![Magnescale LT20A Series Instruction Manual Download Page 21](http://html1.mh-extra.com/html/magnescale/lt20a-series/lt20a-series_instruction-manual_3591542021.webp)
(J)
15
LT20A / LT30 Series
5-1-2. BCDモデル (LT20A-101B / 201B、LT30-
1GB / 2GBのみ)
「 5-1-1. 基本設定」ステップ7より、引き続き次の設定モード
へ進みます。
1.
BCDの論理
BCD出力の論理を設定します。
“
+
”
は正論理です。
“
−
”
は負論理となります。
た だ し 、 D R Q 、 R E A D Y 、
ア ラ ー ム 端 子 の 論 理 は 固 定 で
す。(「8. BCD出力」参照)
2.
BCD出力形態
BCD出力形態を設定します。
: DRQ信号の入力によ
り出力し、DRQ信号
をオフにしてもその
状態を保持します。
: DRQ信号の入力によ
り出力し、DRQ信号
入力時以外はハイイ
ンピーダンス状態に
なります。
: DRQ信号の入力なしで、設定した時間間隔
で常時BCD出力を行ないます。
7.
スタート入力端子 (I/Oコネクタ) の機能選択
(「7. I/Oコネクタ入出力」参照)
: スタート機能
この端子を
“
L
”
(ON) に
するとピークホールド
値を現在値にし、新た
な保持を開始します。
: ラッチ機能
現在値の測定モードに
おいて、この端子を
“
L
”
(ON) にするとその時点
での合否判定出力および表示を保持します。
注意
ラッチをONした時、BCDモデルのDRQ入力や
RS-232CモデルのRS-TRG入力による表示と合否
判定出力の保持は、無効になります。
標準モデル初期設定完了
MODE
を押すと ....
標準モデル
→測定状態へ戻ります。
BCDモデル
→
“
5-1-2.
”
へ進みます。
RS-232Cモデル
→
“
5-1-3.
”
へ進みます。
出荷時の設定
出荷時の設定
出荷時の設定
Summary of Contents for LT20A Series
Page 3: ...J 1 LT20A LT30 Series...
Page 4: ...2 J LT20A LT30 Series I O DC I O AC...
Page 7: ...J 1 LT20A LT30 Series 1 1 1 1 2 DC DC I O AC I O BCD...
Page 18: ...12 J LT20A LT30 Series 4 3 6...
Page 29: ...J 23 LT20A LT30 Series 5 2 4 1 5 1 5 mm M A X M I N P P C P L1 2 3 4 P B...
Page 30: ...24 J LT20A LT30 Series 1 mm 2 1 mm 3 4 5 2 1 1 mm 2 I O 2 RS 232C L 1 1 6 A...
Page 54: ...48 J LT20A LT30 Series 12 1 ON 6 F 5 ON...
Page 56: ...50 J LT20A LT30 Series...
Page 166: ......