![Magnescale LT20A Series Instruction Manual Download Page 36](http://html1.mh-extra.com/html/magnescale/lt20a-series/lt20a-series_instruction-manual_3591542036.webp)
30
(J)
LT20A / LT30 Series
(「5-1-2. BCDモデル」参照)
モードの場合はハイインピーダンス状態にはできま
せん。
測定モード選択入力
現在値、最大値、最小値、P-P値の選択が可能です。
SIGN (極性) 出力
出力データの正負を出力します。
正論理のとき、
“
H
”
(OFF) 出力で
“
−
”
、
“
L
”
(ON) 出力で
“
+
”
を表します。
アラーム出力
アラーム状態になったときに
“
H
”
(OFF) を出力します。
不具合の原因を取除いた後、リセットキーを押すか、また
はI/Oコネクタのリセット入力により
“
L
”
(ON)となります。
測定モード
現在値
最大値
最小値
P-P値
キ ー ス イ ッ チ
での設定有効
#2
ピン (MOD 0)
L
H
L
H
×
#3
ピン (MOD 1)
L
L
H
H
×
@5
ピン (M-VALID)
L
H
×
: 任意
注意
•
表示ユニットの表示の最下位桁 (右端) が1桁目になります。
A : 1、B : 2 、C : 4 、D : 8 の重み付けがなされます。
•
LT10/LT11シリーズとは信号配置が異なりますのでご注意く
ださい。
BCD出力
モード、
モードの場合
(「8-2. 信号タイミング」参照)
#0
ピン DRQ入力を受け、
#1
ピンREADY出力が
“
L
”
(ON) と
なったときにBCDデータが出力されます。
モードの場合
DRQ入力がなくても、初期設定で設定した出力時間間隔で
データが出力されます。
•
出力論理
正論理、負論理の選択が可能です。
(「5-1-2. BCDモデル」参照)
正論理:
“
L
”
(ON) で
“
0
”
を表します。
“
H
”
(OFF) で
“
1
”
を表します。
•
出力形態
出力されたBCDデータを保持するか、DRQ入力時以外は
ハイインピーダンス状態にするか選択可能です。
1桁目
Summary of Contents for LT20A Series
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Page 4: ...2 J LT20A LT30 Series I O DC I O AC...
Page 7: ...J 1 LT20A LT30 Series 1 1 1 1 2 DC DC I O AC I O BCD...
Page 18: ...12 J LT20A LT30 Series 4 3 6...
Page 29: ...J 23 LT20A LT30 Series 5 2 4 1 5 1 5 mm M A X M I N P P C P L1 2 3 4 P B...
Page 30: ...24 J LT20A LT30 Series 1 mm 2 1 mm 3 4 5 2 1 1 mm 2 I O 2 RS 232C L 1 1 6 A...
Page 54: ...48 J LT20A LT30 Series 12 1 ON 6 F 5 ON...
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