入しようとするとモールドランスが可動しにくくなり、
圧着端子が挿入しにくくなったりコネクタが破損、変形したりする可能性がございます。(
Fig.6-1
)
②
ケーブルは、端子圧着部から約
10mm
の位置を指で軽く摘んで持ってください。
※
端子から離れた位置で持ち過ぎますと、電線が曲がり易くなり、挿入しづらくなる場合が御座います。
※
数値は目安です。使用する電線の種類、材質により数値は異なりますので、使用前に御確認ください。
③
ターミナルランス部が、モールドランス部に向かうように持ち、端子が突き当たる位置まで
(
2
~
4N
程度の力で)ゆっくりと真っ直ぐ装着してください。(
Fig.6-2
)
Fig. 6-2
ターミナルランス部
モールドランス部
Fig. 6-1
不可
×
○
良好