![Masimo RD rainbow SET MD20 Series Directions For Use Manual Download Page 33](http://html1.mh-extra.com/html/masimo/rd-rainbow-set-md20-series/rd-rainbow-set-md20-series_directions-for-use-manual_1735253033.webp)
33
9000C-eIFU-1115
RD rainbow SET™ MD20
シリーズ
患者ケーブル
使用方法
再利用可
LATEX
PCX-2108A
02/13
天然ゴムは使用していません
非殺菌
適応
RD rainbow SET
™
MD20
シリーズ患者ケーブルは、該当するセンサーとして使用する場合は、説明内容が同じです。
適応および所定の情報については、互換性のあるセンサーの取扱説明書を参照してください。
説明
RD rainbow SET MD20
シリーズ患者ケーブルは、
RD rainbow SET
シリーズセンサーと組み合わせて使用します。
RD rainbow SET MD20
シリーズ患者ケーブルは、
Masimo rainbow SET technology
バージョン
7.1
以上を搭載している
機器、および
rainbow
対応センサーを利用するライセンスのある装置のみに対応するように設計されています。特
定の装置およびセンサーモデルの互換性については、各機器の製造元へお問い合わせください。各機器の製造元は、
当該機器が各センサーモデルと互換性があるかどうかを判断する義務があります。
RD rainbow SET MD20
シリーズ患者ケーブルは、
Masimo rainbow SET®
テクノロジとの利用において動作検証が行わ
れています。
警告:
Masimo
センサーとケーブルは
Masimo SET®
オキシメトリーを含む装置、または
Masimo
センサーの使用が許
諾されている機器用に設計されています。
警告、注意および注記
•
使用方法の詳細およびその他の説明に関しては、常にオキシメータモジュールのオペレータ用マニュアルを参
照してください。
•
ワイヤの破損や擦り切れ、損傷した部分がなく、ケーブルが完全であることを確認してください。ケーブルを
目視で検査し、亀裂や変色がある場合には破棄してください。
•
すべてのセンサーおよびケーブルは特定のモニター用に設計されています。使用する前に、モニター、ケーブル、
およびセンサーの互換性を確認してください。そうしないと、性能の低下や患者の怪我につながる可能性があ
ります。
•
患者ケーブルの配線は、患者にケーブルが絡まったりしないよう注意深く行ってください。
•
センサーやオキシメータモジュールをケーブルに正しく接続しないと、断続的な読み取りや正しく読み取られ
ない場合、あるいは読み取れない場合があります。
•
ケーブルの損傷を防ぐため、ケーブルの取り付け、取り外し時にはケーブル部分ではなくコネクタ部分を持つ
ようにしてください。
•
破損を防ぐため、センサーまたはケーブルをいかなる溶液にも浸したり、濡らしたりしないでください。ケー
ブルまたはセンサーを消毒しないでください。
•
電子部品の破損や患者のけがに繋がるおそれがあるため、
Masimo
センサーまたは患者ケーブルを再加工、修理
および再利用しないでください。
•
注意:
患者のモニタリング使用期間に達し、ケーブルの交換または持続性低
SIQ
メッセージが表示されたら、
患者ケーブルを交換してください。
•
注記:
患者ケーブルの
X-Cal
™
テクノロジによって、読み取りの誤りのリスクや患者モニタリングの予期しない
損失が最小限に抑えられます。このケーブルは、
17,520
時間の患者モニタリング使用期間に使用できます。患
者モニタリング使用期間に到達したら、ケーブルを交換してください。
説明
A) RD rainbow SET MD20
シリーズ患者ケーブルを装置に取り付ける方法
1.
ケーブルのコネクタの向きを、モジュールの患者ケーブルのコネクタにあわせます。
B) RD rainbow SET MD20
シリーズ患者ケーブルコネクタを
RD SET
ディスポーザブル
センサー
コネクタに取り付ける
方法
1.
図
1
を参照してください。センサーコネクタと患者ケーブルコネクタを向かい合わせます。
2.
図
2
を参照してください。センサーコネクタを患者ケーブルコネクタに完全に差し込んで固定します。
C) RD rainbow SET MD20
シリーズ患者ケーブルコネクタを
RD SET
ディスポーザブル
センサー
コネクタから取り外す
方法
1.
図
3
を参照してください。センサーコネクタをしっかりと持って、患者ケーブルから引き抜きます。
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