6
(J)
MJ632
4. 使用方法
4-1. ケーブルの延長
ヘッドユニットとインターポレータ間のケーブル長は 10 m 以下にしてください。
4-2. 電源の使用方法
出力コネクタまたはケーブルに以下の電源を入力してください。
電源電圧
DC4.75 〜 5.25 V
消費電力
200 mA max.
突入電流
2 A 以下
電源投入時
電源切断時
1. MJ632 の供給電源を入れます。
1. 受信装置の電源を切ります。
2. 受信装置の電源を入れます。
2. MJ632 の供給電源を切ります。
注意
・ 消費電力に対して充分な容量の電源をご使用ください。
・ 受信装置から直接電源を供給する場合には、受信装置の起動と MJ632 の信号
出力タイミングを考慮してご使用ください。
4-3. 本体の取付け
注意
MJ632 を取付ける面は、アースに接続してください。
アースとの接続がされていない場合は、耐ノイズ性が損なわれる場合があります。
・ 電源投入後約 0.5 秒間は何も出力されません。
・ ヘッドユニットの停止状態や使用する電源の
特性により、電源切断時に信号を出力するこ
とがあります。この信号が受信装置に誤動作
を発生させることがあります。電源切断時の
誤動作を防止するために、電源投入、切断の
順序は次のようにしてください。
ヘッドユニッ
ト
インターポレータ
10 m以下
延長ケーブル ( 別売 )
ミニ DIN8 ピンプラグ⇔
ミニ DIN8 ピンソケット
型名
ケーブル長
CK-T12
1 m
CK-T13
3 m
CK-T14
5 m
CK-T15
10 m
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