1.
インボックス
smartpqi
ドライバを使用して、
Linux
システムをインストールします。
2.
インストールが完了したら、以下のコマンドを使用して、
smartpqi
ドライバ
rpm
をインストールします。
(
#.#.#-###
はビルド番号です。):
rpm –ivh kmod-smartpqi-#.#.#-###.rhel7u3.x86_64.rpm
2.6.2.2
Red Hat Enterprise Linux 7 Update 2
インストール
Linux
システムで
RHEL7
ドライバをインストールする
:
1.
システムの電源を入れます。
2.
メディアソースから
RHEL7 DVD
のイメージを挿入します。
3. RHEL
インストールをブートします。
4.
「
e
」と入力して
grub
エントリを編集し、「
modprobe.blacklist=aacraid inst.dd
」を加えます。
5. USB
ドライバディスクを挿入し、
[CTRL+X]
と入力してブートします。
メモ
:
インストーラがドライバアップデートメディアを表示しない場合、「r」と入力し
Enter
を押し、リストを更新します。
6.
「
OEMDRV
」とラベル付けされたデバイスを選択します
:
インストーラは、インストールするための
smartpqi
ドライバ
rpm
を示します。
7.
キーボードに「1」を入力し、
Enter
を押してドライバアップデートを選択します。
8.
「c」を入力し
Enter
を押して続行します。
メモ
:
ドライバアップデートが抽出されたら、
USB
ドライバディスクを取出します。
2.7
ステップ
7
:
maxView Storage Manager
のインストール
maxView Storage Manager
をインストールする前に、
Admin
またはルート特権でログインできているかを確認し
てください。以前のバージョンのアプリケーションを使用して作成したカスタマイズファイルは保存され、アップ
グレードで使用されます。
メモ
: maxView Storage Manager
をインストールすると、
ARCCONF Command Line Utility
もインストールされます。
2.7.1
Windows
のインストール
1. Windows Explorer
または
My Computer
で、
Windows
セットアッププログラムがあるディレクトリに変更し
ます。
2.
お使いのオペレーティングシステムのバージョンに適したセットアッププログラムをダブルクリックします。
setup_asm_x64.exe
(
64-bit
)
3.
画面上の指示に従って、インストールを続行します。構成の詳細情報が表示されたら、以下を入力します。
• Web
サーバポート:
8443
• Redfish
サーバポート:
8081
•
スタンドアロンモード
No
(未チェック)
4.
画面上の指示に従ってインストールを完了します。
5
Microsemi
専有情報および機密情報 クイックスタートガイド 発行番号
1
クイックセットアップ